Bs Fan-Festa 2010 が一旦終了し、少ししんみりした京セラドーム。
天井に浮かんだネッピーとリプシーが、場内が明るくなると同時に徐々に薄れていく姿をぼんやり眺め・・・
抽選プレゼントで一輝君が残してくれたグッズの数々にも少ししんみり・・・。
去年のファンフェスタで使ったあのバカ殿カツラは、大事にするからね。
そして、グラウンドは模様替え。
少し時間を置いて、改めて仕切りなおし。
新人選手の入団記者会見の時間ですね。
記者席、去年は半分以下の人数でしたが、この日ファン感謝祭やったのはオリックスだけ。
みんな記事に飢えてるんだろうか。でも、記者が多くても記事が多くならないのは何故?
そして選手入場の赤じゅうたん。
あれ?
もう二度と会えないと思ってたのは思い過ごし?ちょっと不意打ちの気分でした。
これがオリックス・クオリティというものかもしれませんが。
(来年1月に「さよならの会」が開かれることは、まだ知らされてないもので)
こうして新人選手を迎える準備を終え、いざ入団会見が開始。
ビジョンに大きくプロフィール映像が流れながら・・・
いえい!ゴトー!
ミツマタ!
ゴトーミツマタ?
背番号24!タイソン宮崎!
つくばエクスプレス塚原!
明石のヒーロー深江!
それぞれの背番号を見る限り、
ついこないだまでつけていた選手の顔を思い出したりしますが、
もう時代は前に進んでいるんだな、ということなんですね。
それぞれ夢だったプロ野球選手が現実になった今日。
その晴れ姿を、私自身が一緒に見られるというのは幸せなことです。
そして、入団1年目となる来季からユニフォームが変わることが決まったということですが、
こうして先輩が身に着けたユニフォームに袖を通し、「オリックス・バファローズ」の一員としてフィールドに立たれたことを歓迎します。
いろんなことにファンが参加できるよう、球団職員も熟慮を重ねて、
年月を掛けて改良を重ねながら、この形が出来上がったものです。
ちなみに、この日のスポニチ記事には、監督が阪神OB会をドタキャンしてファンフェスタに出場ということが書かれてましたが、
やっぱり去年と同じく、この入団会見に参加ということだったんですよね。
監督の登場を待ちわびていた方にとっては、
ここで盛り上がっていたのかな。
さて。
今年の新人選手は、高卒の若い選手が多いわけですが、
すでに体格や落ち着いた雰囲気が出来上がっており、大人しい印象さえ受けました。
S-後藤君は立派な体格をしているし、三ツ俣君はどっしりしているし。
塚原君や深江君はだいぶん落ち着いているし。
宮崎選手は、まだナゾだし。
そして皆さん目標とする選手は、オリックスの選手ばかり挙げてくれるし。
かつて、甲斐投手の入団時なんか、「目標とする選手は金子投手です・・」って言うと、
場内「そんな気を使わんでいいよ」って苦笑いな雰囲気でしたが・・。
千尋やぐっち、田口さん、ゴッツァンと、球界にも誇れる選手であると、そういう風に捉えていいですね。
そして、三ツ俣君が「成瀬投手や杉内投手から打ってみたいです!」と断言してくれるのは、
きっとチームのウィークポイントを熟知した上での発言なのかも、と思ったり。
そうです。
来年は成瀬投手を打たなきゃいけないのです。
そんな大人な発言に、感心していました。
でも、自分が所属することになるチームですから、やっぱりいろいろ気になって調べたりしますよね。
そういうところが初々しいものだったりします。
ついでに岩隈投手も岸投手も帆足投手も涌井投手も和田投手も打たなきゃいけないのです。
新垣君や内海君には絶対負けてはいけない運命的な戦いもあるのです。
ちなみに、S-後藤君は「自分は話すのが苦手・・じゃ・ないんです・・けど・・」
と、明らかに緊張し、自分でも何言ってるか分からない状態になってました。
三ツ俣君が冷静にうまくこなすのとは対照的に、不器用なタイプなんだろうな。
その辺、前から表現が下手だと言ってた同姓のM-後藤という選手がいますので、ご安心ください。
そして、話ベタといえば・・
隣の方もね。
もーしみじみと、挨拶の冒頭から「今年のドラフトはほんと失敗でしたが」と言われると
笑うしかないというか、だいたい性格がわかってきたような気もしますが。
発する言葉がいろんな意味に捉われがちなので、記者の皆さんから
書きたいように書かれる原因にもなるんじゃないかと思うんですよ。
(それでマスコミ受けが良いのかもしれませんけど)
しかし、それに負けなかったのは三ツ俣君。
初めてプロ野球選手から手に入れたサインボールがドンデン監督の現役時代のものだったそうですが、
「そのボール、今はどうされていますか?」という質問に、
「どっかいってしまいました」と正直に漏らしてしまい、場内大爆笑でした。
・・・しかし両サイドが気になる。
2010年11月28日、本人達にとって一生に一度の記念となった日、
ここで着用したユニフォーム、そしてネッピー&リプシーとともに撮影された写真。
ともに一生の宝として大事にしてくださいね。
そして、憧れだったプロ野球選手として生き抜いて、プロの楽しさを味わってください。
特に、S-後藤君が本当にこのオリックスからの指名で喜んでくれたことは嬉しかったし、
それはあまり強くは無かったけど、今までのオリックスを見てそう感じてくれたことには違いないわけで。
本当に、ありがとう。
そんな選手が活躍して、オリックスの未来を作ってください。
記者の写真撮影が続いている中、「これで記者会見は終了です。スタンドの皆様ありがとうございました」というアナウンスがかかり、席を後に・・。
あっけない感じの幕切れでした。
ただ、入団会見中も、心の中ではずっとネッピーリプシーのことが気になってましたが。
少し後ろ髪を引かれるような気持ちを持ちながら、スタンドから外に出ると・・
あらゆる場所で、改造計画発動のポスターが
急ピッチで張り替えられていました。
今何が起こってるのか、これから何が始まるのか、全くわからず、
ただ来年1月を待つのみです。
でも、来年1月が来て欲しくないという感情も根強くあったりします。
せっかく球団は前に進もうとしているという中、自分はファン失格ですね。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
天井に浮かんだネッピーとリプシーが、場内が明るくなると同時に徐々に薄れていく姿をぼんやり眺め・・・
抽選プレゼントで一輝君が残してくれたグッズの数々にも少ししんみり・・・。
去年のファンフェスタで使ったあのバカ殿カツラは、大事にするからね。
そして、グラウンドは模様替え。
少し時間を置いて、改めて仕切りなおし。
新人選手の入団記者会見の時間ですね。
記者席、去年は半分以下の人数でしたが、この日ファン感謝祭やったのはオリックスだけ。
みんな記事に飢えてるんだろうか。でも、記者が多くても記事が多くならないのは何故?
そして選手入場の赤じゅうたん。
あれ?
もう二度と会えないと思ってたのは思い過ごし?ちょっと不意打ちの気分でした。
これがオリックス・クオリティというものかもしれませんが。
(来年1月に「さよならの会」が開かれることは、まだ知らされてないもので)
こうして新人選手を迎える準備を終え、いざ入団会見が開始。
ビジョンに大きくプロフィール映像が流れながら・・・
いえい!ゴトー!
ミツマタ!
ゴトーミツマタ?
背番号24!タイソン宮崎!
つくばエクスプレス塚原!
明石のヒーロー深江!
それぞれの背番号を見る限り、
ついこないだまでつけていた選手の顔を思い出したりしますが、
もう時代は前に進んでいるんだな、ということなんですね。
それぞれ夢だったプロ野球選手が現実になった今日。
その晴れ姿を、私自身が一緒に見られるというのは幸せなことです。
そして、入団1年目となる来季からユニフォームが変わることが決まったということですが、
こうして先輩が身に着けたユニフォームに袖を通し、「オリックス・バファローズ」の一員としてフィールドに立たれたことを歓迎します。
いろんなことにファンが参加できるよう、球団職員も熟慮を重ねて、
年月を掛けて改良を重ねながら、この形が出来上がったものです。
ちなみに、この日のスポニチ記事には、監督が阪神OB会をドタキャンしてファンフェスタに出場ということが書かれてましたが、
やっぱり去年と同じく、この入団会見に参加ということだったんですよね。
監督の登場を待ちわびていた方にとっては、
ここで盛り上がっていたのかな。
さて。
今年の新人選手は、高卒の若い選手が多いわけですが、
すでに体格や落ち着いた雰囲気が出来上がっており、大人しい印象さえ受けました。
S-後藤君は立派な体格をしているし、三ツ俣君はどっしりしているし。
塚原君や深江君はだいぶん落ち着いているし。
宮崎選手は、まだナゾだし。
そして皆さん目標とする選手は、オリックスの選手ばかり挙げてくれるし。
かつて、甲斐投手の入団時なんか、「目標とする選手は金子投手です・・」って言うと、
場内「そんな気を使わんでいいよ」って苦笑いな雰囲気でしたが・・。
千尋やぐっち、田口さん、ゴッツァンと、球界にも誇れる選手であると、そういう風に捉えていいですね。
そして、三ツ俣君が「成瀬投手や杉内投手から打ってみたいです!」と断言してくれるのは、
きっとチームのウィークポイントを熟知した上での発言なのかも、と思ったり。
そうです。
来年は成瀬投手を打たなきゃいけないのです。
そんな大人な発言に、感心していました。
でも、自分が所属することになるチームですから、やっぱりいろいろ気になって調べたりしますよね。
そういうところが初々しいものだったりします。
ついでに岩隈投手も岸投手も帆足投手も涌井投手も和田投手も打たなきゃいけないのです。
新垣君や内海君には絶対負けてはいけない運命的な戦いもあるのです。
ちなみに、S-後藤君は「自分は話すのが苦手・・じゃ・ないんです・・けど・・」
と、明らかに緊張し、自分でも何言ってるか分からない状態になってました。
三ツ俣君が冷静にうまくこなすのとは対照的に、不器用なタイプなんだろうな。
その辺、前から表現が下手だと言ってた同姓のM-後藤という選手がいますので、ご安心ください。
そして、話ベタといえば・・
隣の方もね。
もーしみじみと、挨拶の冒頭から「今年のドラフトはほんと失敗でしたが」と言われると
笑うしかないというか、だいたい性格がわかってきたような気もしますが。
発する言葉がいろんな意味に捉われがちなので、記者の皆さんから
書きたいように書かれる原因にもなるんじゃないかと思うんですよ。
(それでマスコミ受けが良いのかもしれませんけど)
しかし、それに負けなかったのは三ツ俣君。
初めてプロ野球選手から手に入れたサインボールがドンデン監督の現役時代のものだったそうですが、
「そのボール、今はどうされていますか?」という質問に、
「どっかいってしまいました」と正直に漏らしてしまい、場内大爆笑でした。
・・・しかし両サイドが気になる。
2010年11月28日、本人達にとって一生に一度の記念となった日、
ここで着用したユニフォーム、そしてネッピー&リプシーとともに撮影された写真。
ともに一生の宝として大事にしてくださいね。
そして、憧れだったプロ野球選手として生き抜いて、プロの楽しさを味わってください。
特に、S-後藤君が本当にこのオリックスからの指名で喜んでくれたことは嬉しかったし、
それはあまり強くは無かったけど、今までのオリックスを見てそう感じてくれたことには違いないわけで。
本当に、ありがとう。
そんな選手が活躍して、オリックスの未来を作ってください。
記者の写真撮影が続いている中、「これで記者会見は終了です。スタンドの皆様ありがとうございました」というアナウンスがかかり、席を後に・・。
あっけない感じの幕切れでした。
ただ、入団会見中も、心の中ではずっとネッピーリプシーのことが気になってましたが。
少し後ろ髪を引かれるような気持ちを持ちながら、スタンドから外に出ると・・
あらゆる場所で、改造計画発動のポスターが
急ピッチで張り替えられていました。
今何が起こってるのか、これから何が始まるのか、全くわからず、
ただ来年1月を待つのみです。
でも、来年1月が来て欲しくないという感情も根強くあったりします。
せっかく球団は前に進もうとしているという中、自分はファン失格ですね。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
動画を見るとヤング後藤はそうとう運動能力高そうですね。
残り物には福がありそうだ!
これだけ注目も浴びたわけですので、楽しみですね。
紹介された動画を見てもバッティングでは広角に飛ばしてますし、
全力で走るプレースタイルがいいですね。
頑張って欲しいです。