1,000万円といえば、こら笑い飯!
なんで人生最後の決勝の大勝負に「チむポジ」やねん!
そう思うとなんだか泣けるほど笑えてくるのですが・・。
M-1の今までの貢献度でいえば文句なしのNo.1なのにね。
さすが考えることが違う!ほんま大物ですよ。
話は変わりますが・・。
同じ優勝賞金1,000万円でも、私が見てきたのはバレーボールの天皇・皇后杯。
前日の準決勝も見たかったのですが、ちょっと仕事に追われてるところがあったので、今日の決勝だけ見ることにしました。
しかも女子だけ。
この大会、目玉は昨日だったんですよね。
プロも交えた全日本選手権で、プロチームをばったばったと倒して4強までのし上がってきた高校生チーム。
東九州龍谷、プレミア撃破! 高校生がNEC倒した!歴史変えた 全日本バレー(西日本新聞)
で、その東九州龍谷高校と準決勝で争い、プロの意地で勝ったのは久光製薬スプリングス。
チーム名の「スプリング」⇒「春」⇒「はる」⇒「張る」⇒「サロンパス」⇒「久光」からきているそうです。
私の地元でもある西神戸の伊川谷に練習場があるチームなので、
東京に来てから年に1度は観戦しています。
神戸の総合運動公園の体育館「グリーンアリーナ」でもホームゲームがありますよ。
その決勝の相手はデンソー。昨年のVリーグ覇者。
試合の中身は決勝に相応しく、少しの流れでどちらに転ぶか分からない展開でした。
1セット目は圧倒的にデンソー(25-18)。
2セット目は打って変わって久光の圧勝(25-12)。
3セット目も久光の勢いが続き圧勝(25-10)。
これでもう1,000万円は決まったかと思いきや・・
4セット目は途中までリードを許していたデンソーが一気に攻勢をかけて逆転(25-21)。
こうなると15ポイント制の5セット目は4セット目の終盤に調子を良くしたデンソーが来るのかと思いきや・・
名門久光、さすが底力がありました。
中盤までデンソーがリードしていたものの、最後に追い上げてそのまま逆転、そして優勝。
男子はパナソニック、女子は久光製薬がV バレーボール全日本選手権(共同通信)
サッカーのナビスコ杯や天皇杯と同じように、
こうやってシーズン途中でもタイトルをかけた戦いがあるのは、シーズン以外にも優勝を狙えるモチベーションがあるのはいいですね。
プロ・アマが厳格に分けられた野球の世界では、こういうのは難しいですが、
似たようなのが、セ・パ交流戦ですかね。
そうそう、まずは交流戦だけでも優勝争いしてると、それはまた面白いんだろうなぁ。
同じ神戸総合運動公園族のプロ野球チームも、がんばらな。
話が逸れてしまいましたが、兎に角、1タイトル獲得の久光製薬の皆様、おめでとうございます。
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なんで人生最後の決勝の大勝負に「チむポジ」やねん!
そう思うとなんだか泣けるほど笑えてくるのですが・・。
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同じ優勝賞金1,000万円でも、私が見てきたのはバレーボールの天皇・皇后杯。
前日の準決勝も見たかったのですが、ちょっと仕事に追われてるところがあったので、今日の決勝だけ見ることにしました。
しかも女子だけ。
この大会、目玉は昨日だったんですよね。
プロも交えた全日本選手権で、プロチームをばったばったと倒して4強までのし上がってきた高校生チーム。
東九州龍谷、プレミア撃破! 高校生がNEC倒した!歴史変えた 全日本バレー(西日本新聞)
で、その東九州龍谷高校と準決勝で争い、プロの意地で勝ったのは久光製薬スプリングス。
チーム名の「スプリング」⇒「春」⇒「はる」⇒「張る」⇒「サロンパス」⇒「久光」からきているそうです。
私の地元でもある西神戸の伊川谷に練習場があるチームなので、
東京に来てから年に1度は観戦しています。
神戸の総合運動公園の体育館「グリーンアリーナ」でもホームゲームがありますよ。
その決勝の相手はデンソー。昨年のVリーグ覇者。
試合の中身は決勝に相応しく、少しの流れでどちらに転ぶか分からない展開でした。
1セット目は圧倒的にデンソー(25-18)。
2セット目は打って変わって久光の圧勝(25-12)。
3セット目も久光の勢いが続き圧勝(25-10)。
これでもう1,000万円は決まったかと思いきや・・
4セット目は途中までリードを許していたデンソーが一気に攻勢をかけて逆転(25-21)。
こうなると15ポイント制の5セット目は4セット目の終盤に調子を良くしたデンソーが来るのかと思いきや・・
名門久光、さすが底力がありました。
中盤までデンソーがリードしていたものの、最後に追い上げてそのまま逆転、そして優勝。
男子はパナソニック、女子は久光製薬がV バレーボール全日本選手権(共同通信)
サッカーのナビスコ杯や天皇杯と同じように、
こうやってシーズン途中でもタイトルをかけた戦いがあるのは、シーズン以外にも優勝を狙えるモチベーションがあるのはいいですね。
プロ・アマが厳格に分けられた野球の世界では、こういうのは難しいですが、
似たようなのが、セ・パ交流戦ですかね。
そうそう、まずは交流戦だけでも優勝争いしてると、それはまた面白いんだろうなぁ。
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