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土曜日の観戦を宣言したこともありますが、とにかく会社で金曜日の夜になって、あれやこれや注文が多くてですね。
結局、月曜日の朝までに用意する書類が鬼のようにあって、結局帰ったのが翌日の朝6時。
選手会プロデュースデーの選手トークショーの整理券配布が9時からということで、
8時に京セラドームに到着するためにはシャワーを浴びて仮眠とって1時間後には出れば・・・と気付けば10時ではないか~!
ただどんなに忙しくても、必ず観戦記事は書こうと思ってますし、
片手間で中途半端な記事の作成もコメント返しもしたくないという変なこだわりを持っています。
そういう言い訳で、当ブログへのコメント返信が全くできておらず、申し訳ありません。
コメントを頂くのは、いつもありがたく思っています。
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さて今日は12時40分頃。試合開始1時間20分前に京セラドーム到着。
この日は全席指定席でしたので、席を確保するため開門前から並ぶ必要がなかったのが救いでした。
そしてBsは7連勝中。
そういえば、2007年も交流戦で7連勝して読売でストップしたことがありました。
今回は、鬼門読売戦を突破すれば、8連勝達成。そして相手投手は永遠の仇内海ということで(ドラフト指名拒否の関係で)、
頭から湯気を出しながらライトスタンドへ。
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今日もやたらと相手ファンが多かったですね。
ざっくり全体の8割強が読売ファンじゃないかと。
交流戦はBsにとって収入面では沢山有料客が入りますし、試合では勝てるしウハウハだとは思いますが。交流戦最高?!
集客面で言えば、札幌、仙台、名古屋、広島、福岡では交流戦でもリーグ戦でも、ほぼ地元チームのファンが埋め尽くしますので
関西特有なのかもしれませんね。いや、京セラドーム特有かw
ただ、大多数の読売ファンを、やたらとおちょくってた方が約1名。
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試合前から堀江アナウンサーとデュエットで歌った八カセさん。
「ここのドームは空調関係ないんやでぇ!ねぇヨシノブさん」
「巨人ファンのみなさ~ん。タオルそのまま回しといてください。・・・空調の節電対策ですわ」
とまー関係者が口にできないことをボロボロと言うマスコット・・・
さすが、トラッキー時代は☆野に更迭されただけあるというか(あくまで噂の話)
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今日はヘスマンが落ちて、荒金ヒサオが久々登場。
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そして、Bs先発Pは、順番で言うと右の西投手ですが、左のエヴァン・マクレーンが急遽昇格したとあって読売は偵察メンバー使ってました。
そのマクレーン、風貌からいうと、かつてのカーターさんを思い出させてくれます。
ちょうど背番号も一緒ですし、球速がなくて7色の変化球で勝負という特徴も。
ただ、カーターさんは2007年当時7連勝したときに先発して連勝を止めたピッチャーでもあります。
嫌な予感が・・・
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そして早速、先頭打者の亀井が再昇格即先発復帰でホームラン。
こりゃ今夜のスポーツニュースはこれで持ちきりか・・
ちょっとエヴァンマクレーンについて気になったのは、左投手なのに1塁ランナーを気にしすぎ。
これじゃ自ずと「クイックが不得意です」と宣言してるようなものです。

案の定、何度も牽制しておいて盗塁を許してしまうという・・。
伊藤の送球がストライクでなく、1バウンドしてボールが上がったためタッチが遅れたのもありますが。
いきなりビハインドとなりマクレーンも常にバタバタしてましたが、
内海もコントロールが定まっておらず、きっかけを掴めば捉えられそうなところ。
特にグッチ・田口・北川が当たっていたんですが、ゴッツァンとTが得点圏で打ちあぐねるというパターンが続きました。
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今日は選手会プロデュースデーということで、ゴッツァンプロデュースの鳥そぼろ丼も売られてましたが
肝心なゴッツァンが活躍できずでしたね~。
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T-岡田は3打席得点圏にランナーを置いてましたが、全て凡退したのが悔やまれます。せめて3回のうち1回でも・・
厳しい要求ですが、ランナーを帰すことを任されているわけですから。
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また、2回には1点ビハインドで無死1・2塁、特に相手エラーも絡んだチャンスだったんですが、ヒサオがバントができず、
1球目ファウル、3球目は空振りで北川飛び出しタッチアウト。
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もともと岡田監督の野球はバントを使わないことが多かったのですが、今年は堅実なバント作戦が目立つようになりました。
恐らく今年の低反発球使用に伴い、打者有利だった状況が一変、今年は連打するのが難しくなったためだと思います。
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ということで、大事な場面で大きなミスではありましたが、ここで勝負ありと認めるのはまだ早いのです。
応援団のリードを取る紅牛会の人も「こういう時こそ声を出して応援してください!」と必死の応援。
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すると、バントは苦手ながら、しっかり粘り倒して四球を奪い返すヒサオ。
まぁね。
確かにヒサオはこの後、守備でも詰まった飛球を中途半端な追い方で1バウンドで捕球できず後逸してしまうマズイプレーもありました。
ただミスにつけこんで責めるのは簡単なんですよ。
チーム全体でミスを奪い返すか、少しでも取り返すか。
ただ見守るだけでイライラするか、少しでも背中を押すために声を出すか。
正直、内野席を見てても、一塁側も読売ファンだらけでオリファンの存在がわからないほど。
ライトスタンドも、読売ファンや普段阪神しか知らないような人が多く来られていました。
だからこそ、ファンを含めたオリ軍の一員として存在を示せるのは、ライトスタンドで声を出して応援する我々だけなのです。
これも勝手な自負であり、自己満足の世界だとは思います。
ただ、蒼誠会の人も紅牛会の人も「なんかお客さん暗いですよ。明るくいきましょう!」「イライラを声に変えて応援しましょう!」
という言葉でうちらを奮い立たせてくれていました。
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さらには松原のオトッツァンは「しばき!あげろ!いとう!」「どつき!たおせ!おーびき!」のコール。
お腹の底から声を出す前に、腹筋が震えてww
そんな、うちらの声がフィールドに届いたか・・

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3番4番が打てなければ1番2番だけで点を取る!
田口さんの状態を崩したヒッティングも左中間を破り、グッチは必死の走塁で1塁から生還。
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ヒサオも思い切りのヒッティングで内海からホームラン。
シモヤマンの場合はピッチャーが左投手限定で、右投手に代わった途端、即代打森山が告げられていましたが、
ホームランを打ったこともあって相手投手が右の西村に代わっても打席に立ちました。
それだけ(シモヤマンに比べて)期待度が大きいということです。
単に帰れと言うだけなら簡単。そんな追い込まれた選手が少しでも奪い返そうという姿を見るのも、気持ちが高ぶるものなのです。
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一方、先発マクレーンはまっったく試合を作れず3回持たずに降板。
作戦としては、読売は初対戦に弱いし、2軍でもリーグが違うため対戦のないマクレーンをぶつけるのはアリだと思ってましたし、
ベンチ入り投手には西がいましたので、4回ぐらいから西が投げることもあるのかな、と思ってました。
が、本当の理由は西の体調不良により、緊急登板ということでした。
前回7イニング投げて中3日での先発登板は、さすがに気の毒だったかな。
そしてマクレーンに代わってマウンドにやってきたのは近藤。2日前も2イニング投げたので、連投ではあります。
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今季の登板は初めて見ましたが、既報どおり去年までのサイドスローからスリークォーターまで腕が上がってました。
清川コーチが教えるとみんなサイドスローになっていくんですが(ケンサクとか鴨志田とか)、なんとか自分のフォームを固められたようです。
もともと肩肘の痛みを抱えながら登板しているだけに、今年新たに発生した骨きょくの痛みが引いていればいいのですが。
ちょっと3回のヒサオのフライ後逸(記録は2塁打)と伊藤のパスボール(伊藤も止めて欲しかった)があり、
防げる失点があったのはもったいなかったですし、
もともと初回に失点が多く立ち上がりが悪いタイプなのにランナーいる場面からリリーフさせるのは酷でした。
野手陣による守備のミスが続きましたが、記録は全て近藤の自責点となってしまいましたし。
ただ2イニング目、3イニング目はなかなかいいピッチングでしたよ。
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これは5回表、坂本から見逃し三振を奪い三者凡退で切り抜けたとき。
ようやくケガからの復調の兆しを感じたところでしょうか。
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球審良川も低目を取ったり取らなかったりでゾーンのばらつきが見られましたが、
逆球でも見逃し三振を取るなど、雰囲気でジャッジするタイプではなかったです。
(それに引き換え、一塁の飯塚は結構いい加減に見えました・・)
ただ、近ちゃんも2日前にほぼ2イニング投げており、4イニングを完璧に抑えるのはちょっと酷だったような気がします。
結局、6回表にラミレスにやたらと走られたことをきっかけに崩れて勝負の行方を決めてしまいました。
登板数が多くなっている吉野・香月・平野・岸田を温存するため、近藤・古川・鴨志田の3人で3~9回を投げきる意図を感じましたが、
それが近藤を代えるタイミングが遅くなり、打ち込まれたのも残念としか言いようが無く。
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Bs 2 - 6 Giants
後を繋いだ古川も以前はイニング跨ぐとボロボロになる傾向がありましたが、3イニング目もコントロールを乱すことなくしっかり抑えましたし、
もう後に代える投手がいない状況の鴨志田もしっかり役目を果たしただけに、近藤の代え時を悔やみましたがそれは結果論。
これもマクレーンが序盤に崩れたことが大きいし、そのマクレーンの緊急登板を招いた西の体調管理のまずさも原因、
さらには、マクレーンを登録したためリリーフ投手を1軍登録できなかったと敗因をつつきだしたら止まりません。
とにかく、そんな大きな声で選手にアホボケ帰れと言うんだったら、ちょっとは応援手伝えって。
そして、試合に敗退しても、ホームゲームながら少数のオリファンとして最後まで戦った達成感を味わってみろって。
そこまで自分が動けば、来て損したとか金返せとかいう気分にはならないものです。
とまーそういうグチをこのブログで聞いてもらおうというのは、私の甘えですが。
とりあえず連勝は止まりましたが、少数精鋭オリックス応援席のクオリティは読売軍に負けないように、
そして、応援席の熱意が、全国区の読売戦で伝わればいいかな、というところです。明日も応援がんばるぞ♪
でも今はただ眠い。
寝ぼけながらのダラダラ記事でした。
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お気持ちとお時間に余裕があれば・・。
結局、月曜日の朝までに用意する書類が鬼のようにあって、結局帰ったのが翌日の朝6時。
選手会プロデュースデーの選手トークショーの整理券配布が9時からということで、
8時に京セラドームに到着するためにはシャワーを浴びて仮眠とって1時間後には出れば・・・と気付けば10時ではないか~!
ただどんなに忙しくても、必ず観戦記事は書こうと思ってますし、
片手間で中途半端な記事の作成もコメント返しもしたくないという変なこだわりを持っています。
そういう言い訳で、当ブログへのコメント返信が全くできておらず、申し訳ありません。
コメントを頂くのは、いつもありがたく思っています。
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さて今日は12時40分頃。試合開始1時間20分前に京セラドーム到着。
この日は全席指定席でしたので、席を確保するため開門前から並ぶ必要がなかったのが救いでした。
そしてBsは7連勝中。
そういえば、2007年も交流戦で7連勝して読売でストップしたことがありました。
今回は、鬼門読売戦を突破すれば、8連勝達成。そして相手投手は永遠の仇内海ということで(ドラフト指名拒否の関係で)、
頭から湯気を出しながらライトスタンドへ。
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今日もやたらと相手ファンが多かったですね。
ざっくり全体の8割強が読売ファンじゃないかと。
交流戦はBsにとって収入面では沢山有料客が入りますし、試合では勝てるしウハウハだとは思いますが。交流戦最高?!
集客面で言えば、札幌、仙台、名古屋、広島、福岡では交流戦でもリーグ戦でも、ほぼ地元チームのファンが埋め尽くしますので
関西特有なのかもしれませんね。いや、京セラドーム特有かw
ただ、大多数の読売ファンを、やたらとおちょくってた方が約1名。
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試合前から堀江アナウンサーとデュエットで歌った八カセさん。
「ここのドームは空調関係ないんやでぇ!ねぇヨシノブさん」
「巨人ファンのみなさ~ん。タオルそのまま回しといてください。・・・空調の節電対策ですわ」
とまー関係者が口にできないことをボロボロと言うマスコット・・・
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今日はヘスマンが落ちて、荒金ヒサオが久々登場。
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そして、Bs先発Pは、順番で言うと右の西投手ですが、左のエヴァン・マクレーンが急遽昇格したとあって読売は偵察メンバー使ってました。
そのマクレーン、風貌からいうと、かつてのカーターさんを思い出させてくれます。
ちょうど背番号も一緒ですし、球速がなくて7色の変化球で勝負という特徴も。
ただ、カーターさんは2007年当時7連勝したときに先発して連勝を止めたピッチャーでもあります。
嫌な予感が・・・
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そして早速、先頭打者の亀井が再昇格即先発復帰でホームラン。
こりゃ今夜のスポーツニュースはこれで持ちきりか・・
ちょっとエヴァンマクレーンについて気になったのは、左投手なのに1塁ランナーを気にしすぎ。
これじゃ自ずと「クイックが不得意です」と宣言してるようなものです。
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案の定、何度も牽制しておいて盗塁を許してしまうという・・。
伊藤の送球がストライクでなく、1バウンドしてボールが上がったためタッチが遅れたのもありますが。
いきなりビハインドとなりマクレーンも常にバタバタしてましたが、
内海もコントロールが定まっておらず、きっかけを掴めば捉えられそうなところ。
特にグッチ・田口・北川が当たっていたんですが、ゴッツァンとTが得点圏で打ちあぐねるというパターンが続きました。
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今日は選手会プロデュースデーということで、ゴッツァンプロデュースの鳥そぼろ丼も売られてましたが
肝心なゴッツァンが活躍できずでしたね~。
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T-岡田は3打席得点圏にランナーを置いてましたが、全て凡退したのが悔やまれます。せめて3回のうち1回でも・・
厳しい要求ですが、ランナーを帰すことを任されているわけですから。
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また、2回には1点ビハインドで無死1・2塁、特に相手エラーも絡んだチャンスだったんですが、ヒサオがバントができず、
1球目ファウル、3球目は空振りで北川飛び出しタッチアウト。
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もともと岡田監督の野球はバントを使わないことが多かったのですが、今年は堅実なバント作戦が目立つようになりました。
恐らく今年の低反発球使用に伴い、打者有利だった状況が一変、今年は連打するのが難しくなったためだと思います。
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ということで、大事な場面で大きなミスではありましたが、ここで勝負ありと認めるのはまだ早いのです。
応援団のリードを取る紅牛会の人も「こういう時こそ声を出して応援してください!」と必死の応援。
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すると、バントは苦手ながら、しっかり粘り倒して四球を奪い返すヒサオ。
まぁね。
確かにヒサオはこの後、守備でも詰まった飛球を中途半端な追い方で1バウンドで捕球できず後逸してしまうマズイプレーもありました。
ただミスにつけこんで責めるのは簡単なんですよ。
チーム全体でミスを奪い返すか、少しでも取り返すか。
ただ見守るだけでイライラするか、少しでも背中を押すために声を出すか。
正直、内野席を見てても、一塁側も読売ファンだらけでオリファンの存在がわからないほど。
ライトスタンドも、読売ファンや普段阪神しか知らないような人が多く来られていました。
だからこそ、ファンを含めたオリ軍の一員として存在を示せるのは、ライトスタンドで声を出して応援する我々だけなのです。
これも勝手な自負であり、自己満足の世界だとは思います。
ただ、蒼誠会の人も紅牛会の人も「なんかお客さん暗いですよ。明るくいきましょう!」「イライラを声に変えて応援しましょう!」
という言葉でうちらを奮い立たせてくれていました。
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さらには松原のオトッツァンは「しばき!あげろ!いとう!」「どつき!たおせ!おーびき!」のコール。
お腹の底から声を出す前に、腹筋が震えてww
そんな、うちらの声がフィールドに届いたか・・
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3番4番が打てなければ1番2番だけで点を取る!
田口さんの状態を崩したヒッティングも左中間を破り、グッチは必死の走塁で1塁から生還。
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ヒサオも思い切りのヒッティングで内海からホームラン。
シモヤマンの場合はピッチャーが左投手限定で、右投手に代わった途端、即代打森山が告げられていましたが、
ホームランを打ったこともあって相手投手が右の西村に代わっても打席に立ちました。
それだけ(シモヤマンに比べて)期待度が大きいということです。
単に帰れと言うだけなら簡単。そんな追い込まれた選手が少しでも奪い返そうという姿を見るのも、気持ちが高ぶるものなのです。
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一方、先発マクレーンはまっったく試合を作れず3回持たずに降板。
作戦としては、読売は初対戦に弱いし、2軍でもリーグが違うため対戦のないマクレーンをぶつけるのはアリだと思ってましたし、
ベンチ入り投手には西がいましたので、4回ぐらいから西が投げることもあるのかな、と思ってました。
が、本当の理由は西の体調不良により、緊急登板ということでした。
前回7イニング投げて中3日での先発登板は、さすがに気の毒だったかな。
そしてマクレーンに代わってマウンドにやってきたのは近藤。2日前も2イニング投げたので、連投ではあります。
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今季の登板は初めて見ましたが、既報どおり去年までのサイドスローからスリークォーターまで腕が上がってました。
清川コーチが教えるとみんなサイドスローになっていくんですが(ケンサクとか鴨志田とか)、なんとか自分のフォームを固められたようです。
もともと肩肘の痛みを抱えながら登板しているだけに、今年新たに発生した骨きょくの痛みが引いていればいいのですが。
ちょっと3回のヒサオのフライ後逸(記録は2塁打)と伊藤のパスボール(伊藤も止めて欲しかった)があり、
防げる失点があったのはもったいなかったですし、
もともと初回に失点が多く立ち上がりが悪いタイプなのにランナーいる場面からリリーフさせるのは酷でした。
野手陣による守備のミスが続きましたが、記録は全て近藤の自責点となってしまいましたし。
ただ2イニング目、3イニング目はなかなかいいピッチングでしたよ。
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これは5回表、坂本から見逃し三振を奪い三者凡退で切り抜けたとき。
ようやくケガからの復調の兆しを感じたところでしょうか。
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球審良川も低目を取ったり取らなかったりでゾーンのばらつきが見られましたが、
逆球でも見逃し三振を取るなど、雰囲気でジャッジするタイプではなかったです。
(それに引き換え、一塁の飯塚は結構いい加減に見えました・・)
ただ、近ちゃんも2日前にほぼ2イニング投げており、4イニングを完璧に抑えるのはちょっと酷だったような気がします。
結局、6回表にラミレスにやたらと走られたことをきっかけに崩れて勝負の行方を決めてしまいました。
登板数が多くなっている吉野・香月・平野・岸田を温存するため、近藤・古川・鴨志田の3人で3~9回を投げきる意図を感じましたが、
それが近藤を代えるタイミングが遅くなり、打ち込まれたのも残念としか言いようが無く。
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Bs 2 - 6 Giants
後を繋いだ古川も以前はイニング跨ぐとボロボロになる傾向がありましたが、3イニング目もコントロールを乱すことなくしっかり抑えましたし、
もう後に代える投手がいない状況の鴨志田もしっかり役目を果たしただけに、近藤の代え時を悔やみましたがそれは結果論。
これもマクレーンが序盤に崩れたことが大きいし、そのマクレーンの緊急登板を招いた西の体調管理のまずさも原因、
さらには、マクレーンを登録したためリリーフ投手を1軍登録できなかったと敗因をつつきだしたら止まりません。
とにかく、そんな大きな声で選手にアホボケ帰れと言うんだったら、ちょっとは応援手伝えって。
そして、試合に敗退しても、ホームゲームながら少数のオリファンとして最後まで戦った達成感を味わってみろって。
そこまで自分が動けば、来て損したとか金返せとかいう気分にはならないものです。
とまーそういうグチをこのブログで聞いてもらおうというのは、私の甘えですが。
とりあえず連勝は止まりましたが、少数精鋭オリックス応援席のクオリティは読売軍に負けないように、
そして、応援席の熱意が、全国区の読売戦で伝わればいいかな、というところです。明日も応援がんばるぞ♪
でも今はただ眠い。
寝ぼけながらのダラダラ記事でした。
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お気持ちとお時間に余裕があれば・・。
ドンデン監督がご立腹の記事を読みました。
しかし西で内海を倒したかったな~。
昨日は試合前から誤算だらけで、負ける可能性が限りなく大きかったようですね。
西も疲労がたまってきたのかな?Tも木曜のフェンス衝突の影響が出なければいいのですが。
連勝はいつか止まるものなので仕方ないですが、なんとか連敗だけは避けてほしいですね。
Gファンだらけでも京セラはBsの本拠地ですし、なんとかGに勝ち越しましょう!
しかし翌朝6時帰りでもきっちりと参戦されるあたり、
かずまんさんはやはりBsファンの鏡です。
ブログを拝見して共感できることが非常に沢山ありますし、私の応援スタイルも同意見の方がおられるのだと、
再確認させて頂いてます。
コメントさせてもらっても的確にご返信頂けるので、そちらの方も楽しみの一つではありますが、お忙しい時はどうか気になさらないようにお願いします(^-^)/
文中にもありましたが、ファンのひどいヤジについては私も同感で、いつも感じている事です。
そんな大声が出るなら相手側を圧倒するような応援でナインを盛り立てるべきですよね。
それができない人間はライトスタンドにはいりません。
今日はオレンジに調子に乗らせるわけにはいきません!
頑張ってリベンジしましょう!
昨日はテレビ観戦でした…巨人ファンは確かに多かったですね…。
亀井の先制パンチにびっくり!
オリックスもチャンスあったんですがね…。
内海はさすが…って所ですね…。
まぁ…落ち込んでもしょうがないので今日から切り替えて頑張りましょう!