先週から始まったオリックス・バファローズのオープン戦関東遠征。
以前は関東遠征に来る選手は限定されていたので、公式HPでも選手紹介がされていたほどでしたが、
今年の場合は先週から多少選手が入れ替わりながら連戦が続いているようです。
で、先週と同じく今日も横浜スタジアムで横浜-オリックスの一戦。
でも先週の試合は今日の試合のデジャブ?と思うような展開でした。
負けませんでしたが、球場全体がベイスターズのサヨナラ勝ちと思わせるような雰囲気でしたね。
2点リードで迎えた9回裏、
も~だ~い~す~け~・・てな展開でした。
際どいコースがボール判定だった、てなこともありましたが、気合負け。
BayStars 5 - 5 Bs
関東のオリックスファンの皆さん、「そろそろ見慣れてきましたか?」
ため息なんぞ出ねえぞ。
これは、ネタだ。
さて振り返ります。
私も朝早くから仕事をしに会社に立ち寄ってから球場へ向かったわけですが、
昨日と同じレフトスタンド到着時は2回の攻防が始まっているところでした。
先発投手はコンちゃん。
コントロールというかストライクゾーンに苦しみながらも、ストレート中心に押し込んでいました。
テンポが悪くなることはありましたが、大崩れしないところは流石です。
一見サーパスに見えるベイの新ユニ。
遠めに見るとガルシアに見えるベイの新助っ人ジョンソン。
雨の予報でしたが、結果晴れました。
そんな天気予報、しかもWBC中継もされてる中集まったコアなファンは7000人。
相変わらず観客数に対して売り子が多いハマスタ。
スタンド内を上下する売り子を見てるとディグダグみたい。
今日はレフトローズ・サードフェルナンデス・ファーストカブレラ(途中からラロッカ)という諸刃剣の布陣。
ラロッカ、ローズと続く打線はさながら2007年を思い起こさせます。
この2人が出塁するもタイムリーが出ないところも2007年を思い出させてくれました。とほほ。
ラロッカとともに写ってるのがハマのサードの石川選手。
7回裏のグッチのファールフライをフェンスにぶつかりながらもキャッチするファインプレーがありました。
これにはオリ応援席からもリードしている応援団はじめ大きな拍手が。
村田・内川に対してレギュラーを争う気迫が伝わります。また去年の防御率を少しでも下げる努力にも見えます。
対してオリだって、色々攻撃パターンは見えてきました。
6回にはグッチが先週と同じくライトスタンドへ綺麗なホームランを放ってくれました。
ハマの番長から2号勝ち越し弾。外国人重量級胸焼け野手陣に頼らない長打力発揮。
9回表、こちらは四球で出塁したダカヒの代走フミヒロ。
そして相手投手マストニーに対して2ストライクから十分ファウル粘った一輝。
まさに塩ZⅡ世と思わせる粘り。(まだ水口Ⅱ世とは言いません)
結果三振でしたがマストニーに隙ができたか、次のグッチの打席でフミヒロは盗塁成功。
そしてグッチがレフト前に落ちるポテンヒットででフミヒロ生還。
トドメを刺したと思わせたグッチの活躍も先週見たような・・。
先週も登場したといえば仁藤君。1イニングを無失点に。
今日こそ勝てそう、そう思ってたんですが、
その雰囲気を一変させたのは・・
この人の活躍でした。
8回にはラロッカの真骨頂、死球出塁。そして代走高波という磐石の態勢。
高波が3塁まで達して打者モー村さん。レフトへのフライだったのですが・・
見事、タッチアップした高波はレフト大西に刺されました。
9回裏、D-KATから同点適時2塁打を打ったのも大西でしたね。
先週よりは人数少なかったけど、それなりに応援はがんばりましたけどね。
まー若手選手が並ぶとはいえ、ベイスターズは十分力強い打線でした。
オープン戦だし、相手はセリーグのベイだし、最後やられたのは大西なので、今日のところは許す。
先週よりかは勝ちに近づいたんだけど、もうこんな展開は勘弁。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・・。
以前は関東遠征に来る選手は限定されていたので、公式HPでも選手紹介がされていたほどでしたが、
今年の場合は先週から多少選手が入れ替わりながら連戦が続いているようです。
で、先週と同じく今日も横浜スタジアムで横浜-オリックスの一戦。
でも先週の試合は今日の試合のデジャブ?と思うような展開でした。
負けませんでしたが、球場全体がベイスターズのサヨナラ勝ちと思わせるような雰囲気でしたね。
2点リードで迎えた9回裏、
も~だ~い~す~け~・・てな展開でした。
際どいコースがボール判定だった、てなこともありましたが、気合負け。
BayStars 5 - 5 Bs
関東のオリックスファンの皆さん、「そろそろ見慣れてきましたか?」
ため息なんぞ出ねえぞ。
これは、ネタだ。
さて振り返ります。
私も朝早くから仕事をしに会社に立ち寄ってから球場へ向かったわけですが、
昨日と同じレフトスタンド到着時は2回の攻防が始まっているところでした。
先発投手はコンちゃん。
コントロールというかストライクゾーンに苦しみながらも、ストレート中心に押し込んでいました。
テンポが悪くなることはありましたが、大崩れしないところは流石です。
一見サーパスに見えるベイの新ユニ。
遠めに見るとガルシアに見えるベイの新助っ人ジョンソン。
雨の予報でしたが、結果晴れました。
そんな天気予報、しかもWBC中継もされてる中集まったコアなファンは7000人。
相変わらず観客数に対して売り子が多いハマスタ。
スタンド内を上下する売り子を見てるとディグダグみたい。
今日はレフトローズ・サードフェルナンデス・ファーストカブレラ(途中からラロッカ)という諸刃剣の布陣。
ラロッカ、ローズと続く打線はさながら2007年を思い起こさせます。
この2人が出塁するもタイムリーが出ないところも2007年を思い出させてくれました。とほほ。
ラロッカとともに写ってるのがハマのサードの石川選手。
7回裏のグッチのファールフライをフェンスにぶつかりながらもキャッチするファインプレーがありました。
これにはオリ応援席からもリードしている応援団はじめ大きな拍手が。
村田・内川に対してレギュラーを争う気迫が伝わります。また去年の防御率を少しでも下げる努力にも見えます。
対してオリだって、色々攻撃パターンは見えてきました。
6回にはグッチが先週と同じくライトスタンドへ綺麗なホームランを放ってくれました。
ハマの番長から2号勝ち越し弾。外国人重量級胸焼け野手陣に頼らない長打力発揮。
9回表、こちらは四球で出塁したダカヒの代走フミヒロ。
そして相手投手マストニーに対して2ストライクから十分ファウル粘った一輝。
まさに塩ZⅡ世と思わせる粘り。(まだ水口Ⅱ世とは言いません)
結果三振でしたがマストニーに隙ができたか、次のグッチの打席でフミヒロは盗塁成功。
そしてグッチがレフト前に落ちるポテンヒットででフミヒロ生還。
トドメを刺したと思わせたグッチの活躍も先週見たような・・。
先週も登場したといえば仁藤君。1イニングを無失点に。
今日こそ勝てそう、そう思ってたんですが、
その雰囲気を一変させたのは・・
この人の活躍でした。
8回にはラロッカの真骨頂、死球出塁。そして代走高波という磐石の態勢。
高波が3塁まで達して打者モー村さん。レフトへのフライだったのですが・・
見事、タッチアップした高波はレフト大西に刺されました。
9回裏、D-KATから同点適時2塁打を打ったのも大西でしたね。
先週よりは人数少なかったけど、それなりに応援はがんばりましたけどね。
まー若手選手が並ぶとはいえ、ベイスターズは十分力強い打線でした。
オープン戦だし、相手はセリーグのベイだし、最後やられたのは大西なので、今日のところは許す。
先週よりかは勝ちに近づいたんだけど、もうこんな展開は勘弁。
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