七夕ですね。
そして、7月上旬に空に浮かぶのは天秤座。
その星空から舞い降りてきたような物体が大阪市西区千代崎にあるわけですが、
(1990年代半ばくらいに飛来し、そして日本人によって野球場に改造された?)
その中で、いわゆる天秤試合=シーソーゲームが行われていました。
七夕といえばオリックス坂口選手の誕生日、そしてレディースデーの企画が毎年行われています。
いつもより若干?若い女性の姿もちらほら見られましたっけ?
そんな少しロマンちっく?な雰囲気を作ってくれた京セラドームでしたが、
試合はアレがアレな、というより荒れに荒れた感じ。
7時20分頃に外野下段席に着いたときはまだ3回表。
でもスコアを見ると、オ5-6西。西武はすでに二桁安打。
そして、席に着くや否やすぐに目にしたのは北川さんの2塁打とバルのタイムリー。
次のイニングには栗山の盗塁を阻止して・・
その裏、すかさず誕生日のぐっちーが出塁。
ヒサオが送って筋肉適時打、といい流れが来てたんですよね~。
このときで再々々逆転。(オ7-6西)
でもその後、頼りにしていたナカヤママンとカモシダが打たれてジ・エンド。
これは再々々々逆転てやつ。(オ7-10西)
せんと君ことルーキーの古川も、とんでもない暴投で痛恨の追加点を許してしまうわけですし。
(オ7-11西)
そのルーキーせんと君に言葉を掛けたのはゴッツァン1人でした。
ゴッツァンはブラウンの鋭い当たりをゲッツーにして鴨志田を助けましたし。
またラブリーも攻撃では今ひとつでしたが、中山&鴨志田を助ける横っ飛びプレーもありましたし。
(これが今日のベストプレー賞)
結局、無難に西武打線を抑えたのは西ユウキ1人だけでしたね。
結局、長い試合の末、オリックスは負けたわけです。
去年はグッチの誕生日ホームランなどで劇的勝利を飾ったりしたわけですが、
今日はグッチを含めてみんな途中まで活躍しつつも、最後は凡フライに終わるなどむなしさが残る負け方でした。
Bs 7 - 11 Lions
ただ、最後まで試合を見て声を出して応援していた私の言い分として、
総責任者たる者が会見拒否することに対してふざけるなと憤りを隠せません。
選手やコーチがうまく動いてくれていないことに苛立ちはあるでしょうし、うまく表現できないからかもしれませんが、
せめて「また明日だな」とか「また明日頑張ります」とかだけでも、
平日に時間をかけて現地に来ている人のためにも言葉を発するべきなんじゃないのかな?と思いました。
よく見る新聞記事も監督側の立場で書かれているように思いますが、
全く言葉を発しないで、その内容を推測して表現するのは納得できません。
まだ昨日のように、何が悪かったのかをはっきりと言わないと責任逃れにしか見えないんですよね。
選手に対して、コーチに対して言いたい事は山ほどあると思いますが、総指揮者はファンとおんなじ立場ではありません。
それが岡田彰布というネームバリューで許されるのであれば、勘違いではないでしょうか?
・・・と、なんか私の気分がアレにアレで、いや、荒れに荒れてしまいました。
そんな七夕の夜は、苛立ちばかりが交錯した蒸し暑い梅雨の夜でした。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
そして、7月上旬に空に浮かぶのは天秤座。
その星空から舞い降りてきたような物体が大阪市西区千代崎にあるわけですが、
(1990年代半ばくらいに飛来し、そして日本人によって野球場に改造された?)
その中で、いわゆる天秤試合=シーソーゲームが行われていました。
七夕といえばオリックス坂口選手の誕生日、そしてレディースデーの企画が毎年行われています。
いつもより若干?若い女性の姿もちらほら見られましたっけ?
そんな少しロマンちっく?な雰囲気を作ってくれた京セラドームでしたが、
試合はアレがアレな、というより荒れに荒れた感じ。
7時20分頃に外野下段席に着いたときはまだ3回表。
でもスコアを見ると、オ5-6西。西武はすでに二桁安打。
そして、席に着くや否やすぐに目にしたのは北川さんの2塁打とバルのタイムリー。
次のイニングには栗山の盗塁を阻止して・・
その裏、すかさず誕生日のぐっちーが出塁。
ヒサオが送って筋肉適時打、といい流れが来てたんですよね~。
このときで再々々逆転。(オ7-6西)
でもその後、頼りにしていたナカヤママンとカモシダが打たれてジ・エンド。
これは再々々々逆転てやつ。(オ7-10西)
せんと君ことルーキーの古川も、とんでもない暴投で痛恨の追加点を許してしまうわけですし。
(オ7-11西)
そのルーキーせんと君に言葉を掛けたのはゴッツァン1人でした。
ゴッツァンはブラウンの鋭い当たりをゲッツーにして鴨志田を助けましたし。
またラブリーも攻撃では今ひとつでしたが、中山&鴨志田を助ける横っ飛びプレーもありましたし。
(これが今日のベストプレー賞)
結局、無難に西武打線を抑えたのは西ユウキ1人だけでしたね。
結局、長い試合の末、オリックスは負けたわけです。
去年はグッチの誕生日ホームランなどで劇的勝利を飾ったりしたわけですが、
今日はグッチを含めてみんな途中まで活躍しつつも、最後は凡フライに終わるなどむなしさが残る負け方でした。
Bs 7 - 11 Lions
ただ、最後まで試合を見て声を出して応援していた私の言い分として、
総責任者たる者が会見拒否することに対してふざけるなと憤りを隠せません。
選手やコーチがうまく動いてくれていないことに苛立ちはあるでしょうし、うまく表現できないからかもしれませんが、
せめて「また明日だな」とか「また明日頑張ります」とかだけでも、
平日に時間をかけて現地に来ている人のためにも言葉を発するべきなんじゃないのかな?と思いました。
よく見る新聞記事も監督側の立場で書かれているように思いますが、
全く言葉を発しないで、その内容を推測して表現するのは納得できません。
まだ昨日のように、何が悪かったのかをはっきりと言わないと責任逃れにしか見えないんですよね。
選手に対して、コーチに対して言いたい事は山ほどあると思いますが、総指揮者はファンとおんなじ立場ではありません。
それが岡田彰布というネームバリューで許されるのであれば、勘違いではないでしょうか?
・・・と、なんか私の気分がアレにアレで、いや、荒れに荒れてしまいました。
そんな七夕の夜は、苛立ちばかりが交錯した蒸し暑い梅雨の夜でした。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
記者会見拒否はアリなんじゃないでしょうかね。しょうもないこと言うぐらいなら黙ってた方がよっぽどマシ。ってことで。
そんなこんなで今日はバックネット裏で見てきます。それにしても客少ないですねぇ。
それくらい盛りだくさんで長い試合でしたね。(でも中身はうすっぺらい)
会見拒否云々の話は、それが許されてるの、うちのドンだけのような気がして、
そんな特権はあんまり認めたくないんですよ。
気持ちはわかるし、誤解を招く恐れもあるんですけど。
苦しい立場に追い込まれても、職務を全うすることで応援したくなると思います。
とはいえ、今年は監督もいろんな困難の中で頑張ってはるんですけど。