
みかんの森の「ミツマタ」も大分花が咲いてきました。 今日の最高気温は19度、ソメイヨシノも来週末には見ごろを迎えますね。
ミツマタは、春の到来を告げる香りの良い「ジンチョウゲ」の仲間で、あちらは常緑樹、コチラは落葉樹のため「本当に仲間?」と疑われるけど、花の形状を見ると「どこか似ているね」と納得してもらえると思います。
どちらも中国から古い時代(室町時代かな)に日本に入ってきた木で、ミツマタは「和紙の原料」として、ジンチョウゲは「観賞用?(はっきりとしてはいないが)」としてと、思われる。
本当にミツマタの花は、ジンチョウゲに負け無い位綺麗なんですよ。
一度、みかんの森で確認してみてください。

この写真は「スイバ(タデ科)」の新芽、多年草で冬の間は葉が重ならないように「ロゼッタ」を形成する。 温かくなり新芽が伸びてきた。
この画像は明日の「美味しい物」の布石です。
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