春爛漫

花が咲き誇る、とても気持ちのいい季節。

我が家も花いっぱい。

　我が家のサクラ

　これはアケビの花

　芝桜

　芝桜

　芝桜　白

　ハナミズキ



GWも今日で終わり。

毎日、水球の練習があったが、成果あったかな？

毎日毎日叱られてばかり。



今日の練習を見て感じたことは、

大した練習はしていないのだが、以前（春JO）より力は少しついたかな？という感じだ。

自分から積極的に取り組むことができず指摘されてばかり、

何となく取り組んでいるだけでも、毎日続けていけば、

それでも力は伸びるものだ。

要するに「他力」

やらされているということ。

このやり方でも「今」よりは、夏になれば力はついていることだろう。

しかし、それでいいのだろうか？

「もしかしたら勝てるかも？」

そんな危うい事でいいのだろうか？

勝負事はやってみなければわからないものではあるが、

毎日毎日、地道に努力することで、

本番で「余裕」をもって勝利する方と、

必要以上に「ドキドキ」して「平常心」を失うような戦い方をして、

「勝つ」か「負ける」か、ギャンブルのような戦い方をするのと、

どちらがいいのでしょうか？

　

「やらされている」　のでは、限りなく後者のようになるのでは？

「他力」でも、勝つことはできる。

しかし、全国大会ではうまくいっても「ベスト８」まで。

「ベスト４」以上は無理だろう。

「日本一」になれるわけがない。



では、何が必要か？それは、

「自力」

これが必要だ。自分たちでは「している」と思っていることだろう。

それがまだまだ足りないのだ。



オレは、「もっとできる」「まだまだ強くなれる」と考えているのだが、

自分たちで「限界」を決めてしまっては、

「伸び」を止めてしまう。

オレは、まだ何も教えていない。

もっとオレを利用して、もっともっと大きく成長してほしいのに…。

待っていては駄目です。

「積極的」に「行動」することが、

今、一番必要なことかも？