この週末、オリックスの得点シーンを見られませんでしたが、高知で餃子を食べられただけで満足です。
しかし相手チームも同じ関西球団とあって、高知春野球場の駐車場は神戸ナンバーだらけでした。
神戸から四国は橋を超えればすぐっていうイメージがありますので、わりと近いイメージを持ってる人が多いと思います。
その近さという意味で、四国や淡路島の観光に一役買ってる明石海峡大橋。
休日は高速料金の割引もあって、結構込み合う淡路SA。
昔、大橋開通当初、神戸市民だった私も学生で、ここまでアルバイトに通ったりもしました。
今は淡路SAで勤務する人は交通費の支給などの関係もあり、淡路島内に在住する人に限られるようになりました。
ただ、昔から淡路SA近辺(淡路市岩屋)で勤務する人たちが集まって飲み会をするとなると、
播但汽船に乗って対岸の明石市だったはず。今も明石の学校に通う淡路人も多いですし。
久々に見た「まりーんふらわあ2」
今はジェノバラインですが、「播但汽船」の方が地元民には通じます。
ところで。
同じ航路(岩屋~明石)のたこフェリー、もちろん淡路SAの通勤にも使いましたよ。
この3月での運航再開を目指すとのことでしたが・・・
これは昨年年末の明石港。
明石淡路フェリー会社の事務所から撤退作業が行われていました。
そして、もう3月間近となった2月19日のニュースにて。
たこフェリー、来月の運航再開断念(MSN産経)
かなり見通しは怪しくなりました。
今後、世間から忘れられるまで音沙汰無いまま消えてしまう可能性も・・
何が困るって、フェリーがないと、125cc以下のバイクが淡路島から出られないんですよね。
国家としての大動脈は橋が担うとしても、地元の足の確保ってなんとか残せないものでしょうかねぇ。
そして、フェリーを支えていたタコのおやっさんは・・??
いつまでも、あると思うな、親と金、と、たこフェリー、とワタナベフラワーか・・・。
(クマガイタツロウの言葉より)
なんか切ないなぁ。
もー。
明石海峡の海神(わたつみ)は、こっちも見守ったってくださいよ。
リトル・ポセイドン!
リトル・ネプチューン!
そんな折、先日わざわざ私のブログに、とあるコメントを頂きました。
その内容は、以下のとおり。
***********************************
web shop たいやんきー open
http://sea-dream.jp
夜露死苦!!!!!
***********************************
こりゃ、めでタイ!
パパたこの就職先けってー。
合格祈願オクトパス(置くとパス)も販売継続!
たいやんきーブログもやってます。
まだまだ、フェリー運航再開まで時間はかかりそうですし、前途多難ですが・・
こうやって地元で生き延びようと頑張っておられる方々はぜひ応援したいですよね。
たこフェリー(明石淡路フェリー株式会社)のホームページを見ても、
「現在、再開に向けて準備をしております」と前向きな感じの言葉にも受け止められます。
がんばれタコ家族!
がんばれ鯛ヤンキー!
また明石海峡を行ったり来たりするフェリーの再開を信じてみようと思います。
今や、神戸電鉄といい、南海フェリーといい、窮地に立たされながらも
公共機関という使命から簡単に撤退できないという似たような境遇の交通会社が関西圏でも多いものです。
ただ、いろいろ業績を自力で回復しようと工夫を凝らしてますね。
そういうとこを、また注目してみたいと思います。
にほんブログ村
しかし相手チームも同じ関西球団とあって、高知春野球場の駐車場は神戸ナンバーだらけでした。
神戸から四国は橋を超えればすぐっていうイメージがありますので、わりと近いイメージを持ってる人が多いと思います。
その近さという意味で、四国や淡路島の観光に一役買ってる明石海峡大橋。
休日は高速料金の割引もあって、結構込み合う淡路SA。
昔、大橋開通当初、神戸市民だった私も学生で、ここまでアルバイトに通ったりもしました。
今は淡路SAで勤務する人は交通費の支給などの関係もあり、淡路島内に在住する人に限られるようになりました。
ただ、昔から淡路SA近辺(淡路市岩屋)で勤務する人たちが集まって飲み会をするとなると、
播但汽船に乗って対岸の明石市だったはず。今も明石の学校に通う淡路人も多いですし。
久々に見た「まりーんふらわあ2」
今はジェノバラインですが、「播但汽船」の方が地元民には通じます。
ところで。
同じ航路(岩屋~明石)のたこフェリー、もちろん淡路SAの通勤にも使いましたよ。
この3月での運航再開を目指すとのことでしたが・・・
これは昨年年末の明石港。
明石淡路フェリー会社の事務所から撤退作業が行われていました。
そして、もう3月間近となった2月19日のニュースにて。
たこフェリー、来月の運航再開断念(MSN産経)
かなり見通しは怪しくなりました。
今後、世間から忘れられるまで音沙汰無いまま消えてしまう可能性も・・
何が困るって、フェリーがないと、125cc以下のバイクが淡路島から出られないんですよね。
国家としての大動脈は橋が担うとしても、地元の足の確保ってなんとか残せないものでしょうかねぇ。
そして、フェリーを支えていたタコのおやっさんは・・??
いつまでも、あると思うな、親と金、と、たこフェリー、とワタナベフラワーか・・・。
(クマガイタツロウの言葉より)
なんか切ないなぁ。
もー。
明石海峡の海神(わたつみ)は、こっちも見守ったってくださいよ。
リトル・ポセイドン!
リトル・ネプチューン!
そんな折、先日わざわざ私のブログに、とあるコメントを頂きました。
その内容は、以下のとおり。
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web shop たいやんきー open
http://sea-dream.jp
夜露死苦!!!!!
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こりゃ、めでタイ!
パパたこの就職先けってー。
合格祈願オクトパス(置くとパス)も販売継続!
たいやんきーブログもやってます。
まだまだ、フェリー運航再開まで時間はかかりそうですし、前途多難ですが・・
こうやって地元で生き延びようと頑張っておられる方々はぜひ応援したいですよね。
たこフェリー(明石淡路フェリー株式会社)のホームページを見ても、
「現在、再開に向けて準備をしております」と前向きな感じの言葉にも受け止められます。
がんばれタコ家族!
がんばれ鯛ヤンキー!
また明石海峡を行ったり来たりするフェリーの再開を信じてみようと思います。
今や、神戸電鉄といい、南海フェリーといい、窮地に立たされながらも
公共機関という使命から簡単に撤退できないという似たような境遇の交通会社が関西圏でも多いものです。
ただ、いろいろ業績を自力で回復しようと工夫を凝らしてますね。
そういうとこを、また注目してみたいと思います。
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私は明石のタコフェリー乗り場のすぐ近くに
住んでます
運行休止直後はそうでもなかったんですが
数ヶ月たつとやっぱり寂しいですね
何とかして再開してほしいです
潮風が心地良い、いいところにお住まいですね。
毎日運航しているのが当たり前だと思ってましたので、
当たり前のものが亡くなると、気持ちも安定感に欠けてしまうものかもしれません。
早く、地元の人たちの思いを実現して欲しいと思っています。
なお、リンク先が当ブログ記事になってますので、
もしURLをお持ちでしたらまたコメント頂ければと思います。
ただ、私はいづも(魚の棚商店街西端)派だったりします。
ペーパーライダーさんのブログ、こちらのアドレスで間違いないでしょうか?
http://blogs.yahoo.co.jp/natsu0972
地元の今となれば「懐かしい」フェリーの画像が沢山ありますね。
またゆっくり見させていただきます。
たこフェリー、とにかく復活してほしいですね。
とにかく信じて待とうと思います。
是非遊びにきて下さいね
たこフェリー関係(マニアック内容含む)ですが、日常の事なども書いてますので、決して堅苦しくなく和やかな雰囲気ですので