仕事帰り、西武ドーム行ってきました。
オリックスにはいろんな負け方があるものです。
こんなチーム状況でも、頑張って応援したんだけどなぁ・・
西武ドーム到着は7時半すぎでした。
すでに7回表が始まるところ。早い展開でした。
そこまで岸田は70球そこそこで三振もかなり獲って。
対する帆足はすでに100球を超え、毎回のようにランナー出してアップアップの状態。
オリックス1点リード。
8回まで被安打3。
ピンチの場面でも全く動じることなく、三振で、自分の力で切り抜けてきた岸田。
8回2死。勝利まであとアウト4つ。
まぁ際どいコースで三振奪えず、片岡に三遊間を破られたところから。
対するは2番の栗山。
ここでたった一球の失投が・・。
痛恨の逆転2ラン。
虎の子の1点を守り抜くって、本当に難しいものです。
おかわり、GG、後藤を抑えてきたのに。
なぜこのタイミングで、なぜ栗山にホームランが巡ってくるんだ?
少しランナーを気にしたんでしょうか。
確かに去年までの岸田の印象は、ランナーを出すと隙をつかれて走られるパターンが多かったのですが、
今日はここまでランナー出しても全く走られてなかった、クイックを習得していたということ。
でも、2死ならばバッター勝負で十分だったのに・・というのは結果論ですが。
まるで大坂夏の陣の小松vs大松を見ているよう。まったく同じ悲劇が繰り返されたわけです。
Lions 2 - 1 Bs
でも、この試合の罪を全て被らせてしまった岸田が気の毒でした。
9安打放ったんですから、もっと効率よく援護しなければいけなかったはずなのに。
どうしてもうまくいかないですね。
まぁ7回にはGGにデッドボールを当ててしまい、一瞬ヒヤリとさせてしまいましたが・・
その次のイニングには守備にも出ていたので、そこは一安心。
塁審の隆造&川口は何を話してるんでしょうね。
(栄村ゾーンについて??カウント間違えてないか??次どこ飲みに行くか??)
グッチは先週から胃腸炎にやられてたんですってね。
(グッチからのメッセージ~華~より)
でも今年は調子が上がった選手に限って、アクシデントに見舞われてます。
(参考)
カブレラ:去年と違って4月から高打率維持で好調だったのに打球が当たって骨折
ローズ:4月だけで11本塁打、独走状態だったのに死球を受け骨折
岸田:4月MVP候補だったのに肩痛める
後藤:5月上旬までに8盗塁だったのに太もも肉離れ
下山:5月上旬までに8本塁打だったのに肩痛める
ラロッカ:カブレラが戻ってきてから調子を上げだしたところで死球を受け骨折
大引:9月上旬まで犠打数リーグトップの状態で死球を受け骨折
小瀬:9月上旬に規定打席未到達ながら打率3割目前で足捻挫
今年はそういう星回りだったのかもしれません。
でも、これだけの悪い流れを食い止めるべく、点滴を射ちながらも全力で試合に臨んでたんですね。
その精神力には涙ものです。
一時期より調子は落ちましたが、ヒットも打ち続けてますし守備もファインプレーありましたし。
そのグッチのプレーしている姿を今日も見られたのなら、それはそれでいいか。
なんといっても地元の星ですから。
(うちの母親の中学の後輩でもある)
ライトスタンドは最後まで力の限り応援しました。
がんばれ岸田って何回叫んだか。
こんな状況でも前向きにリードしてくれた応援団の方々には本当に頭が下がります。
まぁチームがどんな状況であれ、球場へ行って応援歌唄って、悲喜こもごもやってくるのは変わりないんですがね。
オリックスの試合観戦が趣味なんですから。
西武ドームのオリックス戦ナイターゲーム、今年は今日が最後でした。
2009年のオリックス観戦記カテゴリはこちら。
にほんブログ村
ランキング参加中です。
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・・。
オリックスにはいろんな負け方があるものです。
こんなチーム状況でも、頑張って応援したんだけどなぁ・・
西武ドーム到着は7時半すぎでした。
すでに7回表が始まるところ。早い展開でした。
そこまで岸田は70球そこそこで三振もかなり獲って。
対する帆足はすでに100球を超え、毎回のようにランナー出してアップアップの状態。
オリックス1点リード。
8回まで被安打3。
ピンチの場面でも全く動じることなく、三振で、自分の力で切り抜けてきた岸田。
8回2死。勝利まであとアウト4つ。
まぁ際どいコースで三振奪えず、片岡に三遊間を破られたところから。
対するは2番の栗山。
ここでたった一球の失投が・・。
痛恨の逆転2ラン。
虎の子の1点を守り抜くって、本当に難しいものです。
おかわり、GG、後藤を抑えてきたのに。
なぜこのタイミングで、なぜ栗山にホームランが巡ってくるんだ?
少しランナーを気にしたんでしょうか。
確かに去年までの岸田の印象は、ランナーを出すと隙をつかれて走られるパターンが多かったのですが、
今日はここまでランナー出しても全く走られてなかった、クイックを習得していたということ。
でも、2死ならばバッター勝負で十分だったのに・・というのは結果論ですが。
まるで大坂夏の陣の小松vs大松を見ているよう。まったく同じ悲劇が繰り返されたわけです。
Lions 2 - 1 Bs
でも、この試合の罪を全て被らせてしまった岸田が気の毒でした。
9安打放ったんですから、もっと効率よく援護しなければいけなかったはずなのに。
どうしてもうまくいかないですね。
まぁ7回にはGGにデッドボールを当ててしまい、一瞬ヒヤリとさせてしまいましたが・・
その次のイニングには守備にも出ていたので、そこは一安心。
塁審の隆造&川口は何を話してるんでしょうね。
(栄村ゾーンについて??カウント間違えてないか??次どこ飲みに行くか??)
グッチは先週から胃腸炎にやられてたんですってね。
(グッチからのメッセージ~華~より)
でも今年は調子が上がった選手に限って、アクシデントに見舞われてます。
(参考)
カブレラ:去年と違って4月から高打率維持で好調だったのに打球が当たって骨折
ローズ:4月だけで11本塁打、独走状態だったのに死球を受け骨折
岸田:4月MVP候補だったのに肩痛める
後藤:5月上旬までに8盗塁だったのに太もも肉離れ
下山:5月上旬までに8本塁打だったのに肩痛める
ラロッカ:カブレラが戻ってきてから調子を上げだしたところで死球を受け骨折
大引:9月上旬まで犠打数リーグトップの状態で死球を受け骨折
小瀬:9月上旬に規定打席未到達ながら打率3割目前で足捻挫
今年はそういう星回りだったのかもしれません。
でも、これだけの悪い流れを食い止めるべく、点滴を射ちながらも全力で試合に臨んでたんですね。
その精神力には涙ものです。
一時期より調子は落ちましたが、ヒットも打ち続けてますし守備もファインプレーありましたし。
そのグッチのプレーしている姿を今日も見られたのなら、それはそれでいいか。
なんといっても地元の星ですから。
(うちの母親の中学の後輩でもある)
ライトスタンドは最後まで力の限り応援しました。
がんばれ岸田って何回叫んだか。
こんな状況でも前向きにリードしてくれた応援団の方々には本当に頭が下がります。
まぁチームがどんな状況であれ、球場へ行って応援歌唄って、悲喜こもごもやってくるのは変わりないんですがね。
オリックスの試合観戦が趣味なんですから。
西武ドームのオリックス戦ナイターゲーム、今年は今日が最後でした。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=07CH3IMT30g
色々あって、(1つしかないけど)忘れてました。
私もニッカン式スコアをリンクしておいて見過ごしてました。
岸田はランナー自体あまり出さなかったですから、盗塁されてもバッター勝負で抑えてたんですよね。
残り試合で何とか10勝到達して欲しいです。