関西からオリブロガーのBs4さんが東京に来られるということで、
いつもご一緒させていただいてるミスチルファン1974さんとともに野球漬けの居酒屋に誘ってみました。
Bs4さんは、この後上野発の寝台列車に乗車という予定のため、上野駅近くの方が良かったのかもしれませんが、
野球の話をふんだんにできる雰囲気を兼ね備えたところ、ということで、場所は港区六本木。
アパホテルの裏通りにある居酒屋「鉄腕・西麻布本店」
六本木から、地下鉄日比谷線で一駅隣になるのですが、
飯田橋勤務の私にとって、普段あまり足を踏み入れない地域です。
仕事帰りで立ち寄るといえども、非日常的でいい気分転換にもなりました。
さて。
こちらのお店の中は、野球選手が寄贈されたユニフォームやサインボールがぎっしり。
オリックス#66由田しんたろー選手は、こちらの常連さんみたいです。
ついこないだの日曜日も来られていたみたいですよ。
横浜・大西選手のオリックス時代のユニフォームも。
東京にありながらオリックス関係で縁が深いのは、
こちらのお店には元オリックス・ブルーウェーブ副島孔太さんがおられるんですよね。
副島選手は2002年シーズン途中、ヤクルトからオリックスにトレードで入団。
オリックスからは地元の至宝、戎信行投手との交換トレードでした。
この次の年、再び地元選手が現れるわけですが(塩谷)。
背番号は#1、後藤光尊の前任者でしたね。
その当時の映像がこれ。
2002/08/03 オリックス・ブルーウェーブ スタメン発表
その後、副島選手は2004年までオリックスに所属。
由田選手とは、高校が同じ桐蔭学園という繋がりでよくこちらに来られるんでしょうか。
この頃のオリックスは、今年の怪我人続出時の戦力よりもさらにバランスも悪く、新人監督の石毛も何をしたらいいかわからない状態で苦しかったものです。
そんな中、葛城イクローや高見沢、五島や相川といった将来有望視されていた選手は多数いましたが、
いかんせん経験値がなく、安定した力を発揮できない状態でしたね。
******
副島選手、お店の中ではホール担当で注文をとったり食べ物を運ばれたりと急がしそうにされてましたが、
ミスチルファンさんから話しかけたところ、気軽にこたえてくれました。
このたびは名詞をいただくことができましたよ。
私も副島選手がオリックスにいた頃は社会人になりたてで、宮城や青森で勤務する日々でしたので、
オリックスに気に留める時間もあまりありませんでした。
携帯サイトの会員だけは継続していたので、毎試合のスコアを見ることはできましたが。
ミスチルファンさんやBs4さんのその当時の話を聞いてると、そういう時代も自分の目で見たかったなぁ、という思いも。
そこはさすが、2004年の千葉マリンで副島選手が放った二塁打が決勝点に繋がった話題について、
直接本人に確認されたりもできたわけですから。
でも弱小・不人気・合併騒動など、趣味といえども暗い話題が続いて楽しめないことも多かったとは思います。
その後、私が当時住んでいた宮城では、気がつけばライブドアフェニックスやら楽天イーグルスやらの騒動の渦中にいましたし。
副島選手といえば、オリックスにトレードで入団される前年の2001年、大阪近鉄バファローズとの日本シリーズ。
ヤクルトにいた副島選手は大阪近鉄の岡本から代打決勝本塁打でシリーズに大手をかけたというもの。
(バファローズ初の日本一を阻止したともいえるもの)
近鉄バファローズの大ファンだったBs4さんにとってはダメージの残る思い出だったかもしれませんが、
そこは「話題を欠かない」ということでお許しを。
副島選手は、オリックス退団後、茨城ゴールデンゴールズ(2005~2006)所属を経てフェデックス(2007~)と
今も現役選手として活躍されてます。
なかなかたくましいですね。応援してますよ!
鉄腕西麻布本店ブログを見ると、副島選手のお店での活躍っぷりも伺えます。
お酒も食べ物もおいしかったですし、あっという間のひとときでしたね。
またオリファンの方を誘ってみたいと思ってます。
にほんブログ村
ランキングに参加してます。お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
いつもご一緒させていただいてるミスチルファン1974さんとともに野球漬けの居酒屋に誘ってみました。
Bs4さんは、この後上野発の寝台列車に乗車という予定のため、上野駅近くの方が良かったのかもしれませんが、
野球の話をふんだんにできる雰囲気を兼ね備えたところ、ということで、場所は港区六本木。
アパホテルの裏通りにある居酒屋「鉄腕・西麻布本店」
六本木から、地下鉄日比谷線で一駅隣になるのですが、
飯田橋勤務の私にとって、普段あまり足を踏み入れない地域です。
仕事帰りで立ち寄るといえども、非日常的でいい気分転換にもなりました。
さて。
こちらのお店の中は、野球選手が寄贈されたユニフォームやサインボールがぎっしり。
オリックス#66由田しんたろー選手は、こちらの常連さんみたいです。
ついこないだの日曜日も来られていたみたいですよ。
横浜・大西選手のオリックス時代のユニフォームも。
東京にありながらオリックス関係で縁が深いのは、
こちらのお店には元オリックス・ブルーウェーブ副島孔太さんがおられるんですよね。
副島選手は2002年シーズン途中、ヤクルトからオリックスにトレードで入団。
オリックスからは地元の至宝、戎信行投手との交換トレードでした。
この次の年、再び地元選手が現れるわけですが(塩谷)。
背番号は#1、後藤光尊の前任者でしたね。
その当時の映像がこれ。
2002/08/03 オリックス・ブルーウェーブ スタメン発表
その後、副島選手は2004年までオリックスに所属。
由田選手とは、高校が同じ桐蔭学園という繋がりでよくこちらに来られるんでしょうか。
この頃のオリックスは、今年の怪我人続出時の戦力よりもさらにバランスも悪く、新人監督の石毛も何をしたらいいかわからない状態で苦しかったものです。
そんな中、葛城イクローや高見沢、五島や相川といった将来有望視されていた選手は多数いましたが、
いかんせん経験値がなく、安定した力を発揮できない状態でしたね。
******
副島選手、お店の中ではホール担当で注文をとったり食べ物を運ばれたりと急がしそうにされてましたが、
ミスチルファンさんから話しかけたところ、気軽にこたえてくれました。
このたびは名詞をいただくことができましたよ。
私も副島選手がオリックスにいた頃は社会人になりたてで、宮城や青森で勤務する日々でしたので、
オリックスに気に留める時間もあまりありませんでした。
携帯サイトの会員だけは継続していたので、毎試合のスコアを見ることはできましたが。
ミスチルファンさんやBs4さんのその当時の話を聞いてると、そういう時代も自分の目で見たかったなぁ、という思いも。
そこはさすが、2004年の千葉マリンで副島選手が放った二塁打が決勝点に繋がった話題について、
直接本人に確認されたりもできたわけですから。
でも弱小・不人気・合併騒動など、趣味といえども暗い話題が続いて楽しめないことも多かったとは思います。
その後、私が当時住んでいた宮城では、気がつけばライブドアフェニックスやら楽天イーグルスやらの騒動の渦中にいましたし。
副島選手といえば、オリックスにトレードで入団される前年の2001年、大阪近鉄バファローズとの日本シリーズ。
ヤクルトにいた副島選手は大阪近鉄の岡本から代打決勝本塁打でシリーズに大手をかけたというもの。
(バファローズ初の日本一を阻止したともいえるもの)
近鉄バファローズの大ファンだったBs4さんにとってはダメージの残る思い出だったかもしれませんが、
そこは「話題を欠かない」ということでお許しを。
副島選手は、オリックス退団後、茨城ゴールデンゴールズ(2005~2006)所属を経てフェデックス(2007~)と
今も現役選手として活躍されてます。
なかなかたくましいですね。応援してますよ!
鉄腕西麻布本店ブログを見ると、副島選手のお店での活躍っぷりも伺えます。
お酒も食べ物もおいしかったですし、あっという間のひとときでしたね。
またオリファンの方を誘ってみたいと思ってます。
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ランキングに参加してます。お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
東京の六本木で飲むなんて、
滅多にないチャンスなので、
ひそかにテンション上がってました(笑)
東京でオリゆかりのある店って貴重ですし、
しかも肝心の料理やお酒もうまかったし、
皆さん次の日休みで、時間があれば、もっと居たかったですね(笑)
あーやって、昔話に(といっても5年程ですが)花を咲かせるのって楽しいですね♪
副島さんが、日シリで決勝HR打った事なんて、
今となっては、良い話題でなんか縁を感じますよ(大袈裟…)
また東京に行った際には、是非訪れたいです。
そのときはよろしくです。
PS.私の鉄腕レポしばしお待ちを…汗っ
私も六本木で飲むのは初めてなもので。
でもちょっと六本木からは離れてましたけどね。
5年ほど前のオリックスというと、オーティズやブラウンの超悲惨な守備を思い出すものですが、
当時は青ざめたものが、なぜか今は笑ってしまうんですよね。
副島選手の日シリのホームランもそれと同じようなもんでしょうか。
(レベルはぜんぜん違う話ですが、懐かしむという意味で)
また行きたいですね。
ぜひまた東京に来られるときは、連絡ください。
すぐに予約しますんで。