10月終了。
14興行(+1ラウェイ)。
前半は比較的(仕事的に)暇にしていましたが、
後半は色々ありまして忙しかったです。
私は油断しないことに決めました。
【ベストバウト候補】
1.2 大日本 後楽園 藤田ミノルvs塚本拓海
1.3 チョコプロ 市ヶ谷 藤田ミノルvsさくらえみ
1.3 DDT 後楽園 アントーニオ本多vs趙雲子龍
1.4 東京女子 後楽園 山下実優vs伊藤麻希
1.4 東京女子 後楽園 坂崎ユカvs辰巳リカ
1.9 DDT 後楽園 上野勇希vs翔太
1.10 ガンプロ 板橋 翔太vsミス・モンゴル
1.24 ガンプロ 板橋 日高郁人vs勝村周一朗
1.29 チョコプロ 新木場 駿河メイ&バリヤン・アッキvs水森由菜&クリス・ブルックス
1.31 チョコプロ 新木場 駿河メイvsがばいじいちゃん
2.7 DDT 蕨 竹下幸之介vsバリアン・アッキ
2.11 東京女子 後楽園 山下実優&伊藤麻希vs沙希様&メイ・サン=ミッシェル
2.11 東京女子 後楽園 天満のどか&愛野ユキvsハイパーミサヲ&シン・ウルトラショヲコ
2.16 AEW 蕨 さくらえみvs朱崇花
2.20 東京女子 成増 天満のどか&愛野ユキvs坂崎ユカ&瑞希
2.21 ガンプロ 成増 翔太vs超人勇者Gヴァリオン
3.3 スターダム 武道館 オールスターランブル
3.7 BASARA 高島平 藤田ミノルvsトランザム★ヒロシ
3.7 BASARA 高島平 阿部史典vs井坂レオ
3.14 DDT 後楽園 勝俣瞬馬vsクリス・ブルックス
3.14 DDT 後楽園 上野勇希vs岡田佑介
3.21 ガンプロ 板橋 怨霊vs翔太
3.23 FREEDOMS 後楽園 杉浦透vs植木嵩行
3.26 永島千佳世興行 新宿 桃野美桜vs高瀬みゆきvs星月芽依vs駿河メイ
3.26 永島千佳世興行 新宿 関本大介vs井坂レオ
3.27 チョコプロ 市ヶ谷 米山香織vs水森由菜
3.27 グレースプロジェクト 新木場 杉浦透&石井慧介&レッカvs入江茂弘&T-Hawk&エル・リンダマン
3.28 チョコプロ 市ヶ谷 瑞希vs駿河メイ
3.28 チョコプロ 市ヶ谷 藤田ミノルvsバリヤン・アッキ
4.1 東京女子 新木場 辰巳リカvsらく
4.1 東京女子 新木場 山下りなvs乃蒼ヒカリ
4.2 大日本 新木場 竹田誠志vs藤田ミノル
4.4 アクトレスガールズ 後楽園 高瀬みゆきvsSAKI
4.5 九州プロレス 西鉄ホール ばってん×ぶらぶらvsがばいじいちゃんvsザ・グレート・サスケ
4.7 ガンプロ 後楽園 佐々木貴vs大家健
4.11 チョコプロ 市ヶ谷 小石川チエvs林亜佑美
4.12 チョコプロ 市ヶ谷 バリヤン・アッキvs小石川チエ
4.12 チョコプロ 市ヶ谷 駿河メイvs林亜佑美
4.17 東京女子 後楽園 天満のどか&愛野ユキvs沙希様&メイ・サン=ミッシェル
4.18 チョコプロ 市ヶ谷 バリヤン・アッキ&駿河メイvsPSYCHO&CHANGO
4.24 ガンジョ 板橋 勝村周一朗vsチェリー
4.29 チョコプロ 市ヶ谷 バリヤン・アッキ&駿河メイvsアントーニオ本多&桐原季子
4.29 カラーズ 新木場 SAKIvs水森由菜
5.2 チョコプロ 市ヶ谷 バリヤン・アッキ&駿河メイvs藤田ミノル&山下りな
5.2 ハードヒット 新木場 佐藤光留vs川村亮
5.14 チェリーBD興行 王子 大家健vs水森由菜
5.14 チェリーBD興行 王子 がばいじいちゃんvs駿河メイ
5.14 チェリーBD興行 王子 チェリー&木高イサミvs山下りな&宮本裕向
5.18 BASARA 新木場 阿部史典vs野村卓矢
5.23 みちのく みちのくプロレス道場 MUSASHI&郡司歩vs藤田ミノル&水森由菜
5.27 チョコプロ 市ヶ谷 駿河メイvs梅咲遥
5.29 ガンプロ 王子 大家健&今成夢人&翔太&水森由菜vs石井慧介&入江茂弘&岩崎孝樹&HARUKAZE
5.30 YMZ 王子朝 佐藤光留vsヤス・ウラノ
5.30 YMZ 王子昼 佐藤光留vs優宇
5.30 カラーズ 新木場 SAKIvs櫻井裕子
6.4 みちのく 後楽園 新崎人生vsザ・グレート・サスケ
6.9 LIDET UWF 新宿 佐藤光留vsカズ・ハヤシ
6.9 LIDET UWF 新宿 松本崇寿vs飯塚優
6.12 チョコプロ 市ヶ谷 藤田ミノルvs駿河メイ
6.17 東京女子 後楽園 舞海魅星vs荒井優希
6.19 東京女子 成増 沙希様&メイ・サン=ミッシェルvsらく&宮本もか
6.26 東京女子 両国KFC 山下実優vs沙希様
6.27 ガンバレ☆プロレス 板橋 翔太vsミス・モンゴルvs松本都vs青木いつ希
6.27 ガンバレ☆プロレス 板橋 入江茂弘&岩崎孝樹vs大谷晋二郎&島谷常寛
6.29 BASARA 新木場 藤田ミノルvsヤス・ウラノ
6.29 BASARA 新木場 FUMAvsSAGAT
6.30 カラーズ 新木場 SAKI&水森由菜vsハイビスカスみぃ&バンビ
7.1 東京女子 新木場 山下実優vs舞海魅星
7.4 みちのく みちプロ道場 MUSASHI&川村興史&駿河メイvs日向寺塁&のはしたろう&さくらえみ
7.5 九州プロレス 西鉄ホール 玄海vs真霜拳號vsGAINA
7.7 BASARA 新宿 藤田ミノルvsSAGAT
7.10 東京女子 両国KFC 乃蒼ヒカリvsらく
7.10 YMZ 亀アリーナ 関口翔vs五十嵐乃愛
7.13 チョコプロ 市ヶ谷 阿部史典vs高梨将弘
7.17 チョコプロ 市ヶ谷 PSYCHO&CHANGOvsSAKI&水森由菜
7.19 チョコプロ 市ヶ谷 駿河メイ&バリヤン・アッキvsSAKI&水森由菜
7.22 チョコプロ 市ヶ谷 クリス・ブルックスvsルル ペンシル
7.26 DAMNATION 新宿 遠藤哲哉vs井坂レオ
7.26 DAMNATION 新宿 佐々木大輔vs藤田ミノル
7.27 BASARA 新木場 阿部史典&野村卓矢vs中津良太&瀧澤晃頼
7.30 DDT 新宿 高木三四郎vsSHINGO
7.30 DDT 新宿 HARASHIMA&吉村直巳vs石井慧介&勝村周一朗
7.31 チョコプロ 市ヶ谷 藤田ミノルvs新納刃
7.31 東京女子 新宿 愛野ユキvs渡辺未詩
8.1 ガンプロ 新宿 石井慧介&春日萌花&冨永真一郎vs怨霊&翔太&HARUKAZE
8.8 チョコプロ 市ヶ谷 駿河メイ&バリヤン・アッキvsさくらえみ&高梨将弘
8.9 チョコプロ 市ヶ谷 さくらえみvs駿河メイ
8.14 東京女子 後楽園 中島翔子vs渡辺未詩
8.14 東京女子 後楽園 瑞希vs伊藤麻希
8.15 東京女子 後楽園 中島翔子vs伊藤麻希
8.15 大日本 新木場 宮本裕向vs藤田ミノル
8.22 ハードヒット 川崎 佐藤光留&植木嵩行vs木高イサミ&阿部史典
8.30 FREEDOMS 後楽園 高岩竜一vsレッカ
8.30 FREEDOMS 後楽園 葛西純vs植木嵩行
8.30 FREEDOMS 後楽園 ビオレントジャックvs竹田誠志
8.31 BASARA 新木場 塚本拓海vs藤田ミノル
9.4 ガンジョ 板橋 石井慧介vs冨永真一郎
9.6 九州プロレスSTARLANE 原学vs井土徹也
9.6 九州プロレスSTARLANE 佐々木日田丸vs中村大介
9.12 ガンプロ 板橋 勝村周一朗vs桜井鷲
9.12 ガンプロ 板橋 大家健&今成夢人vs石井慧介&入江茂弘
9.12 ガンプロ 板橋 大谷晋二郎vs岩崎孝樹
9.14 チョコプロ 市ヶ谷 高梨将弘vs趙雲子龍
9.20 ディアナ 横浜 駿河メイvs梅咲遥
9.20 ディアナ 横浜 井上京子vsライディーン鋼
9.22 SEAdLINNNG 新宿 真琴&朱崇花vs高橋奈七永&松本浩代
9.22 SEAdLINNNG 新宿 水波綾vs優宇
9.25 ガンプロ 後楽園 新井健一郎&翔太vs新納刃&冨永真一郎
9.25 ガンプロ 後楽園 石井慧介vs入江茂弘
9.25 ガンプロ 後楽園 大家健&木高イサミvsHARASHIMA&真霜拳號
9.26 DDT 後楽園 竹下幸之介vsクリス・ブルックス
10.1 高梨将弘興行 新宿 大家健vsDJニラ
10.3 FREEDOMS 後楽園 ビオレントジャックvs平田智也
10.9 東京女子 沙希様&メイ・サン=ミッシェルvs坂崎ユカ&瑞希
10.12 DDT 後楽園 ヨシヒコvs平田一喜
10.13 SEAdLINNNG 後楽園 高橋奈七永&松本浩代vs田中将斗&優宇
10.17 YMZ 板橋 チェリーvs駿河メイ
10.24 ガンプロ 新木場 石井慧介vs冨永真一郎
10.28 2AW 後楽園 滝澤大志vs入江茂弘
10.30 チョコプロ 市ヶ谷 バリヤン・アッキ&駿河メイvs新納刃&小石川チエ
10月も、どの興行も面白かった。
そろそろ年の瀬が近いので、無理矢理に絞り込もうとしましたが、
絞りきれたかどうかの判断にはちょっと自信がありません。
まずは特筆したい、二人の平田。
きっかけ一つであっという間に駆け登りそうだと
前々から思っていた平田智也が、
初のKFC王座挑戦。
もはや“覚醒”なんてとうに迎えてて、
ただその腰に、証明がないだけ。
まだ、少なくともデスマッチという領域において。
“天才”たるジャックがほんの少し、強かった。
平田一喜が10.12後楽園で示したパフォーマンスは、
もしかしたら、vsヨシヒコ史上でベストかもしれない。
圧倒的パフォーマンスだったとして知られる
ベルトハンターハンタープロデュースのビアガーデンにおける
石井慧介vsヨシヒコが、しかし、
何故かこれまで映像媒体としての記録が明らかになっていないので、
暫定ではあるかもしれません。
しかし、ヨシヒコ史上屈指の名勝負だったことは
間違いないと思います。
素晴らしかった。
あとは、何やら目の引くカードが並んだ
SEAdLINNNG10.13後楽園大会の中でも、
とりわけ異彩を放ちまくったカードが、
素晴らしく面白かった。
【ベスト興行】
1.3 チョコプロ #79 市ヶ谷
1.29 チョコプロ#85 新木場
2.16 AEW Women's Eliminater Tournament
3.9 まっする 後楽園
3.26 永島千佳世興行 新宿
3.27/28 チョコプロ#100
4.5 九州プロレス マンデーナイト・バイ
5.14 チェリーBD興行 王子
6.4 みちのくプロレス 後楽園
7.5 九州プロレス マンデー・ナイト・バイ
7.13 チョコプロ 市ヶ谷
7.31 チョコプロ 市ヶ谷
8.1 ガンプロ 新宿
8.22 真夏変態祭り 富士通スタジアム川崎
9.1 まっする 後楽園
9.10 まっする 北沢・夜
9.14 チョコプロ 市ヶ谷 高梨将弘18周年
9.25 ガンプロ 後楽園
10.1 高梨将弘興行 新宿
10.17 YMZ 板橋
東京女子ビッグマッチや、
出来事がてんこ盛りだったDDT平日後楽園、
個人的に好きな選手が揃いに揃ったSEAdLINNNG後楽園、
2AW年内最後の後楽園大会etcetc
[10.9大田区:AEWスーパースター様様]
面白そうだと思って行ったら、
当然にようにというかそんなの飛び越えて、
素晴らしく面白い大会の続きましたこの10月。
でも、“選ぶ”ことをそろそろ考える月になってきたので、
頭を捻りにひねって2興行にとどめました。
高梨将弘興行は、そもそも自身の復帰大会として
1月の開催を予定してましたが、この感染症禍で延期、中止に、延期に次ぐ延期。
ようやく開催にこぎつけたこの日も台風直撃と、
たくさんの苦難の中での大会となりましたが…
でも、高梨将弘が作る興行への信頼は絶対的で、揺るぎがない。
[10.1新宿:オープニングコールがことりトンだった時点で、完勝]
そしてもう一大会は、
YMZが“ビッグマッチ”として位置づけた、
10.17板橋大会。
[10.17板橋:今となってはここにもAEWスーパースター]
試合も面白ければ試合以外も徹頭徹尾面白いYMZ、
特に、椅子取りゲームのレスラーたちの本気度のぶつかり合いと、
本気を出し合った結果の凄惨な結末が相まって、素晴らしかった。
【新人】
カノン
林亜佑美
SHINGO
斉藤ジュン
斉藤レイ
海樹リコ new
大空ちえ new
“コロナ禍”デビューの今年2年目の女子選手お二人について、
ちょっと名前を上げてみたくなりました。
海樹リコは2020年7月にデビューした、
SEAdLINNNG所属のたぶんいま19歳。
SEAdLINNNGとしては現在療養中の花穂ノ利に続く、
生え抜き第二号の選手となります。
たまたま昨年デビュー戦となる後楽園大会を観に行ってましたが、
とにかく印象に残ったのは、その声の大きさ。
私個人的には、声の大きさってプロレスラーにとって、
特に“印象に残る”ための武器の一つになると思っておりまして、
最後は力尽きたものの、その声の大きさだけは記憶に刻んでました。
SEAdLINNNGは年5回くらいの観戦頻度なので
間隔空くことが多いのですが、気づいたら、
骨格レベルで姿かたちが似ている2AW笹村あやめとの“双子タッグ”が定着していたり、
デビュー1年そこそこですが自力勝利を挙げる機会も目の当たりにするようになって、
それで、この10月の後楽園。
所属選手の欠場もある中、2試合を戦った海樹リコの試合が、
2試合とも印象に残って、驚かされました。
大空ちえ選手はPURE-J所属、2020年8月デビューの道産子。
初めてみたときから、とにかく“安定している”というのが印象。
デビューから1年足らずとは思えないほどリングで落ち着きを感じるというか、
慌てるような素振りを感じない、というか。
姿かたちも使う技も新人らしいのに、
戦いぶりはなんとなく、新人ばなれしている印象を受けています。
1番目にする機会が多いのはYMZのリングで、
そこでPURE-Jの前身であるJWP出身の倉垣翼選手とのタッグは、
キャリア差は相当なものがあるものの、
それを感じさせない“タッグ感”があります。
あとPURE-Jには1年先輩に久令愛選手という選手がいらっしゃいますが…
二人とも、椅子取りゲームが超強い。
海樹リコ選手、大空ちえ選手ともに、
11.23後楽園で開幕のセンダイガールズプロレスリング
“じゃじゃ馬トーナメント”に出場が決まっています。
デビュー3年未満の選手の中で、シビアに比較されるこのトーナメント。
そこでもおそらく、存在感を発揮するんではなかろうか、と、
個人的には思っているところです。
【ベストタッグ】
BestBros(駿河メイ&バリヤン・アッキ)
藤田ミノル&山下りな
アストロノーツ(阿部史典&野村卓矢)
大神(橋本大地&神谷英慶)
フェロモンズ(男色ディーノ&飯野雄貴&今成夢人)
NEO美威獅鬼軍(沙希様&メイ・サン=ミッシェル)
フェロモンズについて、一体何をどんな言葉にすればいいだろう。
一言で言えば、いわゆる“DDTらしさ”に、最大限振り切ったチーム。
間違いなく、イロモノ。
でも、その本気度は、ぶっちぎり。
9月のプロレス殿堂興行でも飯野“Sexy”雄貴が
バトルロイヤルで明らかに異質でいて、とんでもない存在感を示しましたが、
どこに入っても埋もれないその輝きは、
どんなにヤバい色合いでも、ホンモノだと思います。
NEO美はベルトは落としてしまったんですが、
やっぱり常時参戦ではないにも関わらず、
組むたびに研ぎ澄まされていくコンビネーションと、
どんな相手と向き合っても存在負けしないところが、
タッグチームとしてずば抜けてたなと個人的には思っておりまして。
今年名前を挙げておきたいチームの一つです。
【団体】
チョコプロ
ガンプロ
BASARA
九州プロレス new
まあ、好きな団体を追加しただけです。
が、月初平日月曜日有観客興行+YouTube生配信という実にチャレンジングだった
「マンデーナイト・バイ」が実に素晴らしかったので、
この状況下での挑戦に敬服するところでございます。
【MVP】
«独断と偏見で選ぶ月間MVP»
1月 翔太 塚本拓海
2月 水波綾
3月 伊藤麻希 藤田ミノル
4月 林亜佑美
5月 なし
6月 ハイビスカスみぃ
7月 ドリュー・パーカー
8月 植木嵩行 五十嵐乃愛
9月 趙雲子龍 井土徹也
10月 駿河メイ
今月ちょっと悩みました。
わりと観に行ってる大会はとっ散らかっていたんですが、
その中で目にする機会が多かった駿河メイ選手を
挙げておこうと思います。
プロレス的な“実績”というわけではないんだけれど…
駿河メイの2021年10月は、プロレスラーとして、
色々なことを叶えていた。
バリヤン・アッキとのアジアドリームタッグ王者BestBrosとしても、
“Egg Talt”新納刃&小石川チエを相手に防衛を果たし、
防衛日数は300日を突破。
…なんというか、ずいぶんと“急ぐ”なあと思っていたら…
その答えは、11月にもう、ありましたね。