雨の西大阪。
そんな中でも
今季最後の週末の一戦、9月30日のBs-Lionsの23回戦の模様です。
思えば、この日の前日、
衝撃的な水口選手引退会見が行われ、なんだか選手たちも、スタンドのファンも
表情が少し硬くなったような気がします。
負けられない、という力みが空回りしたというか。
悔しくもそんな日に、ついに最下位が決定しました。
それから一夜明けても、またデーゲームで試合は続く。
力が抜けてしまっているかもしれまんが、それでも真剣な試合であったのは変わらず。
シーズン序盤は魔の日曜日と言われていましたが、その日曜日を苦にしない
最後の週末を勝って締めくくりましたよね。
Bs 4 - 1 Lions
もう、来季に向けて、生まれ変わりつつあるものと思っています。
以下、観戦に出向いた弟より写真提供を受けておりますので、ご覧になってください。
■試合前
サービスは怠らないぜ。
おやおや、牧田選手はL立花さんの後輩ですか?
エトゥー&ワーダ
■主力
平野佳寿は真のエースにきっとなってくれると、我々の期待は大きいものです。
今年は、ハギーの後を受け継いだ?ともいえる白佳・黒佳というときもありましたが、
神がかった投球をしても2・3試合敗戦を背負ってきましたから、今年は8勝でも実力は2ケタあると思っています。
大輔は、ここ3年相当な試合数に登場していますよね。
ほんとに疲れてない?と終盤になってくるほど思ってしまうような、
安定さを欠いてしまいましたが、来季も期待しています。
ほんとはストッパーなんて彼にこだわることもない、と思っていますけど。
■闘志
そこまで講義するほどでもなかったんじゃ? というような場面だったそうですが、
なにせそれまでの経緯とかあるでしょうし、怒り出すとだんだんヒートアップしてくる我らの指揮官のことですが
徹底的に意志をぶつける姿をこの日も見ることとなりました。
写真を見てると、コリンズ監督が講義に出たときには、
北川はじめBs選手たちもそこまで監督がヒートアップするとは思ってなかったのでは?
ただ、もう最下位も決まったほんとの消化試合といえども、一戦一戦を勝ちに行く姿勢は
変わらなかったということに、少し胸が打たれた感はあります。
あっつい指揮官ですよね。
ただ。それがBsリードの9回2アウトという場面だったのが、
相変わらずタイミング悪いよな~というところでしょうか。
■ビッグプレー
変な空気が漂い出したら、Bsの悪い癖が出て、
狙ってもできないようなボールがパチンコ玉のように暴れだし大量失点か・・・
といった場面も予想されましたが、
コリンズ監督退場直後、大輔が大飛球を打たれるも
グッチのファインプレーで試合終了。
ナインの笑顔の中心に、成長したその姿が。
今季の公式戦生観戦は終了しましたが、来季の開幕が待ち遠しいものです。
また、まったく関係ない話やけれども
グッチって、弱い頃の阪急時代から応援してるうちの伯父とおんなじ中学出身だったことを最近知りました。
で、近所の垂水駅からゴルフ場行きのバスに乗って通うあの高校生の中にグッチがいたことを思うと
大変身近に感じる選手です。
開幕での1番・センターの座は、どうなってるでしょうね。
恵一もガンバレよ。
■ヒーロー
前田大輔&平野佳寿のお立ち台。
佳寿も、ようやくここで苦労が報われたというもの。
来季の開幕投手、絶対掴み取れ。
そして、大輔前田もこの一年で、随分成長したものだと思います。
思えば、自分と同い年。
それだけに今まで下積みも長かったけど、よぉやったなぁ~という思いに駆られています。
この一年、右の正捕手に躍り出た君の成長が来季に生きることを願って止みません。
2007年度の野球観戦実績はこちら。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぜひともぽちっと1回どうぞ。
そんな中でも
今季最後の週末の一戦、9月30日のBs-Lionsの23回戦の模様です。
思えば、この日の前日、
衝撃的な水口選手引退会見が行われ、なんだか選手たちも、スタンドのファンも
表情が少し硬くなったような気がします。
負けられない、という力みが空回りしたというか。
悔しくもそんな日に、ついに最下位が決定しました。
それから一夜明けても、またデーゲームで試合は続く。
力が抜けてしまっているかもしれまんが、それでも真剣な試合であったのは変わらず。
シーズン序盤は魔の日曜日と言われていましたが、その日曜日を苦にしない
最後の週末を勝って締めくくりましたよね。
Bs 4 - 1 Lions
もう、来季に向けて、生まれ変わりつつあるものと思っています。
以下、観戦に出向いた弟より写真提供を受けておりますので、ご覧になってください。
■試合前
サービスは怠らないぜ。
おやおや、牧田選手はL立花さんの後輩ですか?
エトゥー&ワーダ
■主力
平野佳寿は真のエースにきっとなってくれると、我々の期待は大きいものです。
今年は、ハギーの後を受け継いだ?ともいえる白佳・黒佳というときもありましたが、
神がかった投球をしても2・3試合敗戦を背負ってきましたから、今年は8勝でも実力は2ケタあると思っています。
大輔は、ここ3年相当な試合数に登場していますよね。
ほんとに疲れてない?と終盤になってくるほど思ってしまうような、
安定さを欠いてしまいましたが、来季も期待しています。
ほんとはストッパーなんて彼にこだわることもない、と思っていますけど。
■闘志
そこまで講義するほどでもなかったんじゃ? というような場面だったそうですが、
なにせそれまでの経緯とかあるでしょうし、怒り出すとだんだんヒートアップしてくる我らの指揮官のことですが
徹底的に意志をぶつける姿をこの日も見ることとなりました。
写真を見てると、コリンズ監督が講義に出たときには、
北川はじめBs選手たちもそこまで監督がヒートアップするとは思ってなかったのでは?
ただ、もう最下位も決まったほんとの消化試合といえども、一戦一戦を勝ちに行く姿勢は
変わらなかったということに、少し胸が打たれた感はあります。
あっつい指揮官ですよね。
ただ。それがBsリードの9回2アウトという場面だったのが、
相変わらずタイミング悪いよな~というところでしょうか。
■ビッグプレー
変な空気が漂い出したら、Bsの悪い癖が出て、
狙ってもできないようなボールがパチンコ玉のように暴れだし大量失点か・・・
といった場面も予想されましたが、
コリンズ監督退場直後、大輔が大飛球を打たれるも
グッチのファインプレーで試合終了。
ナインの笑顔の中心に、成長したその姿が。
今季の公式戦生観戦は終了しましたが、来季の開幕が待ち遠しいものです。
また、まったく関係ない話やけれども
グッチって、弱い頃の阪急時代から応援してるうちの伯父とおんなじ中学出身だったことを最近知りました。
で、近所の垂水駅からゴルフ場行きのバスに乗って通うあの高校生の中にグッチがいたことを思うと
大変身近に感じる選手です。
開幕での1番・センターの座は、どうなってるでしょうね。
恵一もガンバレよ。
■ヒーロー
前田大輔&平野佳寿のお立ち台。
佳寿も、ようやくここで苦労が報われたというもの。
来季の開幕投手、絶対掴み取れ。
そして、大輔前田もこの一年で、随分成長したものだと思います。
思えば、自分と同い年。
それだけに今まで下積みも長かったけど、よぉやったなぁ~という思いに駆られています。
この一年、右の正捕手に躍り出た君の成長が来季に生きることを願って止みません。
2007年度の野球観戦実績はこちら。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぜひともぽちっと1回どうぞ。
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