
さあ、TeamARA 年間チャンピオン戦 スーパー8 です。
午後2時半集合に2時前には、いつもの浜厚真漁港に全員がそろった。
開会式において今日のレギュレーションの確認
◆2魚種5匹総身長(1魚種の場合3匹まで提出可能)
◆オフリミットはアブラコ(アイナメ)40cm、ソイ類30cm
◆ルアーに限り、生餌はNG、ドロッパーは2本まで
等々・・・
続いて抽選で船でのスタートポジションが決定
今回はスーパー8出場者が船首側4名、船尾側4名とし、船中央に自由参加のARAオープンメンバー6名が入った。
スーパー8は1時間ごとに時計回りで2つ移動。ARAオープンは6名の中で1時間ごとに時計回りで1つ移動し、ポジションによる公平を期した。
準備か早く完了したので予定よりも早く2時半に出港。最初のポイントは離れ堤防の
一番岸側外海!
先週、先々週プラクティスで船に乗ったメンバーによると、ソイはそこそこのサイズが出るが、アブラコの数が出ない、夜アブはほとんど期待できないので明るいうちにいかにアブを取るか! これが今回のキモとなるもよう!!
開始早々あきらめない男@山口君良型のアブを連発!全体としてはシブイ中一人で気をはいている。
その後ポツポツトキーパーサイズが上がりだし、1回目のポジションチェンジ
ここまでほとんどが船首側、船尾側でも数匹上がったがサイズが伸びない!
船も潮と風の相反バランスが取れてしまい、ほとんど流れてくれない。居付きのアブが抜かれ、後は回遊してきたアブがポツリポツリと釣れるだけとなった。
次のポジションチェンジではポイントも赤堤手前のテトラ帯に変更。ここは先ほどと打って変わって結構な潮が流れている。
私はここまで残念ながらノーフィッシュ! 流が早いので、21gテキサスで底を流す。
突然ゴンとアタリがあり、ドラグがなる。
ドラグを調整しながら巻き上げ・・慎重にやり取りしGoodサイズのソイが上がった。
ちょっとホッとした瞬間である。
その後、ソイタイムに突入! 船のアチコチでタモが入った。
ここまで今回の優勝候補と目されていた皇帝神谷氏、KING工藤氏、そしてここ一番の爆発力を秘めた橋さん、剛・・の釣果が伸びていない。
変わりにスタートから良型のアブを取った山口君、そして中盤より良型を確実に上げている加茂氏、藤川氏が更にスパートしようとしている。
ベテラン陣の巻き返しがなるか?!!
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