風に乗れ -Winddriven Current-

ワイヤーフォックステリアのナイトさんとORIXを応援する日々
“Challenge Together @KOBE”

神戸帰省観戦記(その3) スカイマーク内野席編

2007-05-01 | Bs現場レポ2007 
雲も風も無い日曜日の午後。
時折、名谷や布施畑から吹き降りる頬を撫でる程度の風も心地よいスカイマークスタジアムへ。



相変わらず試合は負けましたけど。

 Bs 5 - 6 Hawks



■試合前の様子

どうやらこれはデイビーのまねっぽい。
 

からかわれ祐一郎。あんまり人を指差しちゃいけないよ。
ディーバスコーチも、肩コリンズさんをほぐしてあげた方がよろしんじゃ。。
 


SBの打撃練習。黙々と投げ続けるのは、あの金田
 
おかえり。いつでも帰って来い。栗山みたいに。

ローズとブライアン・ブキャナン。
意味深な?硬い握手。

試合前のチアのダンスパフォーマンス。
前日の大阪では、神戸松蔭の学生さんたちだったけど、今度は神戸でガンバ大阪のチアリーディング。

 

アクシデントとも思える、急に音響が止い、途中から手拍子で滞りなく最後までパフォーマンスをすることに。
本人たちはおそらく悔やんでるけど、かえって観客から大きな拍手が上がっていました。

試合前の応援団1-9で踊るリプ子。



■試合中の様子

夕暮れのスカイマーク。
三塁側の上空には月も浮かんでいました。
今日、ここに来れて良かった。





叔父と弟と3人で来ておりましたが、叔父はいつも座ると決めている「SKYMARK」の「S」付近で、ラジヲを聞きながら。
ちょうどこの日は、MBSタイガースナイターの番組の時間帯が、
阪神が広島でデーゲームをしていたこともあり、オリックス戦の中継をしていた模様。
解説の太田幸司によれば、キャッチャー前田のリードに苦言を呈していたとのこと。


平野佳寿も、好投しながら勝ちに恵まれないだけに、
勝ち急ぐ、三振を取りに行くところが目立ち、そこを痛打される結果となったというもの。

遊び球、見せ球、変化球を打たせる球など、勝気にもいろいろ学ぶところが多かったというもの。
前田は自分と同い年で、今年28歳。
もう若手とか言われる年齢じゃない。

 

思い切りのいいヒッティングも、今は影を潜めている。
2回裏の水口を三塁においてもスクイズも失敗。

結果、彼がキーとなっての敗戦だったけれども、今のオリ球団、的ピー、ダカヒに続く第三の捕手として、
タッチ前田君が選ばれたのだ。
きっと、この失敗の山を糧に、まだまだ成長していってもらわねば

 

高木・岸田・金子のリリーフ陣は、思い切りよく投げて、ホークス打線を抑えている。
自身をもって、これからも投げてくれ。


ほんで、今日。
叔父のラジオ情報で知ったけれども、北川・ラロッカともに風邪ひいて休んでいたとは。
北川も試合前は寝てたらしく、太田浩司も他の人にうつさんように早く帰ったほうがええとか言っていたらしいが、
私らの前に姿を現してくれました。

9回裏2アウトの一打同点のチャンスに。
結果、馬原に全部ボール球を振らされて三振。そりゃそうか。

ホークスのピッチャー神内には、今日は攻略しつつあっただけに、ラロッカ・北川の欠場は痛かったっす。
やっぱオリックスはオリックスやわ・・・というため息がスタンドからちらほら。



スカイ!





自分にとって、帰省先は実家であるとともに、ここスカイマークスタジアムでもある。
とくにGWや盆休み中の賑わったスカイマークを見られて良かった。

次、見るときには、ぜひとも勝ち試合を見せてほしいところだけれど。





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こんなん始めてみました。

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