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エキプロ5で遊ぶブログでした。もはやその名残りはほぼない。

ネットプロレス大賞2012 投票

2012-12-31 23:43:25 | 雑記

今年も終わりということですが、
大晦日はももクロ目当てに紅白をかなりの割合で見ていたという、
かなりレアな感じで過ごしていたりしました。

まぁボクは例年、石川さゆり見れれば満足なんですが。



先日構想していたネットプロレス大賞
ようやくまとめたところで、
この一年を締めようと思います。

来年もよろしくお願い致します。




<MVP>

1位 ダニエル・ブライアン

通年怪我なく働いたこと、
無理だと思われ、解雇までされそうになった状況から、
WWEのトップの座につき、Wrestle Maniaで王座戦を戦ったこと、
王座を落としてポジションを落とすと思いきや、
AJとの訳の分からないストーリー、
WWE史上最も仲の悪いタッグ・Hell Noなど、
王座以外のところでも素晴らしい働きをしたことなど。

ドルフ・ジグラー、シェイマスと並んでフル稼働だったけど、
TVショーでの存在感はダントツでダニエル・ブライアン。
体格を除いて、現在のWWE最高の選手だと思います。




2位 オカダ・カズチカ


日本のプロレス界に現れた超新星。
2011年のドームで期待して、でも全くの塩で、
一年ぶりに帰ってきた全く期待せず、
やっぱりダメか・・・と思いきや。
"レインメーカー"というコピーをプロレス界にしっかり定着させた。
まだ多分自分で試合を作るのは得意ではないと思うし、
対戦相手に恵まれているといえばそうだけど、
そんな細かいことはどうでも良くなる存在感。



3位 エル・ジェネリコ


DDTやユニオンの興行に参加していた関係で、
ほぼ月イチ程度のペースで日本で試合を見ることができたわけですが、
ケニーが「プロレスのルールでは勝てない」と言ったのがよく分かるほど、
どの舞台設定、どの状況でも、
全く違う色合いの試合ができたというのが恐ろしいところ。
WWEがジェネリコに興味を持っているという噂があったので、
もしかしたら日本でジェネリコの試合が見れるのは最後だったかもしれない。
感謝点も含めて。




<ベストマッチ>

1位 飯伏幸太 vs エルジェネリコ(9・27 後楽園)

色々な限界を見せたのはケニー戦だけれど、
こちらの試合はプロレスの試合として非の打ち所がなかった。
なにより、互いに当たり前のことを当たり前にしているのに、
全てを予想外に感じさせる技量は見事の一言。




2位 宮本裕向 vs 大家健(5・4 ユニオン後楽園)


この試合が大家さんのピークだった・・・

実力・実績的に絶対勝てない宮本裕向相手に、
「勝てる!!」と思わせた場面が何度もあった。
大家さんが頑張ったのはもちろんのこと、
宮本裕向の容赦無さ、試合の巧さにもうならされました。
大家さんが勝っていれば、ベストでもおかしくないけれど、
ベストというにはあともう一味、もう一展開必要だった。




3位 岡林裕二・忍 vs バラモン兄弟


今年最も爆笑した試合。

試合内容的にも良かったんだけれど、
岡林のインパクトが全てを上回った。
この試合で岡林はすべての面で、
インディーのトップに並んだと思う。
いろいろな意味で。






<ベスト興行>


1位 4.1 DDT後楽園大会

2位 8・27 FREEDOMSデスマッチトーナメント決勝

3位 5・4 ユニオン後楽園大会






<ベストユニット>


1位 ヘル・ノー(ケイン&ダニエル・ブライアン)

2位 モンスターアーミー(第一期)

3位 アベンジャーズ(仮)=サスケ、ヤッペーマンズ、超人関本






<新人賞>

1位 橋本和樹

橋本大地との橋本抗争で持ち味フル発揮。
ふてぶしさ全開、アウェー会場でも臆さない図太さ。
坂口征夫とのハードヒットでの対戦が不発に終わったのは残念でしたが、
「ビビりまくってました」とか言いながら、
試合後には握手を拒否して突っかかっていったのが、
やっぱり素晴らしい。




2位 夕陽


さくらえみよりもジリアン・ホールよりも、
今まで見た女子選手の中で、
最も綺麗に450スプラッシュを決めることの出来る逸材。
かなりいいです。
スターダムに参戦している選手で一番好き。




3位 福田洋


抜群に新人らしさのない新人の二年目は、
個性をフルに発揮して目立ちまくっていた。
非常に素晴らしい選手ではあるが、
このままバラエティで終わって欲しくはないとも思う。





<最優秀マスメディア>


1位 リング☆ドリーム 女子プロレス大戦


いや、ボクは充分楽しんでますよ。
マジに。
此処から先にもっと引き出しが広がることも期待しています。


2位 KING OF PROWRESTLING


ブシロードが筆頭株主になった以上、
かくあるべきというものを提供してくれているように思います。


3位 朝日ニュースター(飯伏幸太の解説)


解説させてはいけない人物に解説をさせると、
こんなに面白くなるのか。











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