この連休、仕事に行く必要もなくなったので、どこかドライブでも行こうかなぁ~とぼんやり考えていたところ、
まぁダーツの旅のごとく思いついたように動いてみた先は、今注目度が高い「茨城」と「栃木」。
茨城県も大阪の茨木市も「いばらき」と読みますので要注意ですよ。
と、いうことで、今回は旅行記です。
東京の自宅から約2時間車をぶっ飛ばして、まずは茨城県の太平洋に面した海岸にやってきました。
ひたちなか市の阿字ヶ浦海岸。
この広い海を伝ってきた波がドーンという音とともに粉々に砕け散る様は見ていて飽きないものです。
砂浜では県内の高校生が集まっての陸上部の合宿みたいです。
車を置いて、少し歩けば阿字ヶ浦駅。
ひたちなか海浜鉄道という三セク。(もとは私鉄)
どっかで見たことあるなぁという車両ですが。
(調べてみると、地元の近くにあった三木鉄道が廃止になったときに、こちらに譲られてきたらしい。どおりで。)
いっちょ前に自動券売機あるんですね。
ここから4駅移動します。
那珂湊(なかみなと)駅に到着。
こちらは行き違いで反対方面の列車。
いまどき1人で列車の写真撮る女子も現れてるんですね。
わざわざ両方面の列車を見送ってまで撮ってるのには、ちょっとした驚きでした。
この那珂湊駅、去年からネコが住み着いているんだそうで。
それがこれ。「おさむ」というらしくて・・。
何より、バスやタクシーの運転手や、駅の利用者が頭なでたりしても全く動じず。
たまに起き上がって背伸びをする程度。愛想が良いのか悪いのかわかりませんが。
ただ、なんにしても怒らないところが人気を読んだみたいで・・・
ついには鉄道会社からカレンダーとして売り出されることになったようです。
和歌山の「たま駅長」の成功に乗っかった感じでしょうか。でも経営の苦しい鉄道会社の助けになるならいいですよ。
ちなみに、私が持ってるカレンダーは2月に「おさむ」が載ってるから、買わなくていいや。
さて。那珂湊駅から東へ10分ほど歩けば漁港と魚市場。
威勢の良い呼び声が飛び交う市場。
明石の魚の棚とは違った雰囲気を味わえます。
これは干された小松ではなく「こまつ干し」。
さんまのみりん干しもうまそうですし、屋台のイカが良いにおいを出して誘われそうになります。
魚市場内には数軒の回転すし屋があるんですが、その中の一軒へ。
今、話題の「鯨」を食うことができました。写真はクジラベーコン。めっさ美味かったっす。
ほんま、命がけで獲ってこられた食材です。感謝です。
この他、近海で獲れたスズキや生のサバを食べ、幸せを感じておりました。
再び那珂湊駅。
ここからまた阿字ヶ浦に戻ることに。
少し日が傾いた4時過ぎ。
ちょっと違った視点で。
阿字ヶ浦到着。
ここから海のほうへ歩いて3分で、日帰り温泉施設に。
その前に、海においていた車を取りに行ったわけですが。
これでクジラや地元名産の魚食べて、温泉入って、地元の人気者(おさむ)に会えたということで、一通りの旅行として成立。
東京からわりと近いし、車ならほとんど渋滞なしに来れましたし、
車でなくてもJR常磐線で勝田から乗り換えれば十分来れるところなので、結構お奨めです。
ただ、これで落ち着くことはなく、また車をぶっ飛ばして栃木県へ立ち寄ることに。
茨城のことばっかり取り上げるとライバルが許さないですよねー。
宇都宮に行き、「来らっせ」でいろんなお店の餃子食ってから帰りました。
私の好みでは、スープ餃子や揚げ餃子よりも焼き餃子なのですが、お店は「みんみん」以上に「龍門」が良かったです。
皮が薄いほうが好きなもので。
なので、オリックスの高知キャンプ見学に行ったときに必ず行く屋台餃子が今のところ最強です。
ということで、かなり食ってばかりの旅行になりました。
最後は、佐野サービスエリアにて・・
栃木といったらレモン牛乳だっぺよー。
ただ、
運転しながら飲もうと思ってストローもらったんですが・・・
ストローが短すぎて、下のほう飲めへんやんか~!
はい。
ここで想像したのは・・・
店員の「ゴメンネゴメンネ~↑↑」
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
まぁダーツの旅のごとく思いついたように動いてみた先は、今注目度が高い「茨城」と「栃木」。
茨城県も大阪の茨木市も「いばらき」と読みますので要注意ですよ。
と、いうことで、今回は旅行記です。
東京の自宅から約2時間車をぶっ飛ばして、まずは茨城県の太平洋に面した海岸にやってきました。
ひたちなか市の阿字ヶ浦海岸。
この広い海を伝ってきた波がドーンという音とともに粉々に砕け散る様は見ていて飽きないものです。
砂浜では県内の高校生が集まっての陸上部の合宿みたいです。
車を置いて、少し歩けば阿字ヶ浦駅。
ひたちなか海浜鉄道という三セク。(もとは私鉄)
どっかで見たことあるなぁという車両ですが。
(調べてみると、地元の近くにあった三木鉄道が廃止になったときに、こちらに譲られてきたらしい。どおりで。)
いっちょ前に自動券売機あるんですね。
ここから4駅移動します。
那珂湊(なかみなと)駅に到着。
こちらは行き違いで反対方面の列車。
いまどき1人で列車の写真撮る女子も現れてるんですね。
わざわざ両方面の列車を見送ってまで撮ってるのには、ちょっとした驚きでした。
この那珂湊駅、去年からネコが住み着いているんだそうで。
それがこれ。「おさむ」というらしくて・・。
何より、バスやタクシーの運転手や、駅の利用者が頭なでたりしても全く動じず。
たまに起き上がって背伸びをする程度。愛想が良いのか悪いのかわかりませんが。
ただ、なんにしても怒らないところが人気を読んだみたいで・・・
ついには鉄道会社からカレンダーとして売り出されることになったようです。
和歌山の「たま駅長」の成功に乗っかった感じでしょうか。でも経営の苦しい鉄道会社の助けになるならいいですよ。
ちなみに、私が持ってるカレンダーは2月に「おさむ」が載ってるから、買わなくていいや。
さて。那珂湊駅から東へ10分ほど歩けば漁港と魚市場。
威勢の良い呼び声が飛び交う市場。
明石の魚の棚とは違った雰囲気を味わえます。
これは干された小松ではなく「こまつ干し」。
さんまのみりん干しもうまそうですし、屋台のイカが良いにおいを出して誘われそうになります。
魚市場内には数軒の回転すし屋があるんですが、その中の一軒へ。
今、話題の「鯨」を食うことができました。写真はクジラベーコン。めっさ美味かったっす。
ほんま、命がけで獲ってこられた食材です。感謝です。
この他、近海で獲れたスズキや生のサバを食べ、幸せを感じておりました。
再び那珂湊駅。
ここからまた阿字ヶ浦に戻ることに。
少し日が傾いた4時過ぎ。
ちょっと違った視点で。
阿字ヶ浦到着。
ここから海のほうへ歩いて3分で、日帰り温泉施設に。
その前に、海においていた車を取りに行ったわけですが。
これでクジラや地元名産の魚食べて、温泉入って、地元の人気者(おさむ)に会えたということで、一通りの旅行として成立。
東京からわりと近いし、車ならほとんど渋滞なしに来れましたし、
車でなくてもJR常磐線で勝田から乗り換えれば十分来れるところなので、結構お奨めです。
ただ、これで落ち着くことはなく、また車をぶっ飛ばして栃木県へ立ち寄ることに。
茨城のことばっかり取り上げるとライバルが許さないですよねー。
宇都宮に行き、「来らっせ」でいろんなお店の餃子食ってから帰りました。
私の好みでは、スープ餃子や揚げ餃子よりも焼き餃子なのですが、お店は「みんみん」以上に「龍門」が良かったです。
皮が薄いほうが好きなもので。
なので、オリックスの高知キャンプ見学に行ったときに必ず行く屋台餃子が今のところ最強です。
ということで、かなり食ってばかりの旅行になりました。
最後は、佐野サービスエリアにて・・
栃木といったらレモン牛乳だっぺよー。
ただ、
運転しながら飲もうと思ってストローもらったんですが・・・
ストローが短すぎて、下のほう飲めへんやんか~!
はい。
ここで想像したのは・・・
店員の「ゴメンネゴメンネ~↑↑」
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
またローカル線に行きたくなります(笑)
ひたちなか海浜鉄道。
国鉄キハ20系列が、現役で走るので、
行ってみたいんですよね~
あと、那珂湊駅や阿字ヶ浦駅も訪問したいと思ってました。
おさむ
真っ先に「背番号7ですか?!」
と記事読みながら訪ねそうになりました。(笑)
実は、猫好きなんで、癒されます‥(*^_^*)
関東は未開拓多しなんで、
今年あたり行ってみようかな?!
次には、全線のご利用もどうぞ。
いろいろと新しい発見が。
(吉田)
国鉄型の車両は今日運転されてたみたいです。
もっと調べてから行けばよかった~というところでした。
オサム、いろんな人に頭なでられてました。
#7のオサムも、いろんな人に頭なでられるようになってもらえれば・・。
いろいろ見所があって楽しむことができました。
こちらをご覧になってる方にも、乗車の機会になってもらえればと思ってます。
もちろん私もまた訪れたいと思います。
次は全線乗車ということで。