オリの野球も関東での週末開催は2週間後。
ケーブルテレビで野球観戦というのも、イマイチなので、思いついたのはサッカーJ1リーグを見にいってみました。
東京の多摩地区からなら、中央道を使えば約110km、所要時間は1時間ちょっと。
ついた先は、ブドウ畑の花も綺麗に咲いた、のどかな甲府市。
山梨県は初上陸。
桜もちょうど満開の小瀬スポーツ公園。
ある種、地域のお祭りみたいな感じ。
J1リーグ、ヴァンフォーレ甲府 vs ヴィッセル神戸
今日は、ヴィッセル神戸を見るのが目的でした。
同じオリックス応援ブログを書いてて、ヴィッセル神戸&広島カープも応援している
ながえもんさんの記事 を読んでいるうち、
去年は苦しみながらもJ1昇格を果たす様子に目が離せなくなり、
また同じ神戸のチームということもあって(オリもまだ神戸のチームと思ってます)
車でなら行きやすいところなので今日は観戦に行ってみることにしました。
そういえば、毎年行われている5月のGWあたりの神戸市須磨海岸の清掃イベントに
以前はオリのマック鈴木などが、参加(させられたり)してましたが、
去年は関係していた父親が「楽天のウシが来とったで」とのこと。
つまり、ヴィッセル神戸のモーヴィーでしたっけ、が神戸市民のマスコット代表となってたようで。
■スタンドの雰囲気
まだ自分は、「にわか」の域だと思うので、
とりあえず眺めのいいバックスタンドの一番アウェー寄りに座っておりました。
甲府での試合、神戸のサポーターは、まず遠征の人が殆どでしょうね。
それでも、ビジター応援に対する思いは、野球の応援で身にしみてるだけに、彼らヴィッセルサポの声は胸に響きました。
鳴り物はドラムだけですが、そのドラムのリズムがテンポよくていいですね。
バックスタンドは、アウェー側といえども、ヴァンホーレ甲府も応援グッズを持った人がほぼ全員。
そんな中、ヴィッセルの旗を持ったご夫婦が1組いるのが見えました。
四面楚歌。
ただ、こういう陸上競技場だと、バックスタンドの隅っこは、案外コーナーが近く見えて
コーナーキックからのプレーは見やすいものでした。
対角側は、かなり遠く見えますが。
■カンジョ!
ケガで戦線離脱してる三浦アツヒロが一番見てみたかった選手ですが、
生で見ると、右サイドでひょうひょうとしている、カンジョ選手の動きに魅了されました。
何があっても動じない強心臓、そしてここぞというときに猛烈なダッシュをかけるのには強烈な印象があります。
大久保嘉人は、ゴールはならずとも、後半も勢い良く駆け回ってました。
どうも今日のアウェーゴール裏のヴィッセルサポには、応援団と少しはなれたところで大久保コールをしてるグループも見えました。
■試合の方は・・・
ヴァンフォーレ甲府 4 - 3 ヴィッセル神戸
思い返せば、前半の30分以降と、後半の15分頃までしかヴィッセルはパスが通らなかったように思いますが。
でも、計7点も入ってるうち、松田監督のコメントにあるように、得点はラッキーな形、
失点はカウンターなどで不意な形、という印象がありました。
でも、やっぱ2点リードしたときには、勝てると思ったのですが。
その後も近藤のポストに当たるシュートなど、押していただけに、かなり悔しい。
追いつかれた後も、大久保が足を掛けられ、足が絡まりながらも、
ゴール目前まで押し込もうとする必死の様子は伺えました。
ひょっとしたら勝てるかも、と思ったのですが。
それが、直後カウンターでロスタイムぎりぎりに失点されたのが決勝点。
周囲のお祭り騒ぎには、かなりガックリでした。
やっぱバックスタンドもホームスタンドも、アウェーチームの応援には行かないほうが賢明でしたね。
次からは、アウェーゴール裏にしよう。
それでも、ヴィッセルサポの声援は最後まで途切れることなく。
僕にとって、やっぱりビジター応援は魅了されます。
また、オリの応援の合間を縫って、
今後はヴィッセルの勝ち試合を見にいきたいと思います。
試合の後、イライラした状態でしたので高速なら150km/hくらい出して警察に捕まりそうな予感が。
なので、下道で帰りました。
甲州街道の山道、S字カーブをぶっ飛ばして。。。
でも、渋滞などで結局4時間かかり、なんだかイマイチな日、でした。
今日もオリは負けてしまったし。
<おまけ>
明日は選挙ですよ。
ケーブルテレビで野球観戦というのも、イマイチなので、思いついたのはサッカーJ1リーグを見にいってみました。
東京の多摩地区からなら、中央道を使えば約110km、所要時間は1時間ちょっと。
ついた先は、ブドウ畑の花も綺麗に咲いた、のどかな甲府市。
山梨県は初上陸。
桜もちょうど満開の小瀬スポーツ公園。
ある種、地域のお祭りみたいな感じ。
J1リーグ、ヴァンフォーレ甲府 vs ヴィッセル神戸
今日は、ヴィッセル神戸を見るのが目的でした。
同じオリックス応援ブログを書いてて、ヴィッセル神戸&広島カープも応援している
ながえもんさんの記事 を読んでいるうち、
去年は苦しみながらもJ1昇格を果たす様子に目が離せなくなり、
また同じ神戸のチームということもあって(オリもまだ神戸のチームと思ってます)
車でなら行きやすいところなので今日は観戦に行ってみることにしました。
そういえば、毎年行われている5月のGWあたりの神戸市須磨海岸の清掃イベントに
以前はオリのマック鈴木などが、参加(させられたり)してましたが、
去年は関係していた父親が「楽天のウシが来とったで」とのこと。
つまり、ヴィッセル神戸のモーヴィーでしたっけ、が神戸市民のマスコット代表となってたようで。
■スタンドの雰囲気
まだ自分は、「にわか」の域だと思うので、
とりあえず眺めのいいバックスタンドの一番アウェー寄りに座っておりました。
甲府での試合、神戸のサポーターは、まず遠征の人が殆どでしょうね。
それでも、ビジター応援に対する思いは、野球の応援で身にしみてるだけに、彼らヴィッセルサポの声は胸に響きました。
鳴り物はドラムだけですが、そのドラムのリズムがテンポよくていいですね。
バックスタンドは、アウェー側といえども、ヴァンホーレ甲府も応援グッズを持った人がほぼ全員。
そんな中、ヴィッセルの旗を持ったご夫婦が1組いるのが見えました。
四面楚歌。
ただ、こういう陸上競技場だと、バックスタンドの隅っこは、案外コーナーが近く見えて
コーナーキックからのプレーは見やすいものでした。
対角側は、かなり遠く見えますが。
■カンジョ!
ケガで戦線離脱してる三浦アツヒロが一番見てみたかった選手ですが、
生で見ると、右サイドでひょうひょうとしている、カンジョ選手の動きに魅了されました。
何があっても動じない強心臓、そしてここぞというときに猛烈なダッシュをかけるのには強烈な印象があります。
大久保嘉人は、ゴールはならずとも、後半も勢い良く駆け回ってました。
どうも今日のアウェーゴール裏のヴィッセルサポには、応援団と少しはなれたところで大久保コールをしてるグループも見えました。
■試合の方は・・・
ヴァンフォーレ甲府 4 - 3 ヴィッセル神戸
思い返せば、前半の30分以降と、後半の15分頃までしかヴィッセルはパスが通らなかったように思いますが。
でも、計7点も入ってるうち、松田監督のコメントにあるように、得点はラッキーな形、
失点はカウンターなどで不意な形、という印象がありました。
でも、やっぱ2点リードしたときには、勝てると思ったのですが。
その後も近藤のポストに当たるシュートなど、押していただけに、かなり悔しい。
追いつかれた後も、大久保が足を掛けられ、足が絡まりながらも、
ゴール目前まで押し込もうとする必死の様子は伺えました。
ひょっとしたら勝てるかも、と思ったのですが。
それが、直後カウンターでロスタイムぎりぎりに失点されたのが決勝点。
周囲のお祭り騒ぎには、かなりガックリでした。
やっぱバックスタンドもホームスタンドも、アウェーチームの応援には行かないほうが賢明でしたね。
次からは、アウェーゴール裏にしよう。
それでも、ヴィッセルサポの声援は最後まで途切れることなく。
僕にとって、やっぱりビジター応援は魅了されます。
また、オリの応援の合間を縫って、
今後はヴィッセルの勝ち試合を見にいきたいと思います。
試合の後、イライラした状態でしたので高速なら150km/hくらい出して警察に捕まりそうな予感が。
なので、下道で帰りました。
甲州街道の山道、S字カーブをぶっ飛ばして。。。
でも、渋滞などで結局4時間かかり、なんだかイマイチな日、でした。
今日もオリは負けてしまったし。
<おまけ>
明日は選挙ですよ。
油断したわけではないでしょうが、甲府は今季勝ちなしの最下位だっただけに、勝利への執念が神戸のそれよりも上回ったというところでしょうか?
関東でもヴィッセルの試合はありますので、またよろしければ見に行ってやってくださいませ。
ちょっとした思い付きで今日は行ってみたのですが
また観戦してみたいと思っています。
次こそは、勝ち試合を見に。
甲府のサポーターのみなさんは、今日は願ってもない勝利でしたから
一段と盛り上がっていました。
またいろいろ教えていただけたら、と思います。