イルミネーションと環境

もうすぐ、12月になり2022年もラスト1ヶ月となりました

夜になると寒さと同時に季節を感じるのがイルミネーション✨✨

主要な駅の近くには、ほどんどあります

"電気"って、環境に対して、どのようなイメージがありますか？

ガスとかよりは、環境に良いのではないか！？

発電するために、多くの環境が破壊されている！

節電、無駄な電気を付けないのが今自分に出来ること！

そんな、色んなイメージを持たれていると思います

以前と比較すると50%以上削減できていて、さらに開発は進んでいて

より電力消費の少ない環境で、綺麗な夜を演出してくれます☆

これは、LEDの発明によるところが大きくあります！

LEDと蛍光灯と白熱電球の違いとは | 大塚商会

また、LEDになることで熱をもたないというメリットもあります

日常にすっかり溶け込んだLEDは、電気の消費量を大きく削減してくれるだけでなく

人々を楽しませるためにも

大きな影響を与えています

海遊館の取り組み

大阪にある水族館、海遊館に遊びに行ったところ

可愛い魚、ペンギンなどなどを見た後に

プラスチックの影響を受ける自然の姿でした

デートスポットや、子どもを連れて遊びに行くのにも適したスポットですよね🐳

夏の暑さ、冬の寒さ、天気に左右されない室内というのも嬉しいですね

ただ、それ以外にも環境の問題を取り上げて展示している場所も多くあり

海遊館もその一つです

【水族館のSDGs取り組み事例を紹介】海遊館 – localinnoventures

可愛らしいペンギンやジンベエザメ、魚たちが何も知らずに口に入れて怪我や

命を落とす原因にもなっているのが

"プラスチック"です

実際にお腹の中から出てきたプラスチックを展示しているのを見ると

現実を突きつけられるように感じました。

身近にある1つでも多くのプラスチックを減らして

代替となるものを使う。

大事に使うことが海の生きものを救う一歩になるんだなと感じました。

水族館に訪れて、展示やトピックも発信していきます。

ファッションと、サスティナブル

こんにちは、わっさるです🐵

みなさんは、どんなことを優先して服を選びますか？

値段、デザイン、色などさまざまな要素から決まると思います。

ただ、わたしの場合全く考えてになかったファッションってエコなのか、

ファッションってサスティナブルなのか

という視点を得たきっかけは、「ローラ」さんでした。

Instagramより引用

𝐑𝐎𝐋𝐀🇯🇵🇧🇩🇮🇳 (@rolaofficial) • Instagram photos and videos

ok〜で一時期はバラエティに引っ張りだこになり、

今では女性が憧れる女性としてアイコン的な存在の彼女の活動を知ったときです。

いきなりですが、ジーパンを１枚つくるのにどの程度の水を使うかご存知ですか？

なんと80Lです！！

ただベストジーニスト賞を受賞するほど

ジーンズが好きな彼女は、

ブランドを立ち上げて1.5Lに抑えることに成功したそうです。

STUDIO R330

Tシャツもオーガニックコットン製で

つくっています。

当たり前に使っているブランドの生産地はどこか、

原料はなにか、

正直、意識せずに生活していました。

今その服を別で利用する方法はないか、

再利用する方法はあるか

考えることが、一歩だと思いました。

丈夫で使い勝手の良いものを使うことも多いですが

原材料や産地、ブランドのコンセプトを見て商品選びしてみるのも楽しいです。