今年初観戦は京セラドームから。
ホーム球場ながら巨人主催のビジターゲーム。
オープン戦ということで気楽に見てましたけど、
2点差ビハインドからの8回に大村さんタイムリー、
そして土壇場の9回に追いついたぐっちの一撃にはちょっと感動しました。
最後はいつものダイスケ劇場でしたが、もうそれはご愛嬌。
お。やるやんけ。
予想に反してそんな感じの2010 ORIX Bs.
******************************
【2010/3/14追記】
3/12(金)は、大阪に出張に来ておりました。
私の担当では、今まで東北と沖縄を中心に動いていたのですが、急遽この時期に大阪への出張といいますと・・
恐らく、次の勤務地に何らかの関係があるものと思います。
(まだ確定事項でないので、これ以上は申し上げられないのですが)
そんなわけで、梅田ヨドバシ近くにある会社を夕方出て、珍しく6時前に京セラドーム到着。
会社帰りの京セラなんて初めてでございます。
梅田から御堂筋線を経て長堀鶴見緑地線でドームへ向かいました。
(乗換えなどを考えたら大阪駅から環状線を使ったほうが早かったかもしれません)
ドーム前千代崎駅にて。
読売主催とあって、いつもと雰囲気の異なるドーム内。
案内放送は堀江アナウンサーでなく、ウグイス嬢の声が響いていました。
(これが聞き取りにくかった)
読売主催だからなのか、オリファンがいつもより少なく見えましたが。
代わって熱心系読売フリークが多くいたようにも思いましたが。
オープン戦なので、内野自由席を買えばネット裏近くまでいけるのかな?と思いきや、
読売主催だったからか、オリ主催とは売り方が異なって指定席エリアが広かったですね。
おまけに、内野自由席でも通路より前側は少年野球団体専用席ということで入れてもらえませんでした。
おかげで、人口密度がいつもの公式戦みたいなことに。
(二階席は外野のみ開放)
試合前。
外野手は肩慣らしを始めましたが・・。
田口-下山組、坂口-赤田組のキャッチボールを腕組みして監視中のモー村氏。
さすが、ベテランの風格みたいなもの。(田口さんの方が年上ですが)
そんなわけで試合中は外野席へ。
この日の1回表は攻撃側なんですよね。違和感アリ。
グッチ赤田で無死2-3塁から、ごっつぁんカブレラが凡退すると無得点の雰囲気ぷんぷんする中、
ゴゴティーが不利なカウントから粘って押し出し四球を奪い取ったのは、まぁ良かったかなというところ。
先発のこんちゃんは、終始サイドからのフォーム。
ノリよくストレートで圧していけば調子よくアウトを取れるのですが、ランナー出すと調子崩すようなイメージがありました。
打たれたタイムリーも小笠原からの1本だけでしたし。
ランナーいなくてもセットから投げてるので、気持ちの問題なんでしょうかね。
それよか高橋ヨシノブさんのピッチャー強襲ヒット、近ちゃんの足に直撃してましたが、影響が無かったか気になります。
本番まではまだ時間が空きますし、その後もなんとか5イニングまで投げきってましたから大丈夫だとは思いますが。
コンちゃん以下のAN・AN、KAT-TSUN、菊りんは完璧でしたね。
AN・ANも落ち着いてましたし、KAT-TSUNと菊は制球もスピードも申し分なし。
(AN・ANって誰かに似てるなぁって思ったら、小籔千豊@吉本座長でした)
ノブエ・平野・小松のNHK-Bsハイビジョン中継よりも格上に見えました。
(NHKの彼らはどちらかというと教育として一軍で投げてるように見えますし。)
あと、外野陣で一歩後退しているシモヤマン・モー村さんは代打出場。
シモヤマンにはこれまでまだ開幕スタメンの経験が無いので、なんとか頑張って欲しいのですが、
この日の代打でも、次の日の代打でも、惜しい当たりばかりで悔しいなぁって思ってみてました。
結果的にキャッチャーゴロだったり三振だったりはしましたが、
13日の満塁であの5階席への特大アーチ(惜しくもファール)は指揮官も苦笑いしてましたもんね。
あれがホームランになる運は開幕後にやってくると思いたいところです。
対して開幕に調子を合わせてきたなぁと感心させられるのがモー村さん。
8回までタイムリー欠乏症に陥っていた雰囲気から脱却した、見事なタイムリーでした。
それで諦めムードを払拭したのか、9回表2アウトランナーなしからキタガーさん2ベースヒット
(セカンドでの判定は怪しかったですが)
続いてグッチも思い切り振きましたね。
ライトスタンドが唄うチャンステーマ「丑男~cow boy」の歌詞「♪悲しみ乗り越え突き進め!」の歌声に乗って
打球はライトの頭上を超えていくシーンは、オープン戦とはいえ嬉しかったし、なにかぐっと来るものがありました。
そのいい気分からイッキに覚めさせてくれた大輔劇場もありましたが。
あぁそういえば開幕一軍争いで一輝はバルディリスに負けたんですね。
あんだけ練習しまくって、結果的に外人に持ってかれたのも残念でした。
バルディリスも大した打撃でもないし、守備も思ったほど上手いわけでもないので、チャンスで思い切りのいい打撃のある一輝は残って欲しかったものです。
なんかこういうハイタッチを見ると、勝ったような気分を味わえるものです。
この後、応援歌の新曲練習ということで、2次会のような気分も味わえましたし。
そんなわけで、今年初観戦は京セラドーム。
今年は、この球場で、このライトスタンドで、これからもお世話になると思います。
宜しくお願いいたします。
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
ホーム球場ながら巨人主催のビジターゲーム。
オープン戦ということで気楽に見てましたけど、
2点差ビハインドからの8回に大村さんタイムリー、
そして土壇場の9回に追いついたぐっちの一撃にはちょっと感動しました。
最後はいつものダイスケ劇場でしたが、もうそれはご愛嬌。
お。やるやんけ。
予想に反してそんな感じの2010 ORIX Bs.
******************************
【2010/3/14追記】
3/12(金)は、大阪に出張に来ておりました。
私の担当では、今まで東北と沖縄を中心に動いていたのですが、急遽この時期に大阪への出張といいますと・・
恐らく、次の勤務地に何らかの関係があるものと思います。
(まだ確定事項でないので、これ以上は申し上げられないのですが)
そんなわけで、梅田ヨドバシ近くにある会社を夕方出て、珍しく6時前に京セラドーム到着。
会社帰りの京セラなんて初めてでございます。
梅田から御堂筋線を経て長堀鶴見緑地線でドームへ向かいました。
(乗換えなどを考えたら大阪駅から環状線を使ったほうが早かったかもしれません)
ドーム前千代崎駅にて。
読売主催とあって、いつもと雰囲気の異なるドーム内。
案内放送は堀江アナウンサーでなく、ウグイス嬢の声が響いていました。
(これが聞き取りにくかった)
読売主催だからなのか、オリファンがいつもより少なく見えましたが。
代わって熱心系読売フリークが多くいたようにも思いましたが。
オープン戦なので、内野自由席を買えばネット裏近くまでいけるのかな?と思いきや、
読売主催だったからか、オリ主催とは売り方が異なって指定席エリアが広かったですね。
おまけに、内野自由席でも通路より前側は少年野球団体専用席ということで入れてもらえませんでした。
おかげで、人口密度がいつもの公式戦みたいなことに。
(二階席は外野のみ開放)
試合前。
外野手は肩慣らしを始めましたが・・。
田口-下山組、坂口-赤田組のキャッチボールを腕組みして監視中のモー村氏。
さすが、ベテランの風格みたいなもの。(田口さんの方が年上ですが)
そんなわけで試合中は外野席へ。
この日の1回表は攻撃側なんですよね。違和感アリ。
グッチ赤田で無死2-3塁から、ごっつぁんカブレラが凡退すると無得点の雰囲気ぷんぷんする中、
ゴゴティーが不利なカウントから粘って押し出し四球を奪い取ったのは、まぁ良かったかなというところ。
先発のこんちゃんは、終始サイドからのフォーム。
ノリよくストレートで圧していけば調子よくアウトを取れるのですが、ランナー出すと調子崩すようなイメージがありました。
打たれたタイムリーも小笠原からの1本だけでしたし。
ランナーいなくてもセットから投げてるので、気持ちの問題なんでしょうかね。
それよか高橋ヨシノブさんのピッチャー強襲ヒット、近ちゃんの足に直撃してましたが、影響が無かったか気になります。
本番まではまだ時間が空きますし、その後もなんとか5イニングまで投げきってましたから大丈夫だとは思いますが。
コンちゃん以下のAN・AN、KAT-TSUN、菊りんは完璧でしたね。
AN・ANも落ち着いてましたし、KAT-TSUNと菊は制球もスピードも申し分なし。
(AN・ANって誰かに似てるなぁって思ったら、小籔千豊@吉本座長でした)
ノブエ・平野・小松のNHK-Bsハイビジョン中継よりも格上に見えました。
(NHKの彼らはどちらかというと教育として一軍で投げてるように見えますし。)
あと、外野陣で一歩後退しているシモヤマン・モー村さんは代打出場。
シモヤマンにはこれまでまだ開幕スタメンの経験が無いので、なんとか頑張って欲しいのですが、
この日の代打でも、次の日の代打でも、惜しい当たりばかりで悔しいなぁって思ってみてました。
結果的にキャッチャーゴロだったり三振だったりはしましたが、
13日の満塁であの5階席への特大アーチ(惜しくもファール)は指揮官も苦笑いしてましたもんね。
あれがホームランになる運は開幕後にやってくると思いたいところです。
対して開幕に調子を合わせてきたなぁと感心させられるのがモー村さん。
8回までタイムリー欠乏症に陥っていた雰囲気から脱却した、見事なタイムリーでした。
それで諦めムードを払拭したのか、9回表2アウトランナーなしからキタガーさん2ベースヒット
(セカンドでの判定は怪しかったですが)
続いてグッチも思い切り振きましたね。
ライトスタンドが唄うチャンステーマ「丑男~cow boy」の歌詞「♪悲しみ乗り越え突き進め!」の歌声に乗って
打球はライトの頭上を超えていくシーンは、オープン戦とはいえ嬉しかったし、なにかぐっと来るものがありました。
そのいい気分からイッキに覚めさせてくれた大輔劇場もありましたが。
あぁそういえば開幕一軍争いで一輝はバルディリスに負けたんですね。
あんだけ練習しまくって、結果的に外人に持ってかれたのも残念でした。
バルディリスも大した打撃でもないし、守備も思ったほど上手いわけでもないので、チャンスで思い切りのいい打撃のある一輝は残って欲しかったものです。
なんかこういうハイタッチを見ると、勝ったような気分を味わえるものです。
この後、応援歌の新曲練習ということで、2次会のような気分も味わえましたし。
そんなわけで、今年初観戦は京セラドーム。
今年は、この球場で、このライトスタンドで、これからもお世話になると思います。
宜しくお願いいたします。
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