秋の空の下の観戦

どうも。
金曜日の当ブログのアクセス数が1300ゴエとなってました。普段の3倍以上。
どっかの掲示板にでも貼り付けられてたんでしょうか。
土曜日にはいつもどおりの数に戻ってましたけど。
とにかく、来賓者に多謝。

さて。
日シリの話題真っ盛りの今ですが、今日はちょっと違うとこへ行ってました。
別に野球に興味を無くしてる訳ではありません。
オリックスが日本シリーズに出てたら話が別ですが、自宅から徒歩圏内のスタジアムに足を運んでました。
自宅裏の公園を抜けて。

　
公園内の池にいつも姿を見せているカモの一団は家族が増えてました。

　
寒空を舞うセスナ機。そんな風景を横に目指したのは、



味スタ。

3月の開幕戦以来です。8ヶ月ぶり。
主催チームは違いますけどね。読売－楽天の一戦。

まぁオリックスの試合がないと、こうやって地元チームの試合に足を運ぶこともあります。
同郷の人も多く来ることですし。要はホームシック？





　
主催側の応援席。



試合開始直前のスタンドの状況。




スターティングラインナップ。


　

　
序盤からファウルの多い試合でしたね。

ただ、神戸の守りは堅かったです。石櫃選手のサイドが効いてました。
チャージかけられても強かったですし。素人の私が見てもわかりました。



16時キックオフですから、試合が始まるとともに日が暮れていきました。



試合内容としては、神戸ボールを多く支配しつつも前半は０－０のまま。
神戸サポの中にはイライラした人も多かったことかと。

内容は押しててもカウンターやロングパスで得点はどうなることかと思ったりしてましたが、

　
63分、吉田孝行のゴールで先制。


71分にも鈴木規郎で追加点。これはいい感じで決まりましたね。かっくいー。



　
今季棒に振るといわれてた朴カンジョも最後は登場。かき回してました。

　
後半ロスタイムは6分。非常にながーく感じましたが、無事勝利。

　

実はヴィッセルの勝利を目にしたのは初めてでした。ふふーん♪

曇り空、時折しっとりしたみぞれのような雨も落ちてきたりと気温は10℃前後と随分冷え込みましたけどね。
秋が深まっていく実感も込み上げてきます。


そして帰宅してテレビをつけたら西口が打たれてましたねぇ。
それがまぁ見事な片岡、平尾の仕事っぷり。肝っ玉が据わってましたね。
生意気すぎるくらいの面が丁度いいものなのかと思いました。
レオ軍お見事。ナベQおめでと。