鳥取市福部町湯山「レイガーデン」 【650】
鳥取市街地から県道265号線を「鳥取大砂丘」方面へ、途中左手に「大砂丘」右手に「多鯰ヶ池」を望みながら、岩戸海岸へのアクセス道である「県道319号線」入口交差点の「鳥取砂丘入口」を左折、その約1㌔先「鳥取砂丘ジオパークセンター」対面右手にある白を基調としたおしゃれな建物がお目当てのカフェレストです。
エントランスを進むとゲストハウスの様なオープンカフェが目の前に広がります。 どこかオリエンタルな雰囲気もあり「砂丘にこんな所があったとは、、」とおやじはチョット驚きましたね。
店内もやはり白を基調とした清潔感溢れるもので「恋人同士の語らいの場所」としては最高といえるでしょう。 此処までお読みいただいたら大抵の方は察しがつくとは思いますが、この施設は1日1組限定のブライダルハウスの中にあるレストランなのです。
おやじには完全に場違いな場所であるのは重々承知していますが、「若者で溢れる」間隙を縫い訪れる機会を虎視眈々と狙っていました。
それがハマリノーゲストの中、今回ランチをいただくことが出来ました。
「天使のパスタ ¥1,300(前菜・スープ・パスタ・飲み物・デザート付)」
先ずは前菜3種とスープ。
ナチュラル感はあるが、さして特徴の無い前菜。 スープとして出されたがコレは完全に「味噌汁」でした。
「ホタテとトマトのアンチョビチーズ」
ラーメンの様な中太の生パスタを使用しており、具沢山でソースの塩梅も程良く爽やかな一品に仕上がっている。
良くある「きしめん」の様な平べったい生パスタではないため、麺の延び具合を気にする事無くゆっくり味わうことが出来、且つモチモチの食感も中々でありGOOD!
「天使のランチプレート ¥1,300(前菜・スープ・プレート・飲み物・デザート付)」
前菜、スープ、デザート、飲み物はパスタと共通のワンプレートランチです。
プレートのメイン2つは「オムライス」と「パスタ」で、全体的に味の濃淡の「振り幅」が大きく、料理によって「濃い」または「薄い」それとも「酸っぱい」と、もう少し味を整えて欲しい。
「デザート」
割と大人しく、もう少し「主張」が欲しいところ。
それでもリゾート気分に浸れ、何よりハッピーな場所だけに「若者」にはピッタリの「天使が住む家」ですね。 おやじの若いときに欲しかったねこんな所が、、、
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