日によっては土砂降りの雨だったり、強い風に飛ばされそうになったり、抜けるような晴天だったり。
震えるような寒さが身に沁みる日だったり、上着を脱いで軽やかな温かさを感じたり。
そういう日替わり気候な3月。
これがあってこそ、いよいよ春なんだというところ。
あと2週間ほどで桜の季節にもなりますね。
ということで、春分の日の午後、用も無いのにまたここに来てしまいました。
ここんところ、晴天の休日はあまりないですし。
東京ドームでやってる退屈な試合の経過をスマホで追いながら。
今日は明石海峡大橋(の橋脚)も見えました。
ほっともっとフィールドは、どうやら照明灯のメンテナンス工事中でしょうか。
どうも先日の「菜の花まつり」の模様がNHKで紹介されたらしく、
その直後から総合運動公園への問い合わせが殺到したんだとか。
確かに、訪れる人も増えたような気がします。
プロ野球2軍のウエスタン・リーグも3月20日に開幕しましたので、神戸サブ球場へお越しの方は、
ぜひ同じ総合運動公園にあるコスモスの丘(今は菜の花畑)もご覧になっていって欲しいと思います。
こうして西日を浴びながら休日の午後をのんびり過ごしていると、聞き覚えのある音色が。
思わずメロディに反応して歌詞を口ずさんでしまったわけですが・・
「・・あらたな伝説を~ここにきざめ・・」
「・・心磨き技を鍛え凌ぎを交わした・・」
「・・遠く遠く派手に飛ばせナニワの・・」
その音源の方向に足を伸ばしてみると・・
そこは駅前広場。ほっともっとフィールド神戸前。
ここの球場や京セラドームの外野スタンドでよく見かける人たちが、トランペットの練習をされてました。
関西でオリックスの応援活動をしている「神戸蒼誠会」、「天体観測」といういわゆる旧青波連の面々。
今年は特にメンバーが少ない事情もあるので、開幕に向けて特訓されてるんですね。
入念に練習していたのはT-岡田や梶本のファンファーレ、何度も繰り返し聞こえてきました。
音程を合わせるトランペットの音色は、放課後音楽室から聞こえてくる吹奏楽部さながら。
ユニバー記念競技場から野球場へジョッグをする陸上部や、グリーンアリーナ(体育館)から試合を終えて
帰路につくバレー部もあいまって、帰宅時間が間近に迫った校庭のような雰囲気でした。
そういうことで、しばらく噴水前のベンチに腰掛け、
夕日に染まったトランペットの音色に、うつろうつろ耳を傾けながら過ごす至福のひと時。
殿も連れてこれば良かった。
こうしてスタンドを仕切る人たちは、影で努力をしながら開幕に備えているんだということですね。
ま~オリックスの話題は誰が不振だとかケガだとか、しかも主砲とエースが?そんな良くない話も聞きますが、
とにかく現場から盛り上げようじゃないですか。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
震えるような寒さが身に沁みる日だったり、上着を脱いで軽やかな温かさを感じたり。
そういう日替わり気候な3月。
これがあってこそ、いよいよ春なんだというところ。
あと2週間ほどで桜の季節にもなりますね。
ということで、春分の日の午後、用も無いのにまたここに来てしまいました。
ここんところ、晴天の休日はあまりないですし。
東京ドームでやってる退屈な試合の経過をスマホで追いながら。
今日は明石海峡大橋(の橋脚)も見えました。
ほっともっとフィールドは、どうやら照明灯のメンテナンス工事中でしょうか。
どうも先日の「菜の花まつり」の模様がNHKで紹介されたらしく、
その直後から総合運動公園への問い合わせが殺到したんだとか。
確かに、訪れる人も増えたような気がします。
プロ野球2軍のウエスタン・リーグも3月20日に開幕しましたので、神戸サブ球場へお越しの方は、
ぜひ同じ総合運動公園にあるコスモスの丘(今は菜の花畑)もご覧になっていって欲しいと思います。
こうして西日を浴びながら休日の午後をのんびり過ごしていると、聞き覚えのある音色が。
思わずメロディに反応して歌詞を口ずさんでしまったわけですが・・
「・・あらたな伝説を~ここにきざめ・・」
「・・心磨き技を鍛え凌ぎを交わした・・」
「・・遠く遠く派手に飛ばせナニワの・・」
その音源の方向に足を伸ばしてみると・・
そこは駅前広場。ほっともっとフィールド神戸前。
ここの球場や京セラドームの外野スタンドでよく見かける人たちが、トランペットの練習をされてました。
関西でオリックスの応援活動をしている「神戸蒼誠会」、「天体観測」といういわゆる旧青波連の面々。
今年は特にメンバーが少ない事情もあるので、開幕に向けて特訓されてるんですね。
入念に練習していたのはT-岡田や梶本のファンファーレ、何度も繰り返し聞こえてきました。
音程を合わせるトランペットの音色は、放課後音楽室から聞こえてくる吹奏楽部さながら。
ユニバー記念競技場から野球場へジョッグをする陸上部や、グリーンアリーナ(体育館)から試合を終えて
帰路につくバレー部もあいまって、帰宅時間が間近に迫った校庭のような雰囲気でした。
そういうことで、しばらく噴水前のベンチに腰掛け、
夕日に染まったトランペットの音色に、うつろうつろ耳を傾けながら過ごす至福のひと時。
殿も連れてこれば良かった。
こうしてスタンドを仕切る人たちは、影で努力をしながら開幕に備えているんだということですね。
ま~オリックスの話題は誰が不振だとかケガだとか、しかも主砲とエースが?そんな良くない話も聞きますが、
とにかく現場から盛り上げようじゃないですか。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
神戸のお写真ありがとうございました。
トランペット演奏の方も、力が入っていて頼もしいですね。
20日は東京Dの試合を見ていましたが、今年も日ハムはそこそこ強いと思いました。オープン戦で良かった、という内容でした。
高橋信二は期待出来そうです。彼の打席ではオリの応援歌とライトスタンドからの日ハムの「美作男児」が交互に流れていたのが印象的でした。
ほっともっと、4月の3連戦は残念ながら行けませんが、今年も必ず行きますので!