伊藤果樹園

今日は、天童市のサクランボ農家のところへ。

「サクランボ」は、今が旬！

今が一番いいときだ。

今年のシーズンもあとわずか。

７月１０日頃には終わるのでは？そんな話を聞いてきた。



鈴なりのサクランボの木！



「佐藤錦」

木によって味は違う。

同じ木でも、下よりは上の方が甘い。

そして、色はより赤い色の方が甘い。



「佐藤錦」は、口に入れた瞬間「甘さ」が先にきて、

その次に、「甘酸っぱさ」が…。



隣の木は、「紅秀峰」



見た目には、私には同じにしか見えないが、

食べると全く違う。

「佐藤錦」よりも、果実がプリップリしている。

肉厚で、さらに「甘い」！

「甘酸っぱさ」も佐藤錦よりもなく。

とにかく甘い。

写真では、大きさがよく伝わらないが、

サイズは「２Ｌ」ぐらい。

２～３㎝はある。

しかし、驚くのは早い。

上には上があるものだ。

見てください。手のひらいっぱいのサクランボを…。



これは「南陽」

これから一週間が一番いいらしい。

一粒が、４㎝ぐらいある。

これから赤く色づき、さらに甘くなる。

種が小さく、肉厚で、かなり食べ応えがある。




数多くの観光果樹園があると思うが、

そこでは、お目にかかれないサイズの「サクランボ」が…。

美味しいサクランボを作るために、日々の努力を怠らない。

プロフェッショナルである。

全国の著名人からも、直接注文がある。


最後に紹介した「南陽」は、数も少なくなかなか手に入らないそうだ。

大切なお客様に数に限りのある「南陽」を販売している。


さて、豊作となった今年の「サクランボ」の旬もあとわずか、


どうしても、「伊藤果樹園」のサクランボが欲しい人はお早めに…。

連絡先は　〒994-0006 天童市成生644-2
　　　　　　　　　　 「伊藤果樹園」伊藤　隆志
　　　　　　　　　　 ℡ 023-653-6176