先日、注文していた紫陽花が届き来年春に向けたスタッフがそろった・・・・と喜び・・・
このまま南側の出窓でぬくぬくと春まで育てるつもりでしたが、
Netであちこち見ていたら・・・
「紫陽花は寒さに当てないと花芽が分化せず花が咲かない(少なくなる)」と言うのを見つけました
(5℃以下400時間)という基準があるそうです
寒さに当てる・・・ と言うのはイチゴも同じなので理解はできますが、どうやって寒さに当てるか???
一瞬、「もう地植えにしてしまうか」とも考えがよぎりましたが、やはりもう少し鉢植えで育てたいし・・・
風除室に出すか?? 庭に出すか??? といろいろ考え・・ 結局
鉢植えのまま庭に出す、ただしナメクジやワラジムシがつかない様直接地面には置かないで下にレンガを置く、風・霜除けに寒冷紗をかけると言うことにしました
今のところ最低気温が5℃以下にはなっていないのですが、天気予報とにらめっこして寒冷紗の開け閉めをするつもりです・・・(後数日で寒波が来そうです)
紫陽花は落葉樹なので、この後自然に葉が落ちるのですが、今のところ葉っぱは元気! 暫く見守りたいと思います
あと、この骨組みで雪に耐えるのか不安ではあるので、状況をみつつ検討したいと思います
PS: と言うことで数日紫陽花の寒冷紗とにらめっこしながら考え・・・
トンネル状のグラスファイバーの骨に数本加えドーム状に改造することとし
それぞれの交差点を結束バンドで止めて、完成
雪が積もるまでは、少しでも光に当てるため寒冷紗で行き、その後はムシロに変更しようかと思います
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