GWということで、神戸の実家へ帰省。
というより野球をみるための宿として実家へ寄生。。。
3日で、サーパス含め4試合見てきました。
その初戦は、あじさいスタジアム北神戸。
SURPASS 3 - 1 Tigers
見事な逆転勝利でした。
神戸へ帰ってきて幸先よく勝ち試合が見られ、この調子で、と思っておりましたが・・・
サーパス含めて北神戸・京セラD・スカイ・グッドウィル7連戦の観戦のうち、
勝ち試合を見られたのは、この初戦のみとなるのは。
しっかし、一番「まとも」といえるサーパス-阪神戦を振り返ることにします。
この試合、大久保、平野恵一、ユウキ、山口、加藤康介、的ピー、相川良太、
ディレードスチーラー・チャドなど、豪華メンバーが揃っていたものでした。
■球場のようす
試合の序盤は、予想だにしない雨が降ってきてました。
関東の天気予報では、関西は晴れ、としか言ってなかったのに。
その後、4回くらいから、風はあるものの日差しが戻ってきてました。
やっぱ山の天気は、変わりやすいというものか。
■試合のようす
先発ピッチャーは加藤康介。マスクは的ピー。
最近、サーパスの先発としての加藤康介が増えている模様。
球場でお会いして、そのまま荷物番兼一緒に観戦したshizu41さん、cae99さん、MICHIYOさんたちの話によれば、
その前の週末(京丹後市峰山)も先発康介。平日は試合なかったので2戦連続康介。
昇格も近い?はよセラヒニと交代してくれへんやろか。
決め球のストレートを投げ込むときの、「うりゃぁ!」という叫びが印象的。
この叫びでチェンジアップが投げられたら最高や。
この試合、わざわざ山登りして歩いてきた甲斐があったと思ったのは、平野恵一の元気な姿を見られたこと。
そろそろ昇格するんかな?でも大西が絶好調やし、と思ってた矢先。
1点ビハインドの5回裏。
スイングする写真をとろうとシャッターを切ったところ、変な音がして背中を押さえ込む恵一。
ただ、その場は、何もなかったかのようにトレーナーが駆け寄っても特別治療もせず、プレー再開。
その後、由田も出塁。
3番牧田に打席が回り、1軍ではまったく勝負どころの弱さを露呈してばかりだったのが、
ここぞという場面で走者一掃の2点タイムリー3塁打。牧田も好走塁(写真のセーフ)
スタンドからの「牧田さーん、ナイスバッティング!」との声には、帽子のひさしに手をやって、会釈するところは相変わらず。
牧田勝吾、32歳。
3塁から1塁守備へ交代したときには、1塁塁審にも大きな(甲高い)声で挨拶してました。
まだまだ若手。
ディレードスチール。
この日もやってくれた、チャド・アレン。
相手の隙を見たら、躊躇なく走る!
オープン戦での横浜でも目を奪われる走塁がありましたが、この日もアレンがやるとは。
そのときとコーチも違うし、単独スチールであるのは言うまでもない。
ただ1塁でのリードは躊躇なく、積極的な走塁だと感心していたのもつかの間。
2死1-2塁からクリーンヒットも2塁走者アレンはサードを回らず、立ち止まったために
1塁走者の一輝が勢いよくセカンドを回ってしまい、一輝が挟まれてチェンジ。
なんだそりゃ。
ただ、その悪い流れから負けるパターンが多かったものの、
康介からスイッチされたかもしー、大久保、ユデタマゴユウキが無難につないで最後は山口へ。
最終的には、春の日差しも心地よい中で、阪神に快勝できたことは良かったもの。
個人的には、この後京セラドームで待ち合わせをしていたため、3時15分には試合が終わり、
3時28分の電車に乗れたことも助かりました。
今年度の観戦成績&観戦予定はこちらです。
こんなん始めてみました。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
というより野球をみるための宿として実家へ寄生。。。
3日で、サーパス含め4試合見てきました。
その初戦は、あじさいスタジアム北神戸。
SURPASS 3 - 1 Tigers
見事な逆転勝利でした。
神戸へ帰ってきて幸先よく勝ち試合が見られ、この調子で、と思っておりましたが・・・
サーパス含めて北神戸・京セラD・スカイ・グッドウィル7連戦の観戦のうち、
勝ち試合を見られたのは、この初戦のみとなるのは。
しっかし、一番「まとも」といえるサーパス-阪神戦を振り返ることにします。
この試合、大久保、平野恵一、ユウキ、山口、加藤康介、的ピー、相川良太、
ディレードスチーラー・チャドなど、豪華メンバーが揃っていたものでした。
■球場のようす
試合の序盤は、予想だにしない雨が降ってきてました。
関東の天気予報では、関西は晴れ、としか言ってなかったのに。
その後、4回くらいから、風はあるものの日差しが戻ってきてました。
やっぱ山の天気は、変わりやすいというものか。
■試合のようす
先発ピッチャーは加藤康介。マスクは的ピー。
最近、サーパスの先発としての加藤康介が増えている模様。
球場でお会いして、そのまま荷物番兼一緒に観戦したshizu41さん、cae99さん、MICHIYOさんたちの話によれば、
その前の週末(京丹後市峰山)も先発康介。平日は試合なかったので2戦連続康介。
昇格も近い?はよセラヒニと交代してくれへんやろか。
決め球のストレートを投げ込むときの、「うりゃぁ!」という叫びが印象的。
この叫びでチェンジアップが投げられたら最高や。
この試合、わざわざ山登りして歩いてきた甲斐があったと思ったのは、平野恵一の元気な姿を見られたこと。
そろそろ昇格するんかな?でも大西が絶好調やし、と思ってた矢先。
1点ビハインドの5回裏。
スイングする写真をとろうとシャッターを切ったところ、変な音がして背中を押さえ込む恵一。
ただ、その場は、何もなかったかのようにトレーナーが駆け寄っても特別治療もせず、プレー再開。
その後、由田も出塁。
3番牧田に打席が回り、1軍ではまったく勝負どころの弱さを露呈してばかりだったのが、
ここぞという場面で走者一掃の2点タイムリー3塁打。牧田も好走塁(写真のセーフ)
スタンドからの「牧田さーん、ナイスバッティング!」との声には、帽子のひさしに手をやって、会釈するところは相変わらず。
牧田勝吾、32歳。
3塁から1塁守備へ交代したときには、1塁塁審にも大きな(甲高い)声で挨拶してました。
まだまだ若手。
ディレードスチール。
この日もやってくれた、チャド・アレン。
相手の隙を見たら、躊躇なく走る!
オープン戦での横浜でも目を奪われる走塁がありましたが、この日もアレンがやるとは。
そのときとコーチも違うし、単独スチールであるのは言うまでもない。
ただ1塁でのリードは躊躇なく、積極的な走塁だと感心していたのもつかの間。
2死1-2塁からクリーンヒットも2塁走者アレンはサードを回らず、立ち止まったために
1塁走者の一輝が勢いよくセカンドを回ってしまい、一輝が挟まれてチェンジ。
なんだそりゃ。
ただ、その悪い流れから負けるパターンが多かったものの、
康介からスイッチされたかもしー、大久保、
最終的には、春の日差しも心地よい中で、阪神に快勝できたことは良かったもの。
個人的には、この後京セラドームで待ち合わせをしていたため、3時15分には試合が終わり、
3時28分の電車に乗れたことも助かりました。
今年度の観戦成績&観戦予定はこちらです。
こんなん始めてみました。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
ひさびさに、大久保さまの雄姿を写真で見させてもらいました 喜
復活を祈ります
最後バタバタしてしまって、気付いたときにはkazmaさんたち帰られた後だったようで・・・ちゃんとご挨拶もできずにすみませんでした。
前半戦が終了・・・今日から後半戦ですね・・・
疲れがでませんように・・笑
僕も、試合後はバタバタしてしまい、挨拶もできず失礼しました。
また6月に来るつもりでいますから。
>大久保さま
無難でした。あとは、連戦できるコンディションが維持できるか、なんでしょうかねぇ。
また上の監督が、今のピッチャーをどう見切りをつけるかですか。
とにかく今期、復活してもらいたいですね。
>疲れ
試合の直後が一番疲れているのですが、(連戦すべて負けてるから)
次の日には、また元気になっています。
試合の日、朝起きてもまだ球場へ行こうと思うだけ、大丈夫です。
その日以降欠場している(今日2日は分かりません)のが気になります。
いよいよ一軍6連戦は最終戦。
昨年の神戸太郎さんは1-5だったので、とにかく光原に勝ってもらいましょう!
とも思ってしまいました。
死球直後は、トレーナーを振り切り、特に治療もせずに、そのままプレー再開。
そういうところは、恵一らしいとも思いました。
結果、無難な走塁で牧田の適時三塁打で本塁を踏む活躍でしたが、
その後、出場していないのは、やっぱり気になります。