ネット・プロレス大賞2018では、
ちゃんと投票内容についての文書も予め考えておこう、そうしよう…
【最優秀タッグ】
1位 リアル・ノーフィアー(高山善廣&男色ディーノ)
2位 みらクりあんず(中島翔子&坂崎ユカ)
3位 ことりほ(里歩&「ことり」)
例年この部門もあまり自分の中で投票基準が定まらず、
結構流動的に決めることが多いのですが、
2017年、1位はわりと早めに決めてました。
高山善廣&男色ディーノの、リアル・ノーフィアー。
DDTに参戦以来、なんとなく役割が宙ぶらりんだなあと思っていた
“帝王”高山善廣が、DDTの象徴・男色ディーノとの抗争を経て、
手を結んだことで全くすきの無いタッグチームが出来上がり、
“これしかない!!”と諸手を上げて喜びました。
高山選手の試合ぶりにムラを感じることもありましたが、
ことディーノとのタッグについては、高山選手がタッグでの実績あるいわば“タッグ屋”なこともあり、
抜群のコンビネーション。
今年はこの二人だ、と確信し、その印象は高山選手が負傷欠場となったあとも変わりませんでした。
[また、リングで帝王が見たい]
2位に上げたのは“みらクりあんず”中島翔子&坂崎ユカ。
“戦うコメディアンズ”として活動してきたこの二人の試合が凄く好きで、
2015年、2016年はベストバウト部門でこの二人のシングルに投票しました。
2017年、東京プリンセスタッグ王座創設に伴って、タッグ戦線が活発化。
その中で、組んでも抜群のコンビネーションを発揮し、
初代王者に輝いた実績から、投票を決めました。
もう一組は、“ことりほ”里歩&「ことり」。
2017年12月をもって“プロレス卒業”となった「ことり」選手に、
投票する部門をここにしました。
アジアドリームタッグを4ヶ月保持した、という点もありますが、
6月の沙紀&瑞希戦や、新崎人生をまじえた“ことりほ人生”、
一騎打ちとなった9月のスーパーアジア王座戦、12月の卒業試合。
組もうが戦おうが他の誰かが入ろうが、
常にドラマチックな組み合わせだった、という点が一番の強調点です。
純粋なタッグとしてというだけではないので3位票という形にしましたが、
たくさんの場面を記憶に刻みました。
(なんなら記憶を鮮明に刻むために、即断してカメラを買った。)
【最優秀興行】
1位 8.4 DDT 新宿FACE「ビアガーデンプロレス 酒呑童子DAY」
2位 10.1 我闘雲舞 市ヶ谷チョコレート広場大会
3位 11.3 ガンバレ☆プロレス 新木場大会
割と最後までどうしようかと悩んでいた部門。
でも、1位は決め手がたくさんあった、
ビアガーデンプロレス酒呑童子DAYにしました。
“プロレスと酒”を最も近いものとするビアガーデンプロレスに対する、
酒呑童子・・・というか、高梨将弘の執念じみた、
要素もりもりの凄まじい興行となった1日は、
アイドルユニット“おにぎりプロレス”のライブに始まり、
ユキオコレクションA.T参戦、
NEO美威獅鬼軍vsおにぎりプロレス奇跡の遭遇から、
突如として現れたDJニラとKUDOの激突、
そしてメインは、モンスターアーミーと、
頭から最後までとってもカルトで最高だった。
・・・と、同時に、
これまで酒呑童子ビアガーデンのレギュラーだった「ことり」が参戦してないことに、
なんとなく予感じみたものを感じた日でもありました。
2位の投票はまさかの市ヶ谷。
10.1我闘雲舞は、事前にサムライのカメラが入る旨予告があり、
何かの発表ごとの予感を抱いての観戦でしたが、
それはそれとして、どの試合もえらく盛り上がりました。
が、座談会が一段落したところで、
さくらさんが語り始めます。
「昨年40歳を迎えまして、記念興行としてたくさんの方に祝って頂いて…」
「母の病で実家に帰る機会が多くありましてですね。その中で、地元の同級生と会う機会がございまして。
皆には内緒にしていたんですが、ワタクシさくらえみ、お付き合いしてる方がいました!」
“おお〜〜〜!”
レスラーの私生活独白でメッチャ盛り上がる市ヶ谷。
これはもしかして。
「“さくらはモテない、結婚できない”とか言われながらも、内心“へへ〜ん”って余裕をもって過ごしていました。
私、10月4日が誕生日なんですが・・・
誕生日を前に!!」
“おおっ!?”
「さくらえみついに!!」
“おおっ!!?”
「・・・ フ ラ レ ま し た ! ! ! 」
“エエエエエエエエエエエエエエ!?”
・・・このためだけにサムライのカメラを呼んださくらさんは何かの天才だと思います。
[#幸あれ]
3位は迷って迷って、ガンプロ11.3新木場大会に。
なにより、“新しい地図”の来訪が衝撃的だったこの日、
試合もとっても面白かったことについては、
もっと記憶に刻まれてもいい。
[“謎のインド人”としてリングに上がったバリヤンアッキの日本初試合]
[“ガクセイプロレスラー”対決が最高だった]
ちゃんと投票内容についての文書も予め考えておこう、そうしよう…
【最優秀タッグ】
1位 リアル・ノーフィアー(高山善廣&男色ディーノ)
2位 みらクりあんず(中島翔子&坂崎ユカ)
3位 ことりほ(里歩&「ことり」)
例年この部門もあまり自分の中で投票基準が定まらず、
結構流動的に決めることが多いのですが、
2017年、1位はわりと早めに決めてました。
高山善廣&男色ディーノの、リアル・ノーフィアー。
DDTに参戦以来、なんとなく役割が宙ぶらりんだなあと思っていた
“帝王”高山善廣が、DDTの象徴・男色ディーノとの抗争を経て、
手を結んだことで全くすきの無いタッグチームが出来上がり、
“これしかない!!”と諸手を上げて喜びました。
高山選手の試合ぶりにムラを感じることもありましたが、
ことディーノとのタッグについては、高山選手がタッグでの実績あるいわば“タッグ屋”なこともあり、
抜群のコンビネーション。
今年はこの二人だ、と確信し、その印象は高山選手が負傷欠場となったあとも変わりませんでした。
[また、リングで帝王が見たい]
2位に上げたのは“みらクりあんず”中島翔子&坂崎ユカ。
“戦うコメディアンズ”として活動してきたこの二人の試合が凄く好きで、
2015年、2016年はベストバウト部門でこの二人のシングルに投票しました。
2017年、東京プリンセスタッグ王座創設に伴って、タッグ戦線が活発化。
その中で、組んでも抜群のコンビネーションを発揮し、
初代王者に輝いた実績から、投票を決めました。
もう一組は、“ことりほ”里歩&「ことり」。
2017年12月をもって“プロレス卒業”となった「ことり」選手に、
投票する部門をここにしました。
アジアドリームタッグを4ヶ月保持した、という点もありますが、
6月の沙紀&瑞希戦や、新崎人生をまじえた“ことりほ人生”、
一騎打ちとなった9月のスーパーアジア王座戦、12月の卒業試合。
組もうが戦おうが他の誰かが入ろうが、
常にドラマチックな組み合わせだった、という点が一番の強調点です。
純粋なタッグとしてというだけではないので3位票という形にしましたが、
たくさんの場面を記憶に刻みました。
(なんなら記憶を鮮明に刻むために、即断してカメラを買った。)
【最優秀興行】
1位 8.4 DDT 新宿FACE「ビアガーデンプロレス 酒呑童子DAY」
2位 10.1 我闘雲舞 市ヶ谷チョコレート広場大会
3位 11.3 ガンバレ☆プロレス 新木場大会
割と最後までどうしようかと悩んでいた部門。
でも、1位は決め手がたくさんあった、
ビアガーデンプロレス酒呑童子DAYにしました。
“プロレスと酒”を最も近いものとするビアガーデンプロレスに対する、
酒呑童子・・・というか、高梨将弘の執念じみた、
要素もりもりの凄まじい興行となった1日は、
アイドルユニット“おにぎりプロレス”のライブに始まり、
ユキオコレクションA.T参戦、
NEO美威獅鬼軍vsおにぎりプロレス奇跡の遭遇から、
突如として現れたDJニラとKUDOの激突、
そしてメインは、モンスターアーミーと、
頭から最後までとってもカルトで最高だった。
・・・と、同時に、
これまで酒呑童子ビアガーデンのレギュラーだった「ことり」が参戦してないことに、
なんとなく予感じみたものを感じた日でもありました。
2位の投票はまさかの市ヶ谷。
10.1我闘雲舞は、事前にサムライのカメラが入る旨予告があり、
何かの発表ごとの予感を抱いての観戦でしたが、
それはそれとして、どの試合もえらく盛り上がりました。
が、座談会が一段落したところで、
さくらさんが語り始めます。
「昨年40歳を迎えまして、記念興行としてたくさんの方に祝って頂いて…」
「母の病で実家に帰る機会が多くありましてですね。その中で、地元の同級生と会う機会がございまして。
皆には内緒にしていたんですが、ワタクシさくらえみ、お付き合いしてる方がいました!」
“おお〜〜〜!”
レスラーの私生活独白でメッチャ盛り上がる市ヶ谷。
これはもしかして。
「“さくらはモテない、結婚できない”とか言われながらも、内心“へへ〜ん”って余裕をもって過ごしていました。
私、10月4日が誕生日なんですが・・・
誕生日を前に!!」
“おおっ!?”
「さくらえみついに!!」
“おおっ!!?”
「・・・ フ ラ レ ま し た ! ! ! 」
“エエエエエエエエエエエエエエ!?”
・・・このためだけにサムライのカメラを呼んださくらさんは何かの天才だと思います。
[#幸あれ]
3位は迷って迷って、ガンプロ11.3新木場大会に。
なにより、“新しい地図”の来訪が衝撃的だったこの日、
試合もとっても面白かったことについては、
もっと記憶に刻まれてもいい。
[“謎のインド人”としてリングに上がったバリヤンアッキの日本初試合]
[“ガクセイプロレスラー”対決が最高だった]
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