昨夜床についたのは確か2時過ぎ、後1時間程寝足りないのだが、鳴き声がウルサクテ結局起きてしまった。
昨夜「きもだめし」の打ち合わせの後、「遊歩道コース」の確認のため、夜の小学校校舎裏の道をスタッフ3名と歩いた。 街灯は点いていても、結構怖い。 当日は街灯を切ってもらうので、怖さは倍増される。 これは昨年以上に「怖い」きもだめしになりそうだ。
あれこれ、チェックポイントを紙に記入しながら歩いていたら、段差にケツマズイテ、右足親指の頭を擦り剥いてしまった。 今朝はその親指がズキズキ痛む。 まぁ、何とドンクサイことか・・・。
話を「クマゼミ」に戻すと、子どもの頃はクマゼミの鳴き声を家の近くで聞く事はほとんどなかった。 今は当たり前に聞こえるクマゼミの鳴き声、CO2の影響かどうかは別にして、温暖化の影響により東日本まで分布が北上していると言う。 もう少し優しい鳴き声なら良いけど、あのウルサイだけの鳴き声は、暑苦しさを倍増するね。
先日、8月3日付けの「朝日新聞」に「クマゼミが光ファイバーに産卵 断線被害続出に対策腐心」と言うのがあった。 クマゼミが木の枝と勘違いして、光ファイバーケーブルに産卵して、断線する被害が約1200件発生しているのだ。 元々クマゼミは枯れ枝に産卵する習性があり、どうやら光ファイバーを枯れ枝と思い込んで、セッセと産卵管を突き刺しているそうだ。
都市基盤のハイテクを支えている「光ファイバー」と自然界の「クマゼミ」の攻防、思わず記事を見て笑ってしまった。(関係者の皆さん、すいません。)
小さな昆虫にさえ都市機能を麻痺される脆弱な現在。 人間の浅はかさが露呈してしまうね。
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