試合も長かった・・。
まじで7点差を逆転される覚悟もしましたよ。
そして、長い長い連敗(ただ、連戦が続いたので期間的にはまだまし)も今日で終わりました。
なんでここまで選手達は追い込まれなきゃいけなかったんだろか・・とか思いつつも、
苦しんだ分の喜びを今日噛み締めていたいと思います。
*********************************
と、いうことで一連の試合の流れを写真で思い出したいと思います。
オリックスの先発バッテリーはヌッキーとシドニー(フミヒロ)。
これまで「調子が良くてビジター」と「調子が悪くてホーム」が交互に来ていましたが、今日は「悪いホーム」の順番でした。
まぁ四球(ヌッキーの制球力)⇒暴投(ヌッキーの制球力+シドニーの後逸)⇒盗塁(シドニーの肩)の流れは「悪いホーム」のまんまでしたよ。
特に3回までに荻野1人に3盗塁を許す始末。(結果荻野1人に4盗塁、計5盗塁で走り放題でしたし)
ひじょーに見ていてリズムが悪い!とイライラしながら見ていました。
3回表には牽制で荻野に直接ボールをぶつけてしまう事に。
ただ、大事を取ってか荻野は一旦ベンチに下がりますが、5分くらい出てこないんですよね・・。
で、元気に走って戻ってくる荻野君。思ったより出てくるのが遅いので木佐貫の肩が冷えるんじゃないかと心配しました。
(ふくらはぎをテーピングしていたようです)
でもその後をよく抑えたと思います。
四球はランナーを貯めるばっかりのこともありますが、肝心な場面で痛打を喰らわないための手段ならありだと思います。
とくに変化球が抜けて直球勝負で三進奪うところは昨日の千尋と一緒でしたが、多少自分のペースで投げられなくとも落ち着いていたともいえます。
6回もたずに4失点ですが。6回6失点の千尋とのわずかな差はそこなのかな。
3回まで0-0の均衡が保たれておりました。
また拙攻オンパレードのうちにピッチャーが潰れるパターン?と思っていましたが、
4回裏、筋肉カブレラを一塁において今日ラロッカの代わりにDHのキタガーさんが・・
ドカン!とレフトスタンド下段に放り込んだんですよね。
三塁塁審、主任クラスの東さんの腕はグルグル回ってホームランとのこと。
お!ひょっとして先制点が入るの?ひょうっとして今日連敗ストップが見られるの?
って結構嬉しくなっていた直後・・・
今江選手が審判団に抗議してますよね。
まーレフトスタンドの猛抗議の様子と、ボールを見送る見るとおかしかったのは分かってました。
そこで・・ビデオ判定に持ち込むことに・・。
待つこと約5分。
結果ファ~ル~・・・。ぬか喜び~・・・。
でも、意外とこのビデオ判定での中断が大嶺投手のリズムを崩したのかもしれません。
確かカウント2-1から連続ボールで四球。ここから状況が一変するんですよね。
いつも9人の打者のうち、調子のいい人が1~2人で、その他はさっぱりだったのが、ランナー出てからの下位打線が繋がりましたね。
続くバルディリスがおっつけてライト前ヒット。
そしてラブリー山崎浩司もライト前に「狙い通りのどん詰まり」でライト前にテキサスヒット。
ついに欲しくてたまらなかった先制点。(オ2-0ロ)
何度も何度もガッツポーズしてました。
いつもシャープなヒットを狙うんじゃダメですよね。
ランナーいるときの野手のシフトに応じて、野手の頭を越す大村ヒットとか、今日のラブリーのようなテキサスヒットも
状況に応じて使うからこそ繋がるんだと思いますよ。
その後もグッチの「いつも当たりは良いのに何故か野手に取られるショートゴロ」ですが、
3塁ランナーのバルディリスが帰ってきて3点目。(オ3-0ロ)
5回にすぐ1点返されるも、その裏また突き放しに。
ゴッツァン出塁後、続く筋肉がバットが粉々に砕かれるショートゴロになるのですが、実はエンドランをしていて進塁打になるという妙技。
さっきのキタガーさんの場面も筋肉に走らせたりと積極的に動いてきましたが、うまくいきましたね。
こういうときは、うまくいった選手達を褒めるんですよ。で、失敗したら指示した責任取る(ただし裏で選手に反省させる)、それが親分ってものです。
ここからキタガーさんが綺麗に三遊間破ってタイムリー。(オ4-1ロ)
そして・・・
絶好調のバルディリスが2試合続けてのホームラン。(オ6-1ロ)
・・・ひょっとして今日が長い連敗地獄から抜け出せるXデーなんじゃない?
ぼくらのサクセスストーリーはもう目の前なんじゃない??って、ちょっとドキドキしてきました。
(といっても勝てる試合まで落としてましたから、変にプレッシャー掛けられてるような?)
でも、首位のチームがそう簡単に許してくれるはずも無く・・。
何点取っても、猛追撃うけてたり・・。(オ6-4ロ)
今までなら、頑なに7回までは先発が試合を作ならければならないと引っ張りすぎましたが、
あっさり6回途中で平野にバトンタッチしたのが功を奏したもんです。
ただ、レスターの出来もその日によって違いますし、2点差3点差なら最後までわからないもの。
今までで最悪の試合といえば、序盤に大量リードも流れが向こうに行って負けることもありました。
ほら、あのオルティズ先発だった6点リードを逆転された千葉マリンの試合(2008/05/17)とか。
それでも、さらに突き放しにかかったのがシドニーからはじまった7回裏。
ま、シドニーはあっさり三振して1アウトから始まったわけですが・・
グッチがまたも良い当たりをショートに好捕されるも、意地で内野安打。
そしてここからが左腕マーフィーに対して「お祭り騒ぎの大打撃!」
「気合!」(AKDが右打席でガツンと6号2ラン)
「全開!」(キタガーさんタイムリー2BH)
「突っ込め!」(バル様レフト前タイムリー)
「♪決まればナインに光が射す!」(オ11-4ロ)
なんか今日は筋肉とスピードスターがやけに仲が良かったですね。
こうして一挙5得点。
シドニーの三振から始まってシドニーの三振で終わるというビッグイニングでした。
6~7回は平野が締めたリリーバーですが、8回に岸田が登場。
月曜日先発をして144球投げてから今日で中5日。
ただ、思ったより制球力がなかったのが残念。
写真ではチェンジアップの握りがわかりますが、あまり緩い球が決まって無かったですね。
2アウト取るまでは良かったものの、そこから4連打された上、押出し四球を献上し、まさかの降板。
そもそも、岸田って今年の出来から中継に任していいの?ということを検証するために、
佐竹台さん風にこれまでの成績を調べてみたのですが・・
3/22~5/3までに登板した初回は、打者31人に対して被安打8、与四球2、被出塁率は.325。
で、登板すした初回、つまり立ち上がりは一度も三者凡退に抑えておりませんでした。
ただし、失点したのは登板した7試合中1試合のみでしたが。(初回だけの防御率3.86)
ただ、中継で成功してる小松を先発にして、岸田が中継をする意義があまり見出せませんでした。
岸田の先発失格が原因というなら、監督が球威が落ちても引っ張りすぎたがために集中打くらってるとしか思えないんですが。
トホホだったのはレスターも。ぴしゃりと締めてくれないとこの先不安になるんだよ。
すごく場内は緊張でドキドキの人も、もう疲れ果ててしまってる人も。
まぁ点差があったがために、相手も思い切り振ってきて打ち損じてくれたり野手の正面に行ってくれたところがありました。
8回裏にはキタガーさんの代走で出場した金子圭の盗塁も見ることが出来ました。
なかなかスマートな走りを見せてくれますので、モリヤママママンはまだ昇格厳しそうな気配。
9回表もレスター劇場でしたが、奇跡的に無失点にとどめて5月初勝利が到着。
果てしなく続くと思われた連敗が脱出。Xデーが到来したんですよ。
まー試合によってはまったく打線にならないものですが、
たまにはこうやって一気に4人もの野手のヒーローが生まれたりするものですね。
たまに大勝、普段は競り負け、という傾向は、まだ続くかもしれませんが、そこはうまく作戦を練ってくださいよ。
みんなを一流にしなけりゃ強いチームは作れないとか、そういうのは求めていません。
小手先でチームとして今の戦力で機能させて欲しいのです。ね、正田さん。トレーナーじゃないでしょ。コーチでしょ。
現在借金は6ですが、ここ2週間(4/27~5/9)の成績は1勝8敗1分、この期間に3勝していれば借金は・・・
そんなことより、今日の喜びを、とりあえず明日まで噛み締めていたいと思います。
いろいろ悩んだり怒ったり苦しんだりした連敗がストップする光景を、目の前で見られたことは、すごく幸せですよ。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
まじで7点差を逆転される覚悟もしましたよ。
そして、長い長い連敗(ただ、連戦が続いたので期間的にはまだまし)も今日で終わりました。
なんでここまで選手達は追い込まれなきゃいけなかったんだろか・・とか思いつつも、
苦しんだ分の喜びを今日噛み締めていたいと思います。
*********************************
と、いうことで一連の試合の流れを写真で思い出したいと思います。
オリックスの先発バッテリーはヌッキーとシドニー(フミヒロ)。
これまで「調子が良くてビジター」と「調子が悪くてホーム」が交互に来ていましたが、今日は「悪いホーム」の順番でした。
まぁ四球(ヌッキーの制球力)⇒暴投(ヌッキーの制球力+シドニーの後逸)⇒盗塁(シドニーの肩)の流れは「悪いホーム」のまんまでしたよ。
特に3回までに荻野1人に3盗塁を許す始末。(結果荻野1人に4盗塁、計5盗塁で走り放題でしたし)
ひじょーに見ていてリズムが悪い!とイライラしながら見ていました。
3回表には牽制で荻野に直接ボールをぶつけてしまう事に。
ただ、大事を取ってか荻野は一旦ベンチに下がりますが、5分くらい出てこないんですよね・・。
で、元気に走って戻ってくる荻野君。思ったより出てくるのが遅いので木佐貫の肩が冷えるんじゃないかと心配しました。
(ふくらはぎをテーピングしていたようです)
でもその後をよく抑えたと思います。
四球はランナーを貯めるばっかりのこともありますが、肝心な場面で痛打を喰らわないための手段ならありだと思います。
とくに変化球が抜けて直球勝負で三進奪うところは昨日の千尋と一緒でしたが、多少自分のペースで投げられなくとも落ち着いていたともいえます。
6回もたずに4失点ですが。6回6失点の千尋とのわずかな差はそこなのかな。
3回まで0-0の均衡が保たれておりました。
また拙攻オンパレードのうちにピッチャーが潰れるパターン?と思っていましたが、
4回裏、筋肉カブレラを一塁において今日ラロッカの代わりにDHのキタガーさんが・・
ドカン!とレフトスタンド下段に放り込んだんですよね。
三塁塁審、主任クラスの東さんの腕はグルグル回ってホームランとのこと。
お!ひょっとして先制点が入るの?ひょうっとして今日連敗ストップが見られるの?
って結構嬉しくなっていた直後・・・
今江選手が審判団に抗議してますよね。
まーレフトスタンドの猛抗議の様子と、ボールを見送る見るとおかしかったのは分かってました。
そこで・・ビデオ判定に持ち込むことに・・。
待つこと約5分。
結果ファ~ル~・・・。ぬか喜び~・・・。
でも、意外とこのビデオ判定での中断が大嶺投手のリズムを崩したのかもしれません。
確かカウント2-1から連続ボールで四球。ここから状況が一変するんですよね。
いつも9人の打者のうち、調子のいい人が1~2人で、その他はさっぱりだったのが、ランナー出てからの下位打線が繋がりましたね。
続くバルディリスがおっつけてライト前ヒット。
そしてラブリー山崎浩司もライト前に「狙い通りのどん詰まり」でライト前にテキサスヒット。
ついに欲しくてたまらなかった先制点。(オ2-0ロ)
何度も何度もガッツポーズしてました。
いつもシャープなヒットを狙うんじゃダメですよね。
ランナーいるときの野手のシフトに応じて、野手の頭を越す大村ヒットとか、今日のラブリーのようなテキサスヒットも
状況に応じて使うからこそ繋がるんだと思いますよ。
その後もグッチの「いつも当たりは良いのに何故か野手に取られるショートゴロ」ですが、
3塁ランナーのバルディリスが帰ってきて3点目。(オ3-0ロ)
5回にすぐ1点返されるも、その裏また突き放しに。
ゴッツァン出塁後、続く筋肉がバットが粉々に砕かれるショートゴロになるのですが、実はエンドランをしていて進塁打になるという妙技。
さっきのキタガーさんの場面も筋肉に走らせたりと積極的に動いてきましたが、うまくいきましたね。
こういうときは、うまくいった選手達を褒めるんですよ。で、失敗したら指示した責任取る(ただし裏で選手に反省させる)、それが親分ってものです。
ここからキタガーさんが綺麗に三遊間破ってタイムリー。(オ4-1ロ)
そして・・・
絶好調のバルディリスが2試合続けてのホームラン。(オ6-1ロ)
・・・ひょっとして今日が長い連敗地獄から抜け出せるXデーなんじゃない?
ぼくらのサクセスストーリーはもう目の前なんじゃない??って、ちょっとドキドキしてきました。
(といっても勝てる試合まで落としてましたから、変にプレッシャー掛けられてるような?)
でも、首位のチームがそう簡単に許してくれるはずも無く・・。
何点取っても、猛追撃うけてたり・・。(オ6-4ロ)
今までなら、頑なに7回までは先発が試合を作ならければならないと引っ張りすぎましたが、
あっさり6回途中で平野にバトンタッチしたのが功を奏したもんです。
ただ、レスターの出来もその日によって違いますし、2点差3点差なら最後までわからないもの。
今までで最悪の試合といえば、序盤に大量リードも流れが向こうに行って負けることもありました。
ほら、あのオルティズ先発だった6点リードを逆転された千葉マリンの試合(2008/05/17)とか。
それでも、さらに突き放しにかかったのがシドニーからはじまった7回裏。
ま、シドニーはあっさり三振して1アウトから始まったわけですが・・
グッチがまたも良い当たりをショートに好捕されるも、意地で内野安打。
そしてここからが左腕マーフィーに対して「お祭り騒ぎの大打撃!」
「気合!」(AKDが右打席でガツンと6号2ラン)
「全開!」(キタガーさんタイムリー2BH)
「突っ込め!」(バル様レフト前タイムリー)
「♪決まればナインに光が射す!」(オ11-4ロ)
なんか今日は筋肉とスピードスターがやけに仲が良かったですね。
こうして一挙5得点。
シドニーの三振から始まってシドニーの三振で終わるというビッグイニングでした。
6~7回は平野が締めたリリーバーですが、8回に岸田が登場。
月曜日先発をして144球投げてから今日で中5日。
ただ、思ったより制球力がなかったのが残念。
写真ではチェンジアップの握りがわかりますが、あまり緩い球が決まって無かったですね。
2アウト取るまでは良かったものの、そこから4連打された上、押出し四球を献上し、まさかの降板。
そもそも、岸田って今年の出来から中継に任していいの?ということを検証するために、
佐竹台さん風にこれまでの成績を調べてみたのですが・・
3/22~5/3までに登板した初回は、打者31人に対して被安打8、与四球2、被出塁率は.325。
で、登板すした初回、つまり立ち上がりは一度も三者凡退に抑えておりませんでした。
ただし、失点したのは登板した7試合中1試合のみでしたが。(初回だけの防御率3.86)
ただ、中継で成功してる小松を先発にして、岸田が中継をする意義があまり見出せませんでした。
岸田の先発失格が原因というなら、監督が球威が落ちても引っ張りすぎたがために集中打くらってるとしか思えないんですが。
トホホだったのはレスターも。ぴしゃりと締めてくれないとこの先不安になるんだよ。
すごく場内は緊張でドキドキの人も、もう疲れ果ててしまってる人も。
まぁ点差があったがために、相手も思い切り振ってきて打ち損じてくれたり野手の正面に行ってくれたところがありました。
8回裏にはキタガーさんの代走で出場した金子圭の盗塁も見ることが出来ました。
なかなかスマートな走りを見せてくれますので、モリヤママママンはまだ昇格厳しそうな気配。
9回表もレスター劇場でしたが、奇跡的に無失点にとどめて5月初勝利が到着。
果てしなく続くと思われた連敗が脱出。Xデーが到来したんですよ。
まー試合によってはまったく打線にならないものですが、
たまにはこうやって一気に4人もの野手のヒーローが生まれたりするものですね。
たまに大勝、普段は競り負け、という傾向は、まだ続くかもしれませんが、そこはうまく作戦を練ってくださいよ。
みんなを一流にしなけりゃ強いチームは作れないとか、そういうのは求めていません。
小手先でチームとして今の戦力で機能させて欲しいのです。ね、正田さん。トレーナーじゃないでしょ。コーチでしょ。
現在借金は6ですが、ここ2週間(4/27~5/9)の成績は1勝8敗1分、この期間に3勝していれば借金は・・・
そんなことより、今日の喜びを、とりあえず明日まで噛み締めていたいと思います。
いろいろ悩んだり怒ったり苦しんだりした連敗がストップする光景を、目の前で見られたことは、すごく幸せですよ。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
1人で球場にいたら、長い間合いに逃げ場が無くて困りました。
私の場合、選手に勝つために云々を求めて欲しくないんですよね。
選手は自分の仕事を精一杯することだけを考えて、うまくコマを回すように指示したりコマを整える方に注文をつけたいと思ってるところです。
ただ根性論ばかりでティーやフリーを打ち続けるよりも、相手の性格やらウィークポイントをしっかり叩き込んで欲しいですね。
ロッテ相手には最初3タテ喰らいましたが、その後の2カードは1勝1敗が続いてます。
つまり、今は互角。そうそう走らせたくないです。
試合内容から言えば圧倒されてますが・・・。
交流戦しょっぱなどん底同士の対決かと思ってましたが、熟睡中のデントナ・ガイエルを叩き起こすとは何てことしてくれんだ、竜投手陣は。(燕ファンも似た様なこと思っているでしょうが)
私が応援に行くと,必ず負けるというジンクスがあって。
これまで1勝9敗。
それから続いていた連敗です。
とにかく,連敗脱出を喜びましょう。
7月と9月にも札幌遠征があるんですよね。
応援に行こうかどうしようか,真剣に悩んでいます。
内野指定席で勝った試合なのにこんなに疲れたのはあまり記憶にありません。
もっと良い試合を見たほうがいいですよ。
次、もっと締まった勝ち試合を見てください。
しかし今の燕に連敗喰らって欲しくないですね。そうなりゃまた気持ちが盛り下がります。
ガイエル・デントナが目を覚ましたですって?でもそれ以上にノーコンで自滅しないかの方が心配だったり・・
そもそも発想は逆だと思います。
悪いのはジンクスではなく、負け試合を見せるチームなのだと。
また、こんな勝つ確率が低いチームであっても、
仙台や札幌であの環境で応援される方には、負けても本当に逞しい存在だと思います。
選手達は、そういうファンに対してありがたく思ってるはずですよ。
無理にとは言いませんが、今年のうちにぜひ目の前で勝ってもらって、記念ゲームとしてほしい気持ちはあります。