人生再出発

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人生再出発

2016-03-02 08:43:43 | 生活再出発
僕は不安神経症と言う病気です。他の名前ではセロトニン症候群という病気です。もうこの病気になって15年経過します。歳は39になります。発病は23歳の時でした。仕事中に倒れ病院に運ばれその時は睡眠不足からの疲れから倒れたのですよと医者に言われました。役1週間入院生活を送り退院したのですが全然体が良くなる気配がありませんでした。他の病院にもなんども検査にいっても異常はないと言われ内科ではわからないから精神科で見てむらいなさいと言われそこから地獄の生活が始まりました。なんと仕事が出来ないのと人との付き合いが怖くなり外に出るのも嫌になり自殺も考え薬は増えるし嫁には怒られ子供にもバカにされ最後に生活保護になりどうにもならなくなりました。嫁さんと別れてからちょうど4年経ちますが何でこんな人生になってしまったのか分かりませんでした。SSRIの向精神薬これを飲んで初めはらくでしたが辞めるのもその倍以上に大変です。今思えば精神科に掛からなければ良かったのにと思います。今は荒井末子さんに家も借りてくれてご飯も作って頂き病気のことや仕事のことなど色々助けて頂いています。まさにマザーテレサのような方です。今その方のお年は73歳ですが色んな仕事を経営されています。その方も若いときに苦労された方でその当時の話をして下さいました。末子さんは在日韓国人で日本人の方に石を投げられたり苛められ泣ける毎日だったそうです。そして若いときにソープランドの韓国料理などを運ぶウエイトレスをやりその時の閃きでリネンサプライを経営し始め今は一般社団法人のスマイルの理事長をやられています。そしてたくさんのアパート経営など支援活動に力を入れてる方です。僕も荒井末子さんとで合わなければ死んでたかそのまま生活保護のままだったかも知れません。世の中には沢山悪い奴がいますこんな言い方をすれば失礼かも知れませんがヤクザヨリ一般の僕が思うには頭のいい公務員や病院の医師のほうが本当に悪い奴が沢山います。いつかくそ病院の精神科の当時の医師を喧嘩などではなく弁護士など入れて医療裁判を起こしたいと思ってます。団体民事訴訟になればこの向精神薬は投薬できなくなるしもっとみんなが幸せになるのでは無いかなと思ってます。