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男性も積極的に家事や育児をこなして奥様の負担を減らしましょう

2021-12-12 17:44:02 | ワークライフバランス
ツイッターなどSNSを見ていると、家事や育児のワンオペに追い込まれて心労が絶えないお母さんの嘆きのツイートや、家事を全くやらない旦那様を非難するツイート、旦那様が在宅勤務だと昼の準備など余計な家事が増えるからウザイ、みたいな旦那様の悪口や愚痴を言うツイートをよく見かけますが、とても悲しくなってしまいますね。

さらに、そのような旦那様に嫌気がさして婚外活動やレスり、レスられ、最悪は離婚まで考えるなど悪いケースに発展するケースもあるようで、これは女性側からだけでなく男性側からでも同じようなことがあるようです。

そのようなツイートを見ていて私なりに勝手に、良好な夫婦関係を続けるコツみたいな事を分析してみると、

1.第一子が産まれた以降、二番目、三番目と産まれる時に男性も積極的に育児参加したか
2.共働き家庭であれば、家事や子育てを分担あるいは協力してやっているか


の2つが大きな理由になると考えています。

まずは第一子が産まれた時、母乳をあげることは母親にしかできない仕事ですが、それ以外の事であれば男性でもやれる事は沢山あるはずです。

と言うか、殆どできるはずです。

粉ミルクをあげる、オムツ交換も父親もやって当たり前、母親が風呂に入ったり家事をしている時はお父さんが赤ちゃんを抱っこして面倒を見る、子供が小さいウチは母親というのは夜中に寝ている子供のチョットした動きでもスグ起きてしまったりするので、特に0歳時~1歳、2歳と夜中に6時間~8時間続けて寝てくれるようになるまでは、母親は年がら年中睡眠不足の状態と言っても過言ではありません。

なのでなるべく、母親が寝る時間や母親が1人になれるお風呂の時間などを作ってあげるようにして、母親の子育てのストレスを軽減するようにしてあげることがポイントです。

それができれば、母親(奥様)から旦那様への信頼は強くなること間違いなしですね。

また、幼児期を過ぎて以降も、保育園・幼稚園・小学校の年齢でも父親が積極的に子供の遊び相手や公園に連れ出したり、小学校の宿題の手伝いや、クラブ活動の付き添いなんかもやるようにして、母親(奥様)が土日に1人で家事に没頭できる時間を作ってあげるようにすれば、子供はお父さんに任せられるということで奥様からの信頼は益々上がりますので、嫌われたり呆れられたりするような事はないはずです。

朝のゴミ捨て、食器洗い、トイレ掃除と洗面台掃除、風呂掃除など、子育てや家事を協力して夫婦二人でやるようにすれば、夫婦のお互いの信頼関係は自然に構築されると思いますので、子供達が高校生以上になって子育て優先の時期を過ぎるころには、また夫婦二人の時間を楽しめるようになれていると思いますよ。

というのも、我々夫婦がいま子供達が大きくなってそのような夫婦間の信頼関係を持って日頃の生活を送り、月に1回~2回は夫婦二人でデートに出かける時間を作れるようになりましたので。