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昨日は浜松方面に出かけたのだが、車の運転に疲れを感じる。東三河で生まれ育った私にとって浜松は準地元であり、ある意味走り慣れた道。特にカーナビも要らないんだけど、妙に運転が疲れた。ところが東三河に入って周りが豊橋ナンバーばかりになるとそれほど疲れを感じなくなった。そういえば西三河や尾張あたりに行っても、あまり運転自体に疲れを感じない。
あれこれ考えてみると、走行パターンが浜松は愛知と違っているからではないかと思える。特徴的なのはコーナリング。愛知はスローイン・ファーストアウト。浜松は愛知に比べてスローイン・スローアウト。つまり加速が無い、わけじゃないけど遅い。だいたい運転なんて頭で考えながらしているのではなく、大抵の動作は身体に染みついている。だからコーナーの後半先が見えた時点で加速を始める愛知にたいして、コーナーを抜けきった後ワンテンポ遅れてからゆっくり加速するのが浜松の運転に感じる。だから前走車が加速しないのにイライラしてしまうのと同時に、普段とは違う運転感覚に緊張が生まれて疲労が溜まる。加速のなさはコーナーだけでなく、たとえば駐車場から出る場合でも同じで、道路を走行中、駐車場や横道から出てきた車が加速しないのですぐに追いついてしまい、慌ててブレーキを踏んでしまったりするのも疲労の原因かな。疲労と言っても筋肉疲労とは違って精神的な疲労。べつに脹ら脛が痙攣しそうなるような運転をする必要性はなかったし。
郷に入りては郷に従え、なので浜松を走るときには浜松の流儀に従うべきだが、そのためには愛知を走るときより時間に余裕を持っておかないとイライラが募るので注意しないといけない、と反省。そう、時間に余裕がないのが全ての元凶だよね...。計画では余裕があったはずなのだが、どこで浪費したんだろう...。まぁ、買い物は長引く物だが...。
なお、遵法なのは当たり前。

さて今日の娘だが、私が午前中カメラのキタムラに現像から上がったフィルムを受け取りに行っている間、妻とダッフィーを着せ替えたりして遊んでいたそうだ。午後からは私が寝かしつけて昼寝。なんだか私の方が先に寝てしまったような感じがする。4時頃に起きてお八つを食べたのだが、ちょっと小食だったかも。晩御飯は完食したけど。ただ寝る前に熱を測ったらちょっと高めだったのが心配。眠くて体温が上がっていただけなら良いのだが...。