夏ですね。
東京湾岸でのプロ野球開催も休日はナイターの季節になりました。
今日は風速5メートル、センターからホーム方向に吹いてましたね。
さて。
ナイターということで、夕方まで時間に余裕があるので、東京三鷹から千葉へ行くのに
久里浜(神奈川県横須賀市)~金谷(千葉県富津市)を経由してみました。
途中、横須賀海軍カレー食べたり、温泉に入ったり。
遠征気分ですね。
このへんは後日また写真を交えて記事にするつもりです。
そんな旅行で気分を癒した一日の最後は、ビールを飲みに千葉マリンスタジアムへ。
前日まで天気も心配されていましたが、十分夏らしい空が広がってました。
オリ先発は2ヶ月ぶりの復帰登板となる「きっしー」。
ロッテ先発は10代最後の登板となる唐川君。
ファームではきっしー本来の力を出せないまま、見切り発車と言われながらも
今日一軍復帰したわけですが、内容は十分でしたね。
対してオリ打撃陣は序盤から唐川のボールをなかなか捕らえられてませんでした。
走ればハヤインデス。
で、先制はロッテ。
きっしーも序盤から制球に苦しんでいるところもあり、3回先頭のバーナムJr.に四球を出した後、
今江西岡と連打を浴びて1失点。
この時点でノーアウト。福浦送って1アウト2・3塁でクリーンナップ。
続く大松の当たりは前進守備を敷いていた名手山崎浩司がダイビングキャッチで止めて2アウト。ランナー動けず。
そして井口は三振。
ここは集中力と度胸で切り抜けましたね。
慎重になるばかりじゃダメ、ってことですよね。わかりました平野さん?
そうこうしてるうちに日が暮れる。
ピッチャーが試合を作ってくれると、必ずチャンスは訪れるもんです。
6回表、グッチが作った1アウト3塁のチャンスにバッターはマヨマヨ。
「レッツ働けホセ~!」の願い通じて同点タイムリーとなるテキサスヒット。
西岡君、前進守備ありがとう。マヨマヨもアフォレラが帰ってくるまで頑張れ。
(帰ってくる直前になって頑張るなよ~とは申しません)
続いてラロッカも左中間を抜く2ベース。
滞空時間の長いフェンス直撃の打球だったものの、マヨマヨは3塁でストップ。
足の遅さに唖然。ハーフウェイまで出てたのにボールを見失ってたんでしょうか。
でもキタガーさんが綺麗にタイムリー打って鈍足マヨマヨをホームまで返してくれました。
絶好調。アフォレラが帰ってきても頑張れ。
(帰ってくる直前になって頑張るなよ~とは申しません)
混みすぎず、いいかんじで夜風が心地よくなってきた千葉マリン。
ネプリプもレフト応援席に乱入。
きっしーは本来の「尻上がりに調子を上げる」投球術で、6,7回をともに三者凡退。
以前野田浩司さんが言っていた「100球を超えたところでエンジンがかかってくる」力を発揮してきました。
ほんとなら140球くらい投げて完投するくらいの力は持ち合わせていると思うのですが、
故障明けということで8回にはKAT-TSUNこと香月にバトンタッチ。
9回表はキタガーさん死球、モー村さん犠打のあと名手山崎浩司がライト戦へタイムリー2ベース放って2点差。
さらにさらに。フミヒロまでタイムリー放って3点差。
このわずか3点差。オリ投手陣はきっしーから8回香月、9回D-Katに繋ぎ、
最終回は守備固めで三塁山崎、二塁森山、一塁塩崎、レフト相川で守備を固め・・
(守備固め相川!)
見事、勝ったわけですよ。
Marines 1 - 4 Bs
しばらくD-kat見てない間に、こんな安定感のある投手に生まれ変わったとは・・。
つまらなくて結構。余計な演出は不要ですね。
ヒロ・イン。久々にきっしーの元気な声がスタジアム全体に響き渡りました。
温泉旅行の帰りにふと立ち寄った千葉マリンスタジアム、
締まった試合を見せてくれたので、今日一番有意義に感じた出来事ってことにしておこう。
当ブログの2009年の野球観戦記はこちら。
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東京湾岸でのプロ野球開催も休日はナイターの季節になりました。
今日は風速5メートル、センターからホーム方向に吹いてましたね。
さて。
ナイターということで、夕方まで時間に余裕があるので、東京三鷹から千葉へ行くのに
久里浜(神奈川県横須賀市)~金谷(千葉県富津市)を経由してみました。
途中、横須賀海軍カレー食べたり、温泉に入ったり。
遠征気分ですね。
このへんは後日また写真を交えて記事にするつもりです。
そんな旅行で気分を癒した一日の最後は、ビールを飲みに千葉マリンスタジアムへ。
前日まで天気も心配されていましたが、十分夏らしい空が広がってました。
オリ先発は2ヶ月ぶりの復帰登板となる「きっしー」。
ロッテ先発は10代最後の登板となる唐川君。
ファームではきっしー本来の力を出せないまま、見切り発車と言われながらも
今日一軍復帰したわけですが、内容は十分でしたね。
対してオリ打撃陣は序盤から唐川のボールをなかなか捕らえられてませんでした。
走ればハヤインデス。
で、先制はロッテ。
きっしーも序盤から制球に苦しんでいるところもあり、3回先頭のバーナムJr.に四球を出した後、
今江西岡と連打を浴びて1失点。
この時点でノーアウト。福浦送って1アウト2・3塁でクリーンナップ。
続く大松の当たりは前進守備を敷いていた名手山崎浩司がダイビングキャッチで止めて2アウト。ランナー動けず。
そして井口は三振。
ここは集中力と度胸で切り抜けましたね。
慎重になるばかりじゃダメ、ってことですよね。わかりました平野さん?
そうこうしてるうちに日が暮れる。
ピッチャーが試合を作ってくれると、必ずチャンスは訪れるもんです。
6回表、グッチが作った1アウト3塁のチャンスにバッターはマヨマヨ。
「レッツ働けホセ~!」の願い通じて同点タイムリーとなるテキサスヒット。
西岡君、前進守備ありがとう。マヨマヨもアフォレラが帰ってくるまで頑張れ。
(帰ってくる直前になって頑張るなよ~とは申しません)
続いてラロッカも左中間を抜く2ベース。
滞空時間の長いフェンス直撃の打球だったものの、マヨマヨは3塁でストップ。
足の遅さに唖然。ハーフウェイまで出てたのにボールを見失ってたんでしょうか。
でもキタガーさんが綺麗にタイムリー打って鈍足マヨマヨをホームまで返してくれました。
絶好調。アフォレラが帰ってきても頑張れ。
混みすぎず、いいかんじで夜風が心地よくなってきた千葉マリン。
ネプリプもレフト応援席に乱入。
きっしーは本来の「尻上がりに調子を上げる」投球術で、6,7回をともに三者凡退。
以前野田浩司さんが言っていた「100球を超えたところでエンジンがかかってくる」力を発揮してきました。
ほんとなら140球くらい投げて完投するくらいの力は持ち合わせていると思うのですが、
故障明けということで8回にはKAT-TSUNこと香月にバトンタッチ。
9回表はキタガーさん死球、モー村さん犠打のあと名手山崎浩司がライト戦へタイムリー2ベース放って2点差。
さらにさらに。フミヒロまでタイムリー放って3点差。
このわずか3点差。オリ投手陣はきっしーから8回香月、9回D-Katに繋ぎ、
最終回は守備固めで三塁山崎、二塁森山、一塁塩崎、レフト相川で守備を固め・・
(守備固め相川!)
見事、勝ったわけですよ。
Marines 1 - 4 Bs
しばらくD-kat見てない間に、こんな安定感のある投手に生まれ変わったとは・・。
つまらなくて結構。余計な演出は不要ですね。
ヒロ・イン。久々にきっしーの元気な声がスタジアム全体に響き渡りました。
温泉旅行の帰りにふと立ち寄った千葉マリンスタジアム、
締まった試合を見せてくれたので、今日一番有意義に感じた出来事ってことにしておこう。
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