今日は、日テレNEWS24で、知りました。
国交省の試算によると、人口の減少により２０５０年には、現在、人が住んでいる地域の６割以上で人口が半分以下に減少、そのうち２割は無人となり、地域消滅の危機を迎えるとしている。この人口減少社会の到来に備え、２０５０年を見据えた国土整備の基本方針をまとめた。国土交通省は人口減少を見据えた新たな国土作りに着手して欲しいです。
スーパーや医療施設など生活に必要な機能の撤退が問題となる地域では機能を集めた拠点を作り、利用者を維持するコンパクトな町作りを目指す。また地方への人の流れを創出し、東京にある必要のない国や民間企業の施設などを地方に移転する促進策を検討する。今後、具体的な検討を行い、人口減少を見据えた新たな国土作りに着手する。
