ほんと、試合終了時にホッと溜め息。
8点差なんてあっという間か!という試合展開になりましたが・・・
Bs 10 - 6 Tigers
勝てたのが不思議なくらい。
よくやりましたけどね。
試合後の監督インタビュー。
に、しても聞いててもわかりにくいコメントですわ・・・。
先発の千尋に対しては、これからの修正云々の話ではないということですが、何を求めてるのか、どうしたいのかもよくわからへんがな・・。
菊地原や平野については、試合の流れを変えたのでは?という質問に「いやいや」と否定するのかと思いきや、
「そのとおりですわ」と続いてるので、ひょっとしたら褒めてるんじゃないんでしょうか。
・・記者の苦労も分かりますが、いろんな解釈ができるのでスポーツ紙によっていろんな書きっぷりがあるのも無理ないっすね。
*************************
と、いうことで試合の模様を。
今日は行く予定のなかったドームですが、当日券が残ってるというのと
途中経過までボロ勝ちだったということもあって、絶対歓喜の輪の中に入ってやる!と思い立ち行ってみました。
私が到着したときは5回の攻防が始まっておりました。
試合開始から千尋は順調に飛ばしてましたし、相手バッテリーのミスから序盤から大量にリードをいただく展開。
(4回裏までオ8-0神)
そもそも、城島はリードは初球必ずストライク取ってくるので、今年はひたすら初球ホームランくらってましたし
ランナー出ると腰が浮いてキャッチングが疎かになる(射すことばかり考えてる)ので、こういう展開に転ぶこともあったとは思います。
それ以上にピッチャーの制球がムチャクチャでしたね。
このままだと、ひょっとしてあの29-1の逆再現ができるのでは?とウキウキしながら京セラドームへ向かっていたのですが・・・
(関空~新今宮~大正駅経由でドームへ)
まぁ相手が相手だけにねぇ。
駅からドームに向かうまでに、すでに駅に向かう相手ファンが多かったのはうなずけるのですが、
ドーム内に入る前、場外で相手チームの法被着たチンピラが警備員に暴力振るっているのを目にしたのは、なんかガッカリでしたよ。
(相手ファンにとっても大迷惑ですし、こちらとしても同じ関西のプロ野球好きとして恥ずかしい)
無事取り押さえられてましたけどね。ほっておくと、目が合った人間すべてに暴行してるみたいでした。
(2回すれ違いましたが、2回違う警備員に暴行してたので。)
だからといって、相手ファンに気遣う必要はさらさら無かったんですけどね。
千尋もエラーも絡んでリズムを崩され、そこから立ち直れないところはありましたが、
桜井とイクローにそれぞれ一発喰らったのが余計でしたね。
大量リードしてると向こうは積極的に初球からドーンと振ってくるので、そこでカウントを取りに行った球が狙われた感じです。
前田大輔も、接戦で慎重なリードをするのが特徴ですが、裏の裏をかいて相手打者の読むボールと一致してしまったような感じです。
(去年から小松君とコンビ組んでいたときなど被本塁打が多いのはそんなとこでしょうね)
香月もまた、ブルペンでの準備不足でまわされた格好でしたし。
(今日の出来で落とすのはやめたほうがいい)
1イニングで、試合展開が大きく変わりました。オリックスならではですね。(オ8-6神)
それまでは、なんかゴッツァンがクリーンナップらしい働きをしてたみたいですよ。
今日はライトスタンド下段最奥部の立ち見スペースにいました。
スタンド席はどこ行っても相手ファンに囲まれるだけですし。
とはいっても、当日券がまだ残ってるというくらい、1塁側には余裕が見られました。
7回表にはライトスタンド下段からも風船が打ちあがる・・。
みんな常連の人もこの日は勝手が違うし敬遠しがちなんでしょうね。
Bsファンが埋まらないから、そこに相手ファンが入り込んでくるようにも見えます。
6回表も無死1・2塁、1死2・3塁と再三ピンチでしたが、キック地原が見事なワンポイントを務めてくれましたよ。
ブラゼルを三振にしてすぐ平野にバトンタッチ。ここで、流れを引き寄せたところがあります。
もちろんその後を受け継いだ平野佳寿・8回からの岸田も素晴らしかったですよ。
そして迎えた7回裏。ところどころに風船が飛ぶ、もう明らかに超アウェー。
もう絶対追い越されると思っていた中、意地で突き放しましたよね。
二死無走者から、グッチ・AKD・久雄と連打で2点打ちました。
(その次のゴッツァンも続いて打ってるけど点にならず)
この回の日高登場時、日高組のはしゃぎっぷりが面白かったです・・。
(試合後に記念撮影のシャッター押したのは私です)
こうして、内野席はぞろぞろと帰宅に向かう人が出てくるわけですが、最後までわからないですよ~。
何せ今日のレスターはシャキシャキ??しなしな??
そういうことで登場した心臓ストッパー。でもなんか、いつもより早く出てきたのは笑えたし。
(いつもイニング間に試合のハイライト映像が流れてましたが、それが切られるくらい早く出てきました)
さすがに4点差なら守れるだろ。
今日はシャキシャキでした。
今日なら2点取られても良いんだけど、そういうときに限って3人で締める。
心臓に悪くはないし、早く帰れるから良いんですけどね。明日もあるし。(と、強がってみる)
いっつぁ、わんだほーびくとりー!
ヒーローは今日一番打ったゴッツァンでした。
実は7年ぶりの1試合4安打ですって。
毎年9月の働きを、すでにエンジン全開でやってくれてるわけですね。
今日君がいなかったら勝てなかったのだよ。
(一番活躍した部分を見てないんですけど)
相手ファンがいなくなって、いつもの京セラドームが戻ったような感じ。
やっぱこのスッカスカ、ガラッガラが落ち着きますね~。
それにしても疲れました。ずっと立ちっぱなしでしたしずっと防戦一方の展開でしたし。
そして明日も疲れに行ってきます。
さ~て明日の先発は誰かな?ヤマショー?ヌッキー?まさかの中山?(それはない)
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
8点差なんてあっという間か!という試合展開になりましたが・・・
Bs 10 - 6 Tigers
勝てたのが不思議なくらい。
よくやりましたけどね。
試合後の監督インタビュー。
に、しても聞いててもわかりにくいコメントですわ・・・。
先発の千尋に対しては、これからの修正云々の話ではないということですが、何を求めてるのか、どうしたいのかもよくわからへんがな・・。
菊地原や平野については、試合の流れを変えたのでは?という質問に「いやいや」と否定するのかと思いきや、
「そのとおりですわ」と続いてるので、ひょっとしたら褒めてるんじゃないんでしょうか。
・・記者の苦労も分かりますが、いろんな解釈ができるのでスポーツ紙によっていろんな書きっぷりがあるのも無理ないっすね。
*************************
と、いうことで試合の模様を。
今日は行く予定のなかったドームですが、当日券が残ってるというのと
途中経過までボロ勝ちだったということもあって、絶対歓喜の輪の中に入ってやる!と思い立ち行ってみました。
私が到着したときは5回の攻防が始まっておりました。
試合開始から千尋は順調に飛ばしてましたし、相手バッテリーのミスから序盤から大量にリードをいただく展開。
(4回裏までオ8-0神)
そもそも、城島はリードは初球必ずストライク取ってくるので、今年はひたすら初球ホームランくらってましたし
ランナー出ると腰が浮いてキャッチングが疎かになる(射すことばかり考えてる)ので、こういう展開に転ぶこともあったとは思います。
それ以上にピッチャーの制球がムチャクチャでしたね。
このままだと、ひょっとしてあの29-1の逆再現ができるのでは?とウキウキしながら京セラドームへ向かっていたのですが・・・
(関空~新今宮~大正駅経由でドームへ)
まぁ相手が相手だけにねぇ。
駅からドームに向かうまでに、すでに駅に向かう相手ファンが多かったのはうなずけるのですが、
ドーム内に入る前、場外で相手チームの法被着たチンピラが警備員に暴力振るっているのを目にしたのは、なんかガッカリでしたよ。
(相手ファンにとっても大迷惑ですし、こちらとしても同じ関西のプロ野球好きとして恥ずかしい)
無事取り押さえられてましたけどね。ほっておくと、目が合った人間すべてに暴行してるみたいでした。
(2回すれ違いましたが、2回違う警備員に暴行してたので。)
だからといって、相手ファンに気遣う必要はさらさら無かったんですけどね。
千尋もエラーも絡んでリズムを崩され、そこから立ち直れないところはありましたが、
桜井とイクローにそれぞれ一発喰らったのが余計でしたね。
大量リードしてると向こうは積極的に初球からドーンと振ってくるので、そこでカウントを取りに行った球が狙われた感じです。
前田大輔も、接戦で慎重なリードをするのが特徴ですが、裏の裏をかいて相手打者の読むボールと一致してしまったような感じです。
(去年から小松君とコンビ組んでいたときなど被本塁打が多いのはそんなとこでしょうね)
香月もまた、ブルペンでの準備不足でまわされた格好でしたし。
(今日の出来で落とすのはやめたほうがいい)
1イニングで、試合展開が大きく変わりました。オリックスならではですね。(オ8-6神)
それまでは、なんかゴッツァンがクリーンナップらしい働きをしてたみたいですよ。
今日はライトスタンド下段最奥部の立ち見スペースにいました。
スタンド席はどこ行っても相手ファンに囲まれるだけですし。
とはいっても、当日券がまだ残ってるというくらい、1塁側には余裕が見られました。
7回表にはライトスタンド下段からも風船が打ちあがる・・。
みんな常連の人もこの日は勝手が違うし敬遠しがちなんでしょうね。
Bsファンが埋まらないから、そこに相手ファンが入り込んでくるようにも見えます。
6回表も無死1・2塁、1死2・3塁と再三ピンチでしたが、キック地原が見事なワンポイントを務めてくれましたよ。
ブラゼルを三振にしてすぐ平野にバトンタッチ。ここで、流れを引き寄せたところがあります。
もちろんその後を受け継いだ平野佳寿・8回からの岸田も素晴らしかったですよ。
そして迎えた7回裏。ところどころに風船が飛ぶ、もう明らかに超アウェー。
もう絶対追い越されると思っていた中、意地で突き放しましたよね。
二死無走者から、グッチ・AKD・久雄と連打で2点打ちました。
(その次のゴッツァンも続いて打ってるけど点にならず)
この回の日高登場時、日高組のはしゃぎっぷりが面白かったです・・。
(試合後に記念撮影のシャッター押したのは私です)
こうして、内野席はぞろぞろと帰宅に向かう人が出てくるわけですが、最後までわからないですよ~。
何せ今日のレスターはシャキシャキ??しなしな??
そういうことで登場した心臓ストッパー。でもなんか、いつもより早く出てきたのは笑えたし。
(いつもイニング間に試合のハイライト映像が流れてましたが、それが切られるくらい早く出てきました)
さすがに4点差なら守れるだろ。
今日はシャキシャキでした。
今日なら2点取られても良いんだけど、そういうときに限って3人で締める。
心臓に悪くはないし、早く帰れるから良いんですけどね。明日もあるし。(と、強がってみる)
いっつぁ、わんだほーびくとりー!
ヒーローは今日一番打ったゴッツァンでした。
実は7年ぶりの1試合4安打ですって。
毎年9月の働きを、すでにエンジン全開でやってくれてるわけですね。
今日君がいなかったら勝てなかったのだよ。
(一番活躍した部分を見てないんですけど)
相手ファンがいなくなって、いつもの京セラドームが戻ったような感じ。
やっぱこのスッカスカ、ガラッガラが落ち着きますね~。
それにしても疲れました。ずっと立ちっぱなしでしたしずっと防戦一方の展開でしたし。
そして明日も疲れに行ってきます。
さ~て明日の先発は誰かな?ヤマショー?ヌッキー?まさかの中山?(それはない)
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
ただ、相手を批判するばかりでは、自分の身に降りかからないとは限りませんので、
(同じチームのファンが暴れる事だってありうるので)
贔屓であろうがなかろうが、毅然とした態度を持つべきだと思います。
まぁそういう意見があるという人間の日記ということで熱くならずに。