暑いのはわかってました。
そんな中で楽しく応援しましょうというリードの下、必死に楽しみましたので。
打撃不振かと思いきや、昨日は偶然が重なってかと思いきや、
タイムリーって、出る時は出るんですね。2日続けて。
打てた組と打てなかった組。もちろん打てなかった方は正座。
ピッチャーはへばり気味。
特に先発から早い内に登板していたピッチャーほど、この暑さのダメージは大きかったように思います。
こういう時、若くて二軍のデーゲームで鍛えられてる投手(オリ伊原)が強いか、
実績あれども殆どドーム球場かナイターゲームで投げてる投手(ソフトバンク杉内)が強いか、
勝敗はどうなるか注目していましたが、結果どっこいどっこいでしたね。
杉内は先週も打ち込まれてましたが、今日も不振だった田口さんやビッキー、そして左打者たちにバリバリヒット浴びて4回でノックアウト。
オリの伊原も4回が限界でしたね。
今年はナゴヤや淡路などで二軍戦の猛暑のデーゲームを観戦しましたが、
たいがいどのチームも先発投手は5回を目処に交代していました。ナイターだと6~7回行ける投手でも。
一流どころの調整登板は別だと思いますけどね。(今日の鳴尾浜の山本省吾は7回投げてました。)
なので、今日明日のこの酷暑の中では、先発投手は5回持たずとも仕方ない面もあろうかと思ってます。
ただ伊原には、このコンディション下、しかも5回に限って打順の巡りもありましたけど、
プロの一線を目指すには乗り超えて欲しかったですね。
あ、まえだまえだの一軍バッテリー、今日実現しましたね。
加えて丹波球審のストライクゾーンは可変式でなくとも内角、低めに辛い傾向にありましたよ。
これも投手を苦しめていたんじゃないかと思います。決め球が決まらず見逃し三振が殆どない展開。
そのお陰で、ひじょーに長い試合に。
♪南海電車ではよ帰れ~
ちなみに電車野次は、阪急近鉄南海の名残が残る、オリ-ソフトバンク戦の伝統。
ホークスの投手交代やエラーなどでは、オリ応援団から「南海電車ではよ帰れ」
オリの投手交代やエラーのときには、京セラでは近鉄電車、スカイでは阪急電車ではよ帰れ、とホークス応援団から野次られますわ。
昔は、南海電車はボロ電車、近鉄電車は二階建て♪てのもあったそうな。
今日は両翼から電車野次の応酬合戦。
シーソーゲームが続くのかな、と思いましたが、オリに傾いた流れを止めたのは・・・
南国沖縄出身、比嘉のピッチング。
球威や球速ではなく、コントロールの良さ、打者のタイミングのとりずらさ、スライダーなどの変化球の曲がりは絶品でした。
空振り三振が取れ、打たせてアウトが取れる貴重なサイドハンド。
そして・・
中米ベネズエラ出身、マッスル・ハッスル・アレックス。
今日はみんなときめいてました。私もときめいちゃいそうでした。
あのマグロのような容姿に。あの丸太のような太い筋肉腕に。
序盤はタイムリー、中盤以降から2ホーマー打ったりして凄かったですね。
1本目のホームランの打球が飛んでる間、みんなYMCAのダンスでやる「Y」の字に手を広げてましたもんね。
スカイ!をやる頃は試合開始3時間後くらいだったかな。
今日の警備員さんの飛び方は、なかなかでした。
午後4時を回ると、たいがい一塁側スタンドは日陰に覆われますね。指定席エリアも。
三塁側の殆どの席は日が落ちるまで直射日光に当たってました。そこがホームアドバンテージ?
平野よっちゃん、きっしーは点差が広がり集中力に欠けそうな中の登板でしたけど、守備で助かりましたね。
平野は自分のグラブ捌きで、きっしーはラブリー山崎浩司のグラブで事なきを得ました。
Bs 12 - 5 Hawks
試合終わる頃は日が暮れていました。
大量得点の次の日は・・て関係なかったです今日は。
この反動が、それが来週水曜日あたりに来そうで・・。
ヒーロー比嘉。
伊原・鴨志田という先輩方を差し置いて、前田・古川と先に一軍に上がった同期を差し置いてプロ初勝利。
それに値する働きでした。手にはそのウイニングボールが。
インタビューの受け答えも、「私のピッチングで・・」という謙虚な印象を受けました。
すっかりこの頃は比嘉、いや日が暮れてましたね。デーゲームだったのに。
*****************
もちろん熱中症には気を付けないといけませんよ。
投手はもちろん、大引選手やホークス山崎捕手が途中交代したり、ゴッツァンが投球練習中にベンチに駆け足で戻ったりと
選手達のコンディションも心配になるほどでした。
こういう日こそ、現場の状況を肌で感じながら、精一杯の応援ゆえの選手への野次が成り立つもんだと思ってます。
ただクーラー効いた部屋で中継やスコア見て、誰が良かった悪かったと論評書くだけはしたくなかったので。
これは私なりの自己満足。現場にいて良かったと思ってます。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
そんな中で楽しく応援しましょうというリードの下、必死に楽しみましたので。
打撃不振かと思いきや、昨日は偶然が重なってかと思いきや、
タイムリーって、出る時は出るんですね。2日続けて。
打てた組と打てなかった組。もちろん打てなかった方は正座。
ピッチャーはへばり気味。
特に先発から早い内に登板していたピッチャーほど、この暑さのダメージは大きかったように思います。
こういう時、若くて二軍のデーゲームで鍛えられてる投手(オリ伊原)が強いか、
実績あれども殆どドーム球場かナイターゲームで投げてる投手(ソフトバンク杉内)が強いか、
勝敗はどうなるか注目していましたが、結果どっこいどっこいでしたね。
杉内は先週も打ち込まれてましたが、今日も不振だった田口さんやビッキー、そして左打者たちにバリバリヒット浴びて4回でノックアウト。
オリの伊原も4回が限界でしたね。
今年はナゴヤや淡路などで二軍戦の猛暑のデーゲームを観戦しましたが、
たいがいどのチームも先発投手は5回を目処に交代していました。ナイターだと6~7回行ける投手でも。
一流どころの調整登板は別だと思いますけどね。(今日の鳴尾浜の山本省吾は7回投げてました。)
なので、今日明日のこの酷暑の中では、先発投手は5回持たずとも仕方ない面もあろうかと思ってます。
ただ伊原には、このコンディション下、しかも5回に限って打順の巡りもありましたけど、
プロの一線を目指すには乗り超えて欲しかったですね。
あ、まえだまえだの一軍バッテリー、今日実現しましたね。
加えて丹波球審のストライクゾーンは可変式でなくとも内角、低めに辛い傾向にありましたよ。
これも投手を苦しめていたんじゃないかと思います。決め球が決まらず見逃し三振が殆どない展開。
そのお陰で、ひじょーに長い試合に。
♪南海電車ではよ帰れ~
ちなみに電車野次は、阪急近鉄南海の名残が残る、オリ-ソフトバンク戦の伝統。
ホークスの投手交代やエラーなどでは、オリ応援団から「南海電車ではよ帰れ」
オリの投手交代やエラーのときには、京セラでは近鉄電車、スカイでは阪急電車ではよ帰れ、とホークス応援団から野次られますわ。
昔は、南海電車はボロ電車、近鉄電車は二階建て♪てのもあったそうな。
今日は両翼から電車野次の応酬合戦。
シーソーゲームが続くのかな、と思いましたが、オリに傾いた流れを止めたのは・・・
南国沖縄出身、比嘉のピッチング。
球威や球速ではなく、コントロールの良さ、打者のタイミングのとりずらさ、スライダーなどの変化球の曲がりは絶品でした。
空振り三振が取れ、打たせてアウトが取れる貴重なサイドハンド。
そして・・
中米ベネズエラ出身、マッスル・ハッスル・アレックス。
今日はみんなときめいてました。私もときめいちゃいそうでした。
あのマグロのような容姿に。あの丸太のような太い筋肉腕に。
序盤はタイムリー、中盤以降から2ホーマー打ったりして凄かったですね。
1本目のホームランの打球が飛んでる間、みんなYMCAのダンスでやる「Y」の字に手を広げてましたもんね。
スカイ!をやる頃は試合開始3時間後くらいだったかな。
今日の警備員さんの飛び方は、なかなかでした。
午後4時を回ると、たいがい一塁側スタンドは日陰に覆われますね。指定席エリアも。
三塁側の殆どの席は日が落ちるまで直射日光に当たってました。そこがホームアドバンテージ?
平野よっちゃん、きっしーは点差が広がり集中力に欠けそうな中の登板でしたけど、守備で助かりましたね。
平野は自分のグラブ捌きで、きっしーはラブリー山崎浩司のグラブで事なきを得ました。
Bs 12 - 5 Hawks
試合終わる頃は日が暮れていました。
大量得点の次の日は・・て関係なかったです今日は。
この反動が、それが来週水曜日あたりに来そうで・・。
ヒーロー比嘉。
伊原・鴨志田という先輩方を差し置いて、前田・古川と先に一軍に上がった同期を差し置いてプロ初勝利。
それに値する働きでした。手にはそのウイニングボールが。
インタビューの受け答えも、「私のピッチングで・・」という謙虚な印象を受けました。
すっかりこの頃は比嘉、いや日が暮れてましたね。デーゲームだったのに。
*****************
もちろん熱中症には気を付けないといけませんよ。
投手はもちろん、大引選手やホークス山崎捕手が途中交代したり、ゴッツァンが投球練習中にベンチに駆け足で戻ったりと
選手達のコンディションも心配になるほどでした。
こういう日こそ、現場の状況を肌で感じながら、精一杯の応援ゆえの選手への野次が成り立つもんだと思ってます。
ただクーラー効いた部屋で中継やスコア見て、誰が良かった悪かったと論評書くだけはしたくなかったので。
これは私なりの自己満足。現場にいて良かったと思ってます。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
伊原vs杉内のマッチアップなんで勝ち試合を見ることはハナから諦めてスカイに行くことに意義があるって心境で行ったので勝利は望外の喜びでしたが、炎天下のデーゲームはやっぱ肉体的にも財政的にもタイヘンですねぇ。ビールとチューハイで幾ら使ったかしらん・・・
アルコールもすぐ吹き飛んだことでしょう。
ちなみに、現場仕事での安全教育では、アルコール類は水分に含まれないと教えられてますので、こういう炎天下ではくれぐれもご注意を。
て、もう過ぎたことですが。
あの杉内がヘロヘロになり、ここぞとばかり2回裏でライトスタンドのタオルが回っていたことは
なかなかのレア体験でした。