６か月ぶりに景気の基調判断を上方修正

６か月ぶりに景気の基調判断を上方修正

日テレNEWS24

今日は、日テレNEWS24で、知りました。

　政府は今月の月例経済報告で、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動が和らぎつつあるとして、基調判断を上方修正した。

　７月の月例経済報告では、景気の現状について、「消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動も和らぎつつある」として、先月から基調判断を６か月ぶりに上方修正した。消費増税に伴う駆け込み需要の反動で落ち込んだ新車販売台数が下げ止まりつつある他、家電や百貨店売り上げなどで持ち直しの動きが見られることが要因。

　一方で、設備投資は「増加傾向にあるものの、このところ弱い動きが見られる」として、慎重な見方を示している。

設備投資が増加すると景気が良くなるといいます。
増加して欲しい。