近所にあった店…
駄菓子をよく買いに行った、『吉松商店』
父の飲むお酒を買いに行かされた、『山口酒場』
文房具なら、『サンワ堂』『有松商店』
学生服や体操服の、『熊野呉服店』『末次衣料店』
食料品は、『岩崎商店』『西村豆腐屋』『岡野商店』
ダンボールの空箱を多く貰った、『ニューショップ田村』
賞味期限が過ぎていたり、品切れだったりってよくあること。
「ツケといて!」とか「おばあちゃんに野菜を貰ったからこれを持って帰って!」とか「これはサービス!」なんてことも。
…どの店も今はありません。
最後まで残っていた『スーパー 十六屋』も今月末でシャッターを下ろします。
新聞に安売りのチラシが入るくらい賑わっていた頃が今では嘘のようです。
これで、足の悪いおじいちゃんやおばあちゃんが歩いて行けるようなお店は1軒もありません。
(コンビニもスーパーもホームセンターもドラッグストアも車でなら5~10分の所に出来ていますが‥。)
…何だか寂しくなります。
…そうなんですよねぇ。
うちのおばあさんも、
品数が少なくても、一日くらい賞味期限が過ぎていても、深夜まで営業してなくても、近所にある馴染みの店がイイみたいでしょげています。
たらこさん
栄枯盛衰…ですね。
田舎なので凄い勢いではないですが、広い駐車場を備えた店舗が少しずつ増えています。
ホント、無くなるのと開拓されるの…どっちがいいんでしょうね?
時代の流れには…逆らえない現実ですね。
自分の実家ですが…その逆で(元々、何も無かった所)最近は凄い勢いで開拓されてます!
去年に実家に帰った時に迷ったくらいに…
無くなるのと、開拓されるの…どっちがいいんでしょうね?
年寄りにとっては近所の店がありがたいのに困りもんです、、、
経営者がいないからしょうがないのかもしれませんが、寂しいです