連日当ブログにたくさんのアクセスありがとうございやす。
さて。前日とは一転、朝から雨模様の神戸市内。
私もさすがに開門1時間前から野球場の傍で待つほどの元気は無く、開門時間まで隣の学園都市でコーヒーを飲みながら様子を見ていました。
一向に止まない雨。そして一向に「降雨中止」の情報が来ない携帯。
ということで、半信半疑のまま野球場へ。すると門は開いてるし。
そして半信半疑のままいつものスタンドへ。
すると、ブルーシートの上にある雨水を除去する作業が始まっていました。
こりゃ、やる気だ。
確かに小ぶりになってきたようにも思えるし、グラウンドコンディションさえ良ければプレーはできる程度。
中止にすると振替試合の告知やら払い戻しなどの作業(人件費)もかかるし、振替試合は観客も集まりにくいので、
できるならやりたいのはわかるんですけど。
シート上の水は、芝生に排水してました。
ということで佐竹外野守備コーチが現れ、芝の状態をチェック。
その後、坂口・T-岡田・由田しんたろー・駿太といった外野手も現れ確認してました。
そして、次第に撤去されるシート。
これが試合開始約30分前。
今日もゲストに北海のクマさん。日曜日バージョンですが。
こちらも、日曜日限定のサードユニフォーム。ほっともっと神戸では、初めての披露ですね。
去年は神戸での日曜日の試合が阪急ブレーブスとブルーウェーブ復刻試合でしたので。
こうして無事、予定時刻の午後1時に試合開始。
日曜日の試合で8359人の観客数は少ないですけど、
このコンディションでも8359人が集まってきているのは、なかなかの快挙にも思えます。
そんなに魅力あるか?(ってお前が言うな)
オリックス先発はヌッキーこと木佐貫。
先週と同様、なかなかコントロールもよくストレートとフォーク・ツーシームで的を絞らせず、テンポの良いピッチング。
ハム先発の吉川は、ホークスの山田と同様まさにオリの苦手な本格派左腕。
このコンディションでストレートの球速が146キロ出ていたのはさすがです。
初回は、先頭坂口のヒット、そして前日の反省なのか大引はしっかり送って得点圏にランナーを進めるも、
3番後藤・4番デホが続かずあっさり終了。これで勢いをつけてしまったようで。
2007年にプロ初勝利&完封を献上してしまったのは覚えてますが、
そのときと同様のピッチングをされてしまいました。
木佐貫も崩れず3回終了まではノーヒットピッチング。
セカンドゴロでの送球エラーも、すぐにランナータッチアウトで3回を9人で終えましたし。
4回に連続ヒットを許しましたが、勝負強い稲葉を空振り三振に仕留める好投。
これが今日のベストプレーにも選ばれてました。
こうして両軍ゼロ行進。福本豊のいう「たこやきみたいやな」状態。
あ。ところで、5月に行われる阪急ブレーブス復刻に関するグッズ紹介などがありました。
このユニフォーム&帽子の時代は、私が幼い頃初めて西宮球場に連れて行ってもらった思い出があり懐かしく思います。
ところでゴーヤさん、ベルのぬいぐるみの持ち方、なんとかなりませんか?
その後、5回裏には2死から伊藤が2塁打を放つも、続く川端が倒れて木佐貫を援護できず。
今日は早打ち&ポップフライばかりで、この天候以上に打線は湿ってました。
こうして両軍無得点のまま迎える7回裏攻撃前の「スカイ・ダンスタイム」
今日は警備員の皆さん、風船はお持ちじゃないんですね。
「SKY!」「HIGH!」のタイミングで、なかなかチアと警備員のジャンプが合わない・・
しかし、「WAVE!」で見事なジャンピングコラボレーションが完成。
風船は1つもフィールド内に落ちず、スタンド後方に飛んでいきました。
すなわち、ライト方向への風が強かったということ。
7回裏は先頭のデホが四球選んで出塁も、これまた5番北川・6番T-岡田・7番バルが続かず。
これならデホに代走だして吉川を揺さぶれば良かったと思うけど、それは結果論。
0-0のままでも、7回まで2時間以内で進んでいるので、延長の場合も11回、12回と続く可能性もあり、
デホの攻撃を頼らなきゃいけない現状でもあるので、次の打席に期待すべく代えるに代えられないんでしょう。
と、言ってるうちに8回表、先頭の陽の打球がライト方向への風に乗り、フェンス最上部直撃の2塁打を喰らい・・
(しかし守り重視なら川端に代えて駿太か慎太郎を入れておけば良かったという思いが残りましたが。
川端の送球が中継に届かずいつもコロコロ転がって行くのを見てしまうと・・)
続くスレッジに進塁打を許して1アウト3塁。
ここで鶴岡がセンターへのやや浅いフライを放つも、
ランナーの陽の足がセンター坂口の肩を凌ぎ、ついに均衡が破れました。(オ0-1日)
福本豊のいう「つまようじが入った」状態(泣)
この頃から再び雨が強くなったので、もうライトスタンドは雨乞いが始まってましたがw
(裏が完了しないままコールドゲームになると、表の得点も無効になるため)
しかし、思いもむなしく8回裏の攻撃もあっさり無得点で終了し、8回の表裏が成立してしまいました。
(これで、日ハムの取った1点は消えない)
Bs 0 - 1 Fighters
先発投手のハム吉川とオリ木佐貫を比べると、コンディションに関わらず両者ともいいピッチングでしたが、
球数と被安打からしても木佐貫の方が上回っていた程完璧だっただけに、援護したかったですね。
ま。スタンドにいる我々とすれば、ここに立ってるだけでも結構大変だったので、
早く試合が終わったに越したことは無かったのですが、できれば1-0で勝って欲しかったもの。
と、いいつつも、この天候で試合ができただけでも儲けもん、ってとこでしょうか。
次のカードの楽天戦では、また同じような左腕、塩見が現れることに脅威を感じてます。
そして西武戦では石井一久、続くロッテ戦には成瀬が?あぁやだやだ。
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
さて。前日とは一転、朝から雨模様の神戸市内。
私もさすがに開門1時間前から野球場の傍で待つほどの元気は無く、開門時間まで隣の学園都市でコーヒーを飲みながら様子を見ていました。
一向に止まない雨。そして一向に「降雨中止」の情報が来ない携帯。
ということで、半信半疑のまま野球場へ。すると門は開いてるし。
そして半信半疑のままいつものスタンドへ。
すると、ブルーシートの上にある雨水を除去する作業が始まっていました。
こりゃ、やる気だ。
確かに小ぶりになってきたようにも思えるし、グラウンドコンディションさえ良ければプレーはできる程度。
中止にすると振替試合の告知やら払い戻しなどの作業(人件費)もかかるし、振替試合は観客も集まりにくいので、
できるならやりたいのはわかるんですけど。
シート上の水は、芝生に排水してました。
ということで佐竹外野守備コーチが現れ、芝の状態をチェック。
その後、坂口・T-岡田・由田しんたろー・駿太といった外野手も現れ確認してました。
そして、次第に撤去されるシート。
これが試合開始約30分前。
今日もゲストに北海のクマさん。日曜日バージョンですが。
こちらも、日曜日限定のサードユニフォーム。ほっともっと神戸では、初めての披露ですね。
去年は神戸での日曜日の試合が阪急ブレーブスとブルーウェーブ復刻試合でしたので。
こうして無事、予定時刻の午後1時に試合開始。
日曜日の試合で8359人の観客数は少ないですけど、
このコンディションでも8359人が集まってきているのは、なかなかの快挙にも思えます。
そんなに魅力あるか?(ってお前が言うな)
オリックス先発はヌッキーこと木佐貫。
先週と同様、なかなかコントロールもよくストレートとフォーク・ツーシームで的を絞らせず、テンポの良いピッチング。
ハム先発の吉川は、ホークスの山田と同様まさにオリの苦手な本格派左腕。
このコンディションでストレートの球速が146キロ出ていたのはさすがです。
初回は、先頭坂口のヒット、そして前日の反省なのか大引はしっかり送って得点圏にランナーを進めるも、
3番後藤・4番デホが続かずあっさり終了。これで勢いをつけてしまったようで。
2007年にプロ初勝利&完封を献上してしまったのは覚えてますが、
そのときと同様のピッチングをされてしまいました。
木佐貫も崩れず3回終了まではノーヒットピッチング。
セカンドゴロでの送球エラーも、すぐにランナータッチアウトで3回を9人で終えましたし。
4回に連続ヒットを許しましたが、勝負強い稲葉を空振り三振に仕留める好投。
これが今日のベストプレーにも選ばれてました。
こうして両軍ゼロ行進。福本豊のいう「たこやきみたいやな」状態。
あ。ところで、5月に行われる阪急ブレーブス復刻に関するグッズ紹介などがありました。
このユニフォーム&帽子の時代は、私が幼い頃初めて西宮球場に連れて行ってもらった思い出があり懐かしく思います。
ところでゴーヤさん、ベルのぬいぐるみの持ち方、なんとかなりませんか?
その後、5回裏には2死から伊藤が2塁打を放つも、続く川端が倒れて木佐貫を援護できず。
今日は早打ち&ポップフライばかりで、この天候以上に打線は湿ってました。
こうして両軍無得点のまま迎える7回裏攻撃前の「スカイ・ダンスタイム」
今日は警備員の皆さん、風船はお持ちじゃないんですね。
「SKY!」「HIGH!」のタイミングで、なかなかチアと警備員のジャンプが合わない・・
しかし、「WAVE!」で見事なジャンピングコラボレーションが完成。
風船は1つもフィールド内に落ちず、スタンド後方に飛んでいきました。
すなわち、ライト方向への風が強かったということ。
7回裏は先頭のデホが四球選んで出塁も、これまた5番北川・6番T-岡田・7番バルが続かず。
これならデホに代走だして吉川を揺さぶれば良かったと思うけど、それは結果論。
0-0のままでも、7回まで2時間以内で進んでいるので、延長の場合も11回、12回と続く可能性もあり、
デホの攻撃を頼らなきゃいけない現状でもあるので、次の打席に期待すべく代えるに代えられないんでしょう。
と、言ってるうちに8回表、先頭の陽の打球がライト方向への風に乗り、フェンス最上部直撃の2塁打を喰らい・・
(しかし守り重視なら川端に代えて駿太か慎太郎を入れておけば良かったという思いが残りましたが。
川端の送球が中継に届かずいつもコロコロ転がって行くのを見てしまうと・・)
続くスレッジに進塁打を許して1アウト3塁。
ここで鶴岡がセンターへのやや浅いフライを放つも、
ランナーの陽の足がセンター坂口の肩を凌ぎ、ついに均衡が破れました。(オ0-1日)
福本豊のいう「つまようじが入った」状態(泣)
この頃から再び雨が強くなったので、もうライトスタンドは雨乞いが始まってましたがw
(裏が完了しないままコールドゲームになると、表の得点も無効になるため)
しかし、思いもむなしく8回裏の攻撃もあっさり無得点で終了し、8回の表裏が成立してしまいました。
(これで、日ハムの取った1点は消えない)
Bs 0 - 1 Fighters
先発投手のハム吉川とオリ木佐貫を比べると、コンディションに関わらず両者ともいいピッチングでしたが、
球数と被安打からしても木佐貫の方が上回っていた程完璧だっただけに、援護したかったですね。
ま。スタンドにいる我々とすれば、ここに立ってるだけでも結構大変だったので、
早く試合が終わったに越したことは無かったのですが、できれば1-0で勝って欲しかったもの。
と、いいつつも、この天候で試合ができただけでも儲けもん、ってとこでしょうか。
次のカードの楽天戦では、また同じような左腕、塩見が現れることに脅威を感じてます。
そして西武戦では石井一久、続くロッテ戦には成瀬が?あぁやだやだ。
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
自分としては最終回にクリーンナップが何とかしてくれるかと願ってましたがあえなく三者凡退><
次の楽天戦で巻き返しを願うばかりです。
日曜日は悪天候のなか、観戦お疲れ様です^^つ
私は、土曜日にライトスタンド行ってきました。(かずまんさんも行かれたみたいですね)
簡単にポンポンフライを上げ、なんとかしようとしない打線にはがっかりしました。
しかし、よく考えればいつも春先から交流戦くらいまでは低調でそこから↑↑だったような
まだ、シーズンは始まったばかり
気長に応援していきたいと思います。