Ara’s秘密基地 Ver.3

【子供と父親の差は、おもちゃの値段の差!】
札幌の住宅地ど真ん中で地球を耕せ!・・Ara's秘密基地より発信

連休ハードバトル・・・その1 BigFight松本

2008-07-20 17:54:56 | 釣り 総合


さあ、連休初日。 

今日は 午前:エリア/午後:ロックフィッシュ というメニューになっている。

まず4時半起床で、伊達市大滝区愛地の「BigFight松本」さんへ

6時の開園時間ピッタリに到着すると・・・・

見たことのある車とおじさんが・・・!!


 ※手前は私のアウトバック・・  奥のレガシィは?

単身赴任先の函館から札幌の自宅に戻る途中の日野氏でありました。


早速、タックルの準備をしてルアーチェックを受けてpondへ・・・・

と・・・・! 


大チョンボ発覚!

4lbラインを巻いたスピニングリールを2個持ってきたつもりであったのだが・・なんと1つの中身はカレイコヅキのベイトでありました。    

しゃあないので、4lbナイロンを巻いたリールはスプーン用のロッドに装着し、プラグ用のロッドにはロック用に持ってきた6lbフロロを巻いたスピニングをセット!




6号池・7号池であります。今シーズン新しく出来た池であります。まあ1つの池なのですが、防波堤のように飛び出した石までが6号池、その奥が7号池となっています。

この時期のエリア! フライにしか魚が反応しない時期となりルアーマンにとってはかなり厳しい状況となる。

しかしそんな中で・・・なんとかルアーで取ってやりたいと思うのであります。


開始して1時間ほど・・スプーンで表層、中層と探るもアタリ無し!

スプーンを底まで沈め、軽くあおってスローリトリーブ。巻き始めて直ぐ「ちょっと重くなったか?? あれ?水草でも引っかかったか?」  と思い、高速で回収・・・

スプーンが水面近くになってみると何か5・6cmの白い物が付いている。「あっチビ魚が掛かっているんだ。」とリトリーブを緩める。チビ魚がヨタヨタと横に泳いだ!!

その瞬間、左横から40cmほどのレインボーがロケットのように飛び出してきて、チビ魚を食ってしまった!

ラインに強いテンションが掛かるも、フックはこの段階で外れスプーンが飛んで帰ってきました。

一瞬の出来事!
エリアのポンドとはいえ、プレデター/弱肉強食!の世界が広がっているのであります。

#################

想像したとおりスプーンへの反応がほとんどないので、プラグに変更!

ラインがフロロ6lb!!  飛びません

4lbナイロンと比較すると6lbフロロ・・・・針金に見えてきました。


ボスピューパ! これなら5.6gと重量があるので何とかなる。
そして、こいつはやはり良いですね。こんなシブイ状況でも魚がしっかり反応します。   

欠点はカカリが浅いのか、テクニックが追いついていないのか、バラシが多いこと。

3本連続でばらしてしまいました。

プレッソミノー4Fのアカキン1.8gに付け替え「これじゃほんとに飛ばないよなぁ・・スプーン用のスピードピークに付けるか?」と考えていると、目の前を40cm超のレインボー君がゆったりと泳いでいるではないですか!!

「よし、喰ってみろ!」と目の前にポチャと落としてやる。

無反応でそのまま、通り過ぎるかと思った瞬間、突然バクッ!と反転するような体勢でバイト!  プレデターは相手を騙して隙を衝くのであります!





その後、ペレットミノーで1本




そしてやっと最後に、スプーンで1匹


ラバーネットの目からこぼれそうな、12cmほどのヤマメ!
 この後、本当にネットの目から水に帰っていきました。


午前のバトルは厳しい状況のまま11時半で終了!   午後のバトルに向け苫小牧に車を走らせるのであります。


 日野氏であります。腰のルアーホルスターがカッコイイのであります。


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