本日10月30日は、DDT総選挙の開票日。
会社の元先輩と元後輩たちを同時にもてなすという厄介な飲み会終え、
ツイッターを開いて真っ先に検索したワードは、
“総選挙”。
すると一発で知りたかった結果が頭に表示され、
水道橋の駅のホーム、右手で小さくガッツポーズをとるのでした。
あくまで個人の見解ですが、
DDT総選挙…特に今年行われた形式については、
選手ごとに“勝利条件”はかなり異なっていたように思います。
20位以内という“選抜”はあるものの、
そのメリットは基本的に“選ばれた”という事実と、
“本戦に出られる”という試合出場の権利のみ。
他団体から参戦する選手や、普段試合の機会を得られない選手の中には、
ここを勝利条件とする選手もいることでしょう。
しかし、具体的なメリットを得られるのは、1位と2位のみ。
1位には賞金とKO-D無差別級挑戦権が、
2位にはその他の王座に挑戦する権利が与えられます。
が、ここには明らかに明確に差があり、
つまるところ、“1位以外は全部負け”だと。
言わんがばかりの設定となっていました。
しかしいざ総選挙が蓋を開けてみると、
ぶっちぎりの1位を快走したのは、
上記で“本戦出場が勝利条件”と述べた他団体選手…
東京女子プロレス参戦中の、伊藤麻希。
この事実が総選挙を危機感を大いに駆り立てることになったように思います。
端的に述べると、他団体の選手に1位をさらわれること。
もっと言えば、所属選手の価値が、大いに問われる事態。
その中で、大きく離されながらも、
2位の位置につけ、期待感を拡大させていったのが、
高梨将弘選手でした。
さて。
DDTの両国大会のチケットを私はいつもなんとなく迷って、
ギリギリになって購入を決めることが多いです。
で、いざ購入する段になった際に、
ギリギリまで“良い席”を販売して下さる販路として、
よく市ヶ谷の高梨将弘チケット売店を利用します。
そんなわけで今回も9月も末に差し迫ったところで、
急遽政宗興行へも出場の決まった高梨将弘売店で、
両国のチケットと、政宗興行の取り置きをお願いし、
「DDT総選挙、投票お願いします!」
と仰る高梨将弘選手と握手を交わしたときのこと。
市ヶ谷の主・さくらえみ選手からこのように話しかけられたのを覚えてます。
さくら「どうでしょう?高梨さん、選挙勝てますかね?」
カレー「あー…確かに200票差は強烈ですが…まあでもまだ両国もありますし。
実質、(伊藤麻希との)二人に絞られたように思います。
たぶん、DDTから勝たせようって人は、高梨さんに(入れると思う)」
さくら「ええ?でもわからないじゃないですか。HARASHIMAファンが200票くらい隠し持ってるとか。」
さすがさくらさん。
“あー…確かに…”としか返せなかった
浅はかな私の読みとは裏腹に、
(HARASHIMAさんではなかったが)グググッと一気に票数を稼いだ彰人選手が
順位をあげ、最終中間発表ではやはり差のある三つ巴の状況となりました。
で、結論から言いますと。
最初の一票は例年通りアントーニオ本多に投じ、
今年珍しく複数持っていた手持ちの票は全て、高梨将弘選手に投じました。
…多分今年は、そうした方も多かったんじゃないかと思います。
“何故そうしたのか”をもう少し綴るべきなのかもしれませんが、
それはもう高梨選手へだけでなく、
投じられた票全てに意味があり、
全てに理由があったはず。
そして個人の思いとしては、よくよく思い返すとそれはもう、
すでにそれとなく述べてた。
ふぁいと(2016/1/31)
高梨将弘が勝利する姿がみたい。
それだけで、充分。
会社の元先輩と元後輩たちを同時にもてなすという厄介な飲み会終え、
ツイッターを開いて真っ先に検索したワードは、
“総選挙”。
すると一発で知りたかった結果が頭に表示され、
水道橋の駅のホーム、右手で小さくガッツポーズをとるのでした。
あくまで個人の見解ですが、
DDT総選挙…特に今年行われた形式については、
選手ごとに“勝利条件”はかなり異なっていたように思います。
20位以内という“選抜”はあるものの、
そのメリットは基本的に“選ばれた”という事実と、
“本戦に出られる”という試合出場の権利のみ。
他団体から参戦する選手や、普段試合の機会を得られない選手の中には、
ここを勝利条件とする選手もいることでしょう。
しかし、具体的なメリットを得られるのは、1位と2位のみ。
1位には賞金とKO-D無差別級挑戦権が、
2位にはその他の王座に挑戦する権利が与えられます。
が、ここには明らかに明確に差があり、
つまるところ、“1位以外は全部負け”だと。
言わんがばかりの設定となっていました。
しかしいざ総選挙が蓋を開けてみると、
ぶっちぎりの1位を快走したのは、
上記で“本戦出場が勝利条件”と述べた他団体選手…
東京女子プロレス参戦中の、伊藤麻希。
この事実が総選挙を危機感を大いに駆り立てることになったように思います。
端的に述べると、他団体の選手に1位をさらわれること。
もっと言えば、所属選手の価値が、大いに問われる事態。
その中で、大きく離されながらも、
2位の位置につけ、期待感を拡大させていったのが、
高梨将弘選手でした。
さて。
DDTの両国大会のチケットを私はいつもなんとなく迷って、
ギリギリになって購入を決めることが多いです。
で、いざ購入する段になった際に、
ギリギリまで“良い席”を販売して下さる販路として、
よく市ヶ谷の高梨将弘チケット売店を利用します。
そんなわけで今回も9月も末に差し迫ったところで、
急遽政宗興行へも出場の決まった高梨将弘売店で、
両国のチケットと、政宗興行の取り置きをお願いし、
「DDT総選挙、投票お願いします!」
と仰る高梨将弘選手と握手を交わしたときのこと。
市ヶ谷の主・さくらえみ選手からこのように話しかけられたのを覚えてます。
さくら「どうでしょう?高梨さん、選挙勝てますかね?」
カレー「あー…確かに200票差は強烈ですが…まあでもまだ両国もありますし。
実質、(伊藤麻希との)二人に絞られたように思います。
たぶん、DDTから勝たせようって人は、高梨さんに(入れると思う)」
さくら「ええ?でもわからないじゃないですか。HARASHIMAファンが200票くらい隠し持ってるとか。」
さすがさくらさん。
“あー…確かに…”としか返せなかった
浅はかな私の読みとは裏腹に、
(HARASHIMAさんではなかったが)グググッと一気に票数を稼いだ彰人選手が
順位をあげ、最終中間発表ではやはり差のある三つ巴の状況となりました。
で、結論から言いますと。
最初の一票は例年通りアントーニオ本多に投じ、
今年珍しく複数持っていた手持ちの票は全て、高梨将弘選手に投じました。
…多分今年は、そうした方も多かったんじゃないかと思います。
“何故そうしたのか”をもう少し綴るべきなのかもしれませんが、
それはもう高梨選手へだけでなく、
投じられた票全てに意味があり、
全てに理由があったはず。
そして個人の思いとしては、よくよく思い返すとそれはもう、
すでにそれとなく述べてた。
ふぁいと(2016/1/31)
高梨将弘が勝利する姿がみたい。
それだけで、充分。
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