遅れましたが昨日(7月28日)の試合についてです。
なんだかんだでこの日も西神戸の山麓にいました。午後8時頃からですが。
次の日に仕事の休みを入れ替えて、家の所用を済ませたりしていましたので、この日は垂水の実家へ帰ることになります。
(もちろんオリックスの試合日程に合わせて所用も考えてました)
花火のあるときー、ないときーで全然違うスタンド。
まるで蓬莱のCMみたいなもんです。(関西でしか通じない?)
今日はその、ないときです。
すでに球場入りした頃は試合の見所を終えていました。
それ以上に試合後半は選手も観客も雨との戦いでしたね。
レフトスタンドのハムファン熱心組も熱心でした。
しかしハム戦は四球とかワイルドピッチとかエラーとかは厳禁ですよ。
レフトスタンドから「アホ!アホ!○○!」て声を揃えて言われますんで。関西闘将会独特のコールですが。
それだけに、四球が心配な近ちゃん、後逸が心配なシド兄、更にはエラーの心配なモリヤマママンが同時出場と、
雨も絡んでストレスフルな試合展開??
・・・いやいや、そんな心配なんぞ杞憂でした。一寸でも考えた私がバカでした。
(そもそも泉州から2日続けてスカイに来る私はバカですが)
絶妙な勢いとコントロールでハム打線を切り落とす近ちゃん。
終盤、疲れと雨でリズムに乗れなくなりますが、交代が告げられるまでは強い気持ちを感じられました。
そしてこの試合をモリアゲたのは、モミアゲで有名なモリヤマでした。
危なっかしい守備のルパンは、北神戸では大多数のトッツァンにムチャクチャに野次られ、
常にブーイングを浴びてましたけど、その北神戸の地から見事に逃げ切りました。
このチームで生き残っていて良かったですね。
去年は内野守備難がどうしようもなくて、一軍ではカブレラの代走でも守備に就くのはファーストへ。
そして去年からはじめた外野守備はレフトだけでなく、貪欲にセンター、そしてこの先発守備では数少ない経験のライトへ。
本職の内野もままならないまま、外野守備を追い求めるのは気持ちの上でも大変だったと思います。
ちなみに、こんなのあるよ。
ルパン三世風タイトルメーカー(デカイ音でますんで、ご注意を)
スカイで飛ぶスカイ!スタッフが飛ぶんでスカイ!
順調に自身初の完封へ突き進んでいた近ちゃん。
しかもモリヤママママンやゴッツァンの好守備が連発していたこともあります。
(これには近ちゃんの投球テンポが良かったこともあるかと)
でも、ついに8回2アウトで力尽きました。
せっかくのチャンスも、このコンディションに見舞われるのは、やっぱりツイテないのかな。
ただ、稲葉さんに打たれたタイムリー内野安打も、
ゴッツァンが追いつきながらも足を取られて股関節を痛め一塁送球できず、という惜しい内容でした。
ゴッツァンのこの状態には不安でしたが、最後まで出場も続けましたので大事でなければいいですね。
このピンチでヨッチャン登場。(ただし4点差)
8回2アウトから最後まで投げきり、最後は名物、長い長い「キシダコール」でなく、
あっさりとした「ヒラノコール」で締めてくれました。
Bs 5 - 1 Fighters
ちょうど相手打線が不調の頃合に当たったことは大きいですが、とにかく勝てることが大事ですよね。
特に、どんなに好投していても勝てなかった近ちゃんには。
(味方に勝ちを奪われたこともしばしば??)
モリヤマママンのお立ち台は、スカイでは初めて。
でも京セラで1回ありました。覚えておられました?(2008.6.11 Bs 6 - 5 YB)
このときも、ぐっちーとのタッグで勝ちを手に入れた試合でした。
そして今日も同じように、モリヤママンとぐっちーが活躍したために勝てた試合でしたね。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
なんだかんだでこの日も西神戸の山麓にいました。午後8時頃からですが。
次の日に仕事の休みを入れ替えて、家の所用を済ませたりしていましたので、この日は垂水の実家へ帰ることになります。
(もちろんオリックスの試合日程に合わせて所用も考えてました)
花火のあるときー、ないときーで全然違うスタンド。
まるで蓬莱のCMみたいなもんです。(関西でしか通じない?)
今日はその、ないときです。
すでに球場入りした頃は試合の見所を終えていました。
それ以上に試合後半は選手も観客も雨との戦いでしたね。
レフトスタンドのハムファン熱心組も熱心でした。
しかしハム戦は四球とかワイルドピッチとかエラーとかは厳禁ですよ。
レフトスタンドから「アホ!アホ!○○!」て声を揃えて言われますんで。関西闘将会独特のコールですが。
それだけに、四球が心配な近ちゃん、後逸が心配なシド兄、更にはエラーの心配なモリヤマママンが同時出場と、
雨も絡んでストレスフルな試合展開??
・・・いやいや、そんな心配なんぞ杞憂でした。一寸でも考えた私がバカでした。
(そもそも泉州から2日続けてスカイに来る私はバカですが)
絶妙な勢いとコントロールでハム打線を切り落とす近ちゃん。
終盤、疲れと雨でリズムに乗れなくなりますが、交代が告げられるまでは強い気持ちを感じられました。
そしてこの試合をモリアゲたのは、モミアゲで有名なモリヤマでした。
危なっかしい守備のルパンは、北神戸では大多数のトッツァンにムチャクチャに野次られ、
常にブーイングを浴びてましたけど、その北神戸の地から見事に逃げ切りました。
このチームで生き残っていて良かったですね。
去年は内野守備難がどうしようもなくて、一軍ではカブレラの代走でも守備に就くのはファーストへ。
そして去年からはじめた外野守備はレフトだけでなく、貪欲にセンター、そしてこの先発守備では数少ない経験のライトへ。
本職の内野もままならないまま、外野守備を追い求めるのは気持ちの上でも大変だったと思います。
ちなみに、こんなのあるよ。
ルパン三世風タイトルメーカー(デカイ音でますんで、ご注意を)
スカイで飛ぶスカイ!スタッフが飛ぶんでスカイ!
順調に自身初の完封へ突き進んでいた近ちゃん。
しかもモリヤママママンやゴッツァンの好守備が連発していたこともあります。
(これには近ちゃんの投球テンポが良かったこともあるかと)
でも、ついに8回2アウトで力尽きました。
せっかくのチャンスも、このコンディションに見舞われるのは、やっぱりツイテないのかな。
ただ、稲葉さんに打たれたタイムリー内野安打も、
ゴッツァンが追いつきながらも足を取られて股関節を痛め一塁送球できず、という惜しい内容でした。
ゴッツァンのこの状態には不安でしたが、最後まで出場も続けましたので大事でなければいいですね。
このピンチでヨッチャン登場。(ただし4点差)
8回2アウトから最後まで投げきり、最後は名物、長い長い「キシダコール」でなく、
あっさりとした「ヒラノコール」で締めてくれました。
Bs 5 - 1 Fighters
ちょうど相手打線が不調の頃合に当たったことは大きいですが、とにかく勝てることが大事ですよね。
特に、どんなに好投していても勝てなかった近ちゃんには。
(味方に勝ちを奪われたこともしばしば??)
モリヤマママンのお立ち台は、スカイでは初めて。
でも京セラで1回ありました。覚えておられました?(2008.6.11 Bs 6 - 5 YB)
このときも、ぐっちーとのタッグで勝ちを手に入れた試合でした。
そして今日も同じように、モリヤママンとぐっちーが活躍したために勝てた試合でしたね。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
ダイヤモンド1周が早かったですね。
お立ち台のバックの穴吹色が2008年だなぁって思い出させてくれます。
あれ2年前のことだったんですね。去年のことだとばかり思ってました。んー、ボケてきたのか