試合は、まぁまぁやられましたが、
それなりに球音を楽しめました。
■今日も注目の人たち
今日も2軍の教育リーグながら、多くの観客とカメラ屋さんたちがやってきてました。
カメラ屋さんたちが横を向いたと思ったら、
中日の選手達が円陣を組み始めておりました。
中日の#205。
今日は、この人にやられました。
サーパス先発は神戸の星、光原。キャッチャーはフミヒロ。
2年前なら、普通に1軍の公式戦でも見られたようなバッテリー。
光原の投球が見られるなんて、来た甲斐ありましたね、とご一緒してもらったながえもんさんと話していたのも束の間、
思ってもいない事態へ。。
外角高めの失投を見事にレフトスタンドへ。
満塁ホームラン。
マスコミと、今日わざわざ西神戸までノリヒロを見るために来られた方への
お膳立てとなっておりました。
あぁ。神戸出身の光原を推していただけに、ちょっとショック。
今日誘った近鉄ファンだった弟も、少し顔をしかめておりました。
「お前はスパイか」と。
ただ、今日は一塁守備につくノリヒロにBs帽を被った観客が「ノリーー!」と叫ぶと
帽子を取ってスタンドにあいさつするノリ。
やっぱし普通に野球をやれば、一流なんやろな。
一塁守っても、グラブさばきはなかなか良かったし。
わざわざ京セラDの試合を見ずに、彼を見るために西神戸へやってきた、こんだけの人を集めた力もあるんやし
と、納得させられたところあり。
ここまで痛い目にあって、#205の背番号をつけるまでに至ったけれども、一から出直し。
あれだけの金はアブク銭やったんか。がんばって貯金、しなさいよ。
もうひとかたは、都合により背番号6での登場、とアナウンスがありました。
見るからに太い。こりゃ別人。
往年のローズ。
でも、スイングスピードは速いのか、芯でとらえてなくても球を打つ音が他の人と違いました。
いつ振り出すのかわからないようなタイミングで、急に回ったバットがボールを捕らえる
ボクシングのような雰囲気すら感じました。
それでも、シーズンの中で活躍できることを望んでおります。
せっかく味方になったんだから。
■サーパスファンから見た注目選手
新しくなった背中のネームワッペンのイッキとマサル。
でも今日はセンター一輝。レフト勝というナゲヤリポジションでの登場となりました。
案の定、左中間へ飛んだ打球は、確実にフェンスへ達しておりましたが
一輝にすれば、チャンスを広げる場にしてほしいもの。
若手台頭株。
若手の注目株、岡田や大引はすでに一軍で開幕スタメンもあり得るといわれてはいるけど、
そこから少し遅ればせながらも、確実に力を伸ばしてきている選手たち。
それは柴田亮介と吉良俊則。
柴田亮は、高校の後輩で注目を浴びている中日の堂上直倫と競り合う場面も見られておりました。
そして、今日いちばんキンチョウした場面は
スタメンでなくとも、常に準備を怠らない静かな闘志を秘めた男。
三振でしたが、きっとまた日の目を見ることを願っております。
ケンサクと柴田誠也のスコアラー。
中日のグランドコート、背中が怖い。やんキーみたいや。
いつもいい味、ゴンゾーもついでに。
それなりの貫禄を見せた山ショーと、荒れ玉を投げまくる松村。
結果は、光原が炎上して9失点したのが響いて負け。
また、光原が復活してくれるのを望んでるよ。
14歳で兵庫区で震災にあって、ブルーウェーブの優勝に勇気付けられた少年が
また神戸のスタジアムのマウンドに立つ日を、心待ちにしています。
神戸サブは、多少の雨も(山だから?)ぱらついたりもしたものの、
なんだかんだでいつもと違う雰囲気でも、相変わらずほのぼのとした雰囲気を味わいました。
この後、学園都市まで歩いてバスに乗って帰途へ。
春休み特集、第一弾はこれにて終了。
次の日は、スカイマークスタジアムへ。
それなりに球音を楽しめました。
■今日も注目の人たち
今日も2軍の教育リーグながら、多くの観客とカメラ屋さんたちがやってきてました。
カメラ屋さんたちが横を向いたと思ったら、
中日の選手達が円陣を組み始めておりました。
中日の#205。
今日は、この人にやられました。
サーパス先発は神戸の星、光原。キャッチャーはフミヒロ。
2年前なら、普通に1軍の公式戦でも見られたようなバッテリー。
光原の投球が見られるなんて、来た甲斐ありましたね、とご一緒してもらったながえもんさんと話していたのも束の間、
思ってもいない事態へ。。
外角高めの失投を見事にレフトスタンドへ。
満塁ホームラン。
マスコミと、今日わざわざ西神戸までノリヒロを見るために来られた方への
お膳立てとなっておりました。
あぁ。神戸出身の光原を推していただけに、ちょっとショック。
今日誘った近鉄ファンだった弟も、少し顔をしかめておりました。
「お前はスパイか」と。
ただ、今日は一塁守備につくノリヒロにBs帽を被った観客が「ノリーー!」と叫ぶと
帽子を取ってスタンドにあいさつするノリ。
やっぱし普通に野球をやれば、一流なんやろな。
一塁守っても、グラブさばきはなかなか良かったし。
わざわざ京セラDの試合を見ずに、彼を見るために西神戸へやってきた、こんだけの人を集めた力もあるんやし
と、納得させられたところあり。
ここまで痛い目にあって、#205の背番号をつけるまでに至ったけれども、一から出直し。
あれだけの金はアブク銭やったんか。がんばって貯金、しなさいよ。
もうひとかたは、都合により背番号6での登場、とアナウンスがありました。
見るからに太い。こりゃ別人。
往年のローズ。
でも、スイングスピードは速いのか、芯でとらえてなくても球を打つ音が他の人と違いました。
いつ振り出すのかわからないようなタイミングで、急に回ったバットがボールを捕らえる
ボクシングのような雰囲気すら感じました。
それでも、シーズンの中で活躍できることを望んでおります。
せっかく味方になったんだから。
■サーパスファンから見た注目選手
新しくなった背中のネームワッペンのイッキとマサル。
でも今日はセンター一輝。レフト勝というナゲヤリポジションでの登場となりました。
案の定、左中間へ飛んだ打球は、確実にフェンスへ達しておりましたが
一輝にすれば、チャンスを広げる場にしてほしいもの。
若手台頭株。
若手の注目株、岡田や大引はすでに一軍で開幕スタメンもあり得るといわれてはいるけど、
そこから少し遅ればせながらも、確実に力を伸ばしてきている選手たち。
それは柴田亮介と吉良俊則。
柴田亮は、高校の後輩で注目を浴びている中日の堂上直倫と競り合う場面も見られておりました。
そして、今日いちばんキンチョウした場面は
スタメンでなくとも、常に準備を怠らない静かな闘志を秘めた男。
三振でしたが、きっとまた日の目を見ることを願っております。
ケンサクと柴田誠也のスコアラー。
中日のグランドコート、背中が怖い。やんキーみたいや。
いつもいい味、ゴンゾーもついでに。
それなりの貫禄を見せた山ショーと、荒れ玉を投げまくる松村。
結果は、光原が炎上して9失点したのが響いて負け。
また、光原が復活してくれるのを望んでるよ。
14歳で兵庫区で震災にあって、ブルーウェーブの優勝に勇気付けられた少年が
また神戸のスタジアムのマウンドに立つ日を、心待ちにしています。
神戸サブは、多少の雨も(山だから?)ぱらついたりもしたものの、
なんだかんだでいつもと違う雰囲気でも、相変わらずほのぼのとした雰囲気を味わいました。
この後、学園都市まで歩いてバスに乗って帰途へ。
春休み特集、第一弾はこれにて終了。
次の日は、スカイマークスタジアムへ。
ブルペンの素敵なバッテリー写真をありがとうございます。
試合前のブルペンで真剣な様子のフミヒロさんが一番好きなのです…。
前日観戦した時は指名打者だったので捕手姿を見られたのがうらやましいです(笑)。
スコアは前日のものとよく似ているような…?
光原くんも今回は打たれてしまったものの一軍復活が待ち遠しいですね。
今回遠征先ではお会いできず残念でしたが近い内にご一緒できるのを楽しみにしています♪
トラに勝ち試合が見られたそうで、うらやましいです。
レポートの完成を楽しみにしてますね。
ブルペンで間近に見たフミヒロは、緊張感あって良かったです。
きっと光原もフミヒロも今季はいずれ一軍で活躍してくれると思ってます。
また、近々横浜、千葉、神宮とできるだけ行く予定ですので、きっとお会いできることと思います。
そのときはよろしくお願いします。