懇親会

昨日は練習が終了してから、懇親会がありました。

外は、猛吹雪！



指導者と地元の保護者と楽しいひと時をすごした。

何より嬉しいのは、

水球を全く知らなかった方々が、

「水球って、面白いよね」って、

言ってくれること。

そして、どっぷり水球にハマって、

熱く語ってくれること。

どこの親も一緒だ。

山形の親も負けていない。


その思いを、

子供達が少しでも感じることができたら、

もっと強くなれるのに…。

簡単に「心」が折れるのは、何故？

あんなに水球が「好きだ！」というのに、

楽していい思いなど絶対できないのに、

すぐに限界を決めてしまう。



何年か前にハワイに行ったことがあるが、（水球の試合で）

ハワイの選手達には、

辛い顔をしている選手はいない。

自分の好きなことをしているのだから…。

水球は厳しいのがあたり前…。

選手達の、あのプールサイドでの爽やかな笑顔と、

水球をしているときの鬼のような顔の、

ギャップが印象的だった。


我々の子供達もそうならなければ、

本当の強さを手に入れることはできないであろう。




最後に、昨日は大変ご馳走さまでした。





大変、美味しかったです。



真冬なのに、いつでも「ねぶた」