あとの二匹は、動き出してウロウロするばかり。結局よそへ行ってしまった。
そして枯れ木のすぐそばのナンテンの樹に別のが一匹ぶら下がった。
あと一匹がその隣に置いてあった植木鉢の縁にぶら下がった。
しめて全部で四匹の蛹が完成です。午前中頑張って観察したので疲れた。もうゆっくりする。あとは羽化の撮影のみ。
整理して現在の観察対象の蛹と蛹心得：四態。
それぞれぶら下がった場所が異なる。虫の心は掴めない。
夕方になって確認していたら、先に枯れ木の枝にぶら下がった蛹の前蛹が行方不明になっている。鳥に喰われたかも？
悔しい。
最近に少し大きめの鳥が周囲をうろついて、幼虫をさらっていったので犯人はそれかも？
自然界は厳しいな～。現在の生き残りは、前蛹二匹と蛹一匹になった。
