お話は全編白黒で、回想として進みます。
最後、主人公のトミーからの手紙で、写真が封入されていたのですが、それが白黒からカラーにフェードインして現在形でお話が終わります。
お話はトミーの親がポルノDVDをネットで不法販売したことから始まります。
荒れた家庭にFBIの手が入り、母はしょっ引かれてしまいます。
13歳のトミーの目の前で。
さて、無表情のトミーはニューホライズンズというグループホームに預けられ、そこでの生活が始まります。でも、なんだか一風変わっているんですよね。
ドライというか、無感動というか・・前がトミーで、後ろがグレン。
ある日、カウンセラーのクリスがトミーを自宅に1晩泊めたことで、思わぬ展開になってしまいます。
翌日、クリスに嫌われてしまったと落ち込むトミー。
泣いているトミーを落ち着かせようとグレンは優しさからトミーの言うことを聞きます。「一緒に寝て」とトミーは言います。
多分トミーは同じことをクリスにも要請したのでしょう。
クリスは反応してしまったんです。可愛い13歳の僕を相手にしてしまいました。
でもグレンは同世代の倅が居るパパ。その年頃の子相手に性欲はございません。ただ、一晩添い寝しただけ。
気になるグレンは、クリスにトミーは君の家でどうだったのかね。と問います。
あわてたのはクリス。やましい事をしてますから。
その狼狽振りを変に思ったグレン。話が進むに連れて、
「先日、君に嫌われたと泣く、トミーの添い寝をしたんだよ」
クリスは思わず、「え?それだけ?」
「それだけとはどういう意味かね?」
「トミーは君に嫌われたと言って泣いているし・・一体何があったんだね」
・・クリスは白状するわけです。
13歳の僕を抱いてしまったと。しかも事細かに。
クリスはグレンの部屋を出るときとても狼狽していました。
さて、どうしたものかと思案顔のグレン。
トミーを訪ねて、今日の夕飯は倅の野球が良い成績だったからレストランでお祝いをやるから一緒に来ないかと誘います。
ちょっと、躊躇していたトミーですが、グレンの誘いに乗ってレストランでグレンの家族と一緒に夕飯です。グレンの息子はとても良い子です。
食事が始まるとグレンに電話がかかり、クリスが事故を起こして病院に運ばれたと連絡が入ります。
グレンは病院に向かいますが、トミーも希望して同行します。
クリスは重体。今際に、トミーの手をとって、すまなかったと何度も謝ります。
不安そうなトミーの目の前でクリスは亡くなってしまいます。
その夜。
落ち込んだトミーに再度せがまれてグレンはトミーの添い寝をします。
今回は受付嬢もグレンがトミーの部屋で一夜を明かしたことを知っています。
朝、オフィースにやってくると、監督官がいます。グレンの上司になりますね。
彼はトミーに関して、グレンのセクシャルハラスメントに関する提訴を行うことを告げます。
二人でベッドに居たことは認めましたが、性的な交渉は無いと力説します既に提訴は決まっているようです。
うやむやには出来ない。良い弁護士を雇うように。上司はそういって退出します。
グレンは学生時代の親友で弁護士のジムに声をかけます。
この弁護士のジム叔父さんとてもハンサム!!
グレンはクリスとトミーの間の事を秘密にするとトミーに約束していました。
だから、なぜ彼がトミーの部屋で2晩も過ごしたのか、その理由は言えないんです。ジムは困り果てましたが、裁判は始まり、検察側がかなり押して進みます。
NYに行ったとき、グレンと同行した医師が、グレンが少年のハスラーを拾ってホテルに連れて行ったと証言します。
コートは大騒ぎ。ああ、やっぱりそんな人なんだと。
さて、トミーが証人として宣誓台に立ちます。
検察側の弁護士は余裕かまして不敵な微笑み。彼はグレンとの一夜を認めてしまいます。彼とキスしました。彼とマスターべションをしました。
トミーの証言に愕然とするグレン。でも彼は何も言わずに彼を見つめています。
弁護士のジムは、もう駄目だ・・
さて、裁判の傍聴人の一人の青年が、裁判の合間の休憩時間にグレンを励まします。「僕は知っていますあなたが、そんな人ではないと」
グレンはそれが誰だか思い起こせませんでした。
休憩時間にその青年は弁護士のジムに話しかけ、昔のエピソードを語り証言台に立つと言ってくれます。彼は昔NYで暖かい人にあった事。自分がストリートの生活から離脱する手伝いをしてくれた事。
今結婚して10年たち、幸せな生活をしていること。
子供が二人。女の子とグレンという恩人の名前を貰った男の子が居ると・・・
昔、道で体を売って生活をしていたとき、男に連れられて、ホテルに行ったと。
一晩彼は人生を語り、ホテルで自分の話を聞いてくれた事。
翌朝、彼は帰ってくるから部屋に居るようにといって、2時間ぐらい外出して、両手いっぱいの衣類やコートをプレゼントしてくれたと。
でも何よりのプレゼントは「幸運の鍵」をくれた事。それはニューホライズンの9号室の鍵だった事。
グレンは昔を思い出して涙しました。
こうなると検察側は不利です。別室で検事と検察グレンとジムとトミーが話し合います。
トミーは自分の嘘を涙で認めグレンは許します。
その後は数年飛んで、元気に生きてますとトミーから友達と一緒の写真が送られてきて終わります。
実は、このDVD字幕が無いんです・・結構発音も綺麗な俳優さんたちなので助かりますが・・再発される分・・そっちにはつくかなぁ?
で、お目当てのBrett君はニューホライズンの学友。
ことさら意味があるわけじゃないですが、証言台に立ちました。
20歳の美人です。
最後、主人公のトミーからの手紙で、写真が封入されていたのですが、それが白黒からカラーにフェードインして現在形でお話が終わります。
お話はトミーの親がポルノDVDをネットで不法販売したことから始まります。
荒れた家庭にFBIの手が入り、母はしょっ引かれてしまいます。
13歳のトミーの目の前で。
さて、無表情のトミーはニューホライズンズというグループホームに預けられ、そこでの生活が始まります。でも、なんだか一風変わっているんですよね。
ドライというか、無感動というか・・前がトミーで、後ろがグレン。
ある日、カウンセラーのクリスがトミーを自宅に1晩泊めたことで、思わぬ展開になってしまいます。
翌日、クリスに嫌われてしまったと落ち込むトミー。
泣いているトミーを落ち着かせようとグレンは優しさからトミーの言うことを聞きます。「一緒に寝て」とトミーは言います。
多分トミーは同じことをクリスにも要請したのでしょう。
クリスは反応してしまったんです。可愛い13歳の僕を相手にしてしまいました。
でもグレンは同世代の倅が居るパパ。その年頃の子相手に性欲はございません。ただ、一晩添い寝しただけ。
気になるグレンは、クリスにトミーは君の家でどうだったのかね。と問います。
あわてたのはクリス。やましい事をしてますから。
その狼狽振りを変に思ったグレン。話が進むに連れて、
「先日、君に嫌われたと泣く、トミーの添い寝をしたんだよ」
クリスは思わず、「え?それだけ?」
「それだけとはどういう意味かね?」
「トミーは君に嫌われたと言って泣いているし・・一体何があったんだね」
・・クリスは白状するわけです。
13歳の僕を抱いてしまったと。しかも事細かに。
クリスはグレンの部屋を出るときとても狼狽していました。
さて、どうしたものかと思案顔のグレン。
トミーを訪ねて、今日の夕飯は倅の野球が良い成績だったからレストランでお祝いをやるから一緒に来ないかと誘います。
ちょっと、躊躇していたトミーですが、グレンの誘いに乗ってレストランでグレンの家族と一緒に夕飯です。グレンの息子はとても良い子です。
食事が始まるとグレンに電話がかかり、クリスが事故を起こして病院に運ばれたと連絡が入ります。
グレンは病院に向かいますが、トミーも希望して同行します。
クリスは重体。今際に、トミーの手をとって、すまなかったと何度も謝ります。
不安そうなトミーの目の前でクリスは亡くなってしまいます。
その夜。
落ち込んだトミーに再度せがまれてグレンはトミーの添い寝をします。
今回は受付嬢もグレンがトミーの部屋で一夜を明かしたことを知っています。
朝、オフィースにやってくると、監督官がいます。グレンの上司になりますね。
彼はトミーに関して、グレンのセクシャルハラスメントに関する提訴を行うことを告げます。
二人でベッドに居たことは認めましたが、性的な交渉は無いと力説します既に提訴は決まっているようです。
うやむやには出来ない。良い弁護士を雇うように。上司はそういって退出します。
グレンは学生時代の親友で弁護士のジムに声をかけます。
この弁護士のジム叔父さんとてもハンサム!!
グレンはクリスとトミーの間の事を秘密にするとトミーに約束していました。
だから、なぜ彼がトミーの部屋で2晩も過ごしたのか、その理由は言えないんです。ジムは困り果てましたが、裁判は始まり、検察側がかなり押して進みます。
NYに行ったとき、グレンと同行した医師が、グレンが少年のハスラーを拾ってホテルに連れて行ったと証言します。
コートは大騒ぎ。ああ、やっぱりそんな人なんだと。
さて、トミーが証人として宣誓台に立ちます。
検察側の弁護士は余裕かまして不敵な微笑み。彼はグレンとの一夜を認めてしまいます。彼とキスしました。彼とマスターべションをしました。
トミーの証言に愕然とするグレン。でも彼は何も言わずに彼を見つめています。
弁護士のジムは、もう駄目だ・・
さて、裁判の傍聴人の一人の青年が、裁判の合間の休憩時間にグレンを励まします。「僕は知っていますあなたが、そんな人ではないと」
グレンはそれが誰だか思い起こせませんでした。
休憩時間にその青年は弁護士のジムに話しかけ、昔のエピソードを語り証言台に立つと言ってくれます。彼は昔NYで暖かい人にあった事。自分がストリートの生活から離脱する手伝いをしてくれた事。
今結婚して10年たち、幸せな生活をしていること。
子供が二人。女の子とグレンという恩人の名前を貰った男の子が居ると・・・
昔、道で体を売って生活をしていたとき、男に連れられて、ホテルに行ったと。
一晩彼は人生を語り、ホテルで自分の話を聞いてくれた事。
翌朝、彼は帰ってくるから部屋に居るようにといって、2時間ぐらい外出して、両手いっぱいの衣類やコートをプレゼントしてくれたと。
でも何よりのプレゼントは「幸運の鍵」をくれた事。それはニューホライズンの9号室の鍵だった事。
グレンは昔を思い出して涙しました。
こうなると検察側は不利です。別室で検事と検察グレンとジムとトミーが話し合います。
トミーは自分の嘘を涙で認めグレンは許します。
その後は数年飛んで、元気に生きてますとトミーから友達と一緒の写真が送られてきて終わります。
実は、このDVD字幕が無いんです・・結構発音も綺麗な俳優さんたちなので助かりますが・・再発される分・・そっちにはつくかなぁ?
で、お目当てのBrett君はニューホライズンの学友。
ことさら意味があるわけじゃないですが、証言台に立ちました。
20歳の美人です。