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愛知県の萬条酒造さんの 醸し人九平次 山田錦「EAU DU DESIR」純米大吟醸 ・・・
「かもしにん」 と読んでしまいそうですが 「かもしびと くへいじ」です
「EAU DU DESIR」はフランス語で 「希望の水」という意味だそうです
このお酒「フルーティなお酒」記事の常連で、口開けを楽しみにしておりました
いやーー 驚きの日本酒でした
最初の一口・・・米の味が立った意外とおとなしい味わいで・・あれ? 評判ほどでないな・・
と思い 酒瓶の裏書シールをよく読んで 見ると
<温度>お召し上がりいただく品温にて表情に多様性を見せていきます・・
・・・
<変化>開栓直後から時間軸と共に印象が変わっていきます・・・・
等々
とのこと
我が家の酒は基本 冷蔵庫で保管し、出してすぐ飲むので温度による表情の変化はさておき、
二日目、三日目・・ と時間がたつに従い 本当に味わいがガラッと変わっていきます
控えめな味わいから、華やかなフルーティーな吟醸香に・・・
以前にも時間がたつと味わいの印象が変わるお酒はありましたが、こいつは一気に花が咲いたように変わりましたね
それと、このお酒 ・・
「生酒」とはどこにも書いていないのですが、栓を開けるたびに プシュ・・とガスが出るので「生酒」なんだろうな・・・と思います
九平次さん 好印象のお酒ですが・・別の銘柄も飲んでみたいですね