何も考えずに書き連ねてみる

シャッター修理

大判カメラのシャッターの修理もどきをした。まずフジノンのレンズの後玉、前玉をはずし、前のマイナスネジを取って花状のリングをマイナスドライバーで押しながら外す。そうすると前の蓋やシャッターダイヤルが外れる。その状態で一度観察&デジカメで状態を記録。続いてシャッタースピードを決める円盤を外す。この円盤を填める位置を確認するとともにデジカメで記録。直すべき症状は、低速側での時間の延び(シャッタースピードを1秒に設定しても数秒間開いている)とB(バルブ)時にシャッターレリーズが戻らなくて、シャッターが開いたままになることの2点。まずはベンジンをしみこませた綿棒で機械を拭く。続いて精密ドライバー(+)にミシン油を付けて、各軸の頭に注油していく。完了後は外したときと反対の順番で組み立てていく。書くと簡単だが、何度も再分解と再組み立てを行った。一度目はシャッターダイヤルがくるくる回ってしまう。2回目と3回目はシャッターがチャージできない。最後はなんとか完成し、シャッターを切ってみると1秒が1秒ちょっとで切れるぐらいに復活した。あとはレンズを付けて終わり。で、30分後ぐらいにまたシャッターを切ってみたら、1秒にセットすると、シャッターが戻らなくなってしまっていた。手で社たーチャージレバーをいじくると切れる。2回目以降は問題なく切れるし、1/2以上のスピードでは症状が起きない。どうも窓辺においてあるので、今日の寒さで動きが鈍くなっているようだ。組み立て直後は手の温かさで良かった模様。ベンジンで拭くだけでなく、ベンジンをかけて古い油分を洗い流し、再度注油したほうが良かったかも知れない。次の休みにでもやり直してみよう。今日分解/組み立てをしたおかげで有る程度の構造は判ったので。なお、Bのシャッターレバーが戻らない件は原因さえわからなかった。というかどこの機械がそれを担当しているかさえ判らなかった。こちらもベンジンで古い油を洗い流し、再度注油することで直るかも知れない

今日の娘は体温が37.3度とちょっと高めだったが元気いっぱいだった。朝食があまり食べられなかったが、昼ご飯も夕食もそれなりに食べることが出来た。夕食は鍋だったこともあり、締めのラーメン(正確には焼きそばの麺)をもりもり食べた。麺好きなので、こういう場合に助かる。食後排泄もしたので、明日は良く食べるだろう。出来ればトイレでして欲しかったが、妻曰く、どうやら娘は排泄はパンツ(オムツ)の中でするものと思っている、もしくは決めている可能性が高いとのこと。ちょっとトイレトレーニングが遅れているが、まぁ、暖かくなってからで良いでしょう。まだ保育園/幼稚園に行くまでは1年以上あるし。娘なりの速度で成長してくれればいいや。
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