オリックス・ファンクラブ“Bs Club”の球場来場ポイントが貯まった特典で,
試合後のほっともっとフィールド神戸のグラウンド内に入場することができました。
直前の試合はオリックスが延長戦の末に負けてしまい,多少足取りも重かったものですが・・・
「大地よ 海よ そして生きているすべての みんな………
このオラに ほんのちょっとずつだけ 元気をわけてくれ!!!」
(・・・そう,ナカヤマに元気を!)
「オカワリの弾道もアサムラのフェンス際のライナーも,全てこの手で掴んでやるぜ!」
(ナカヤマのためなら?!)
・・って要は,それだけテンションがアガルのです。
やっぱり,神戸のオリックスファンにとって憧れの地であり,自慢である天然芝ですからね。
球場内の芝の感触を確かめながらキャッチボールを楽しみ,普段は行けないところや見られないところを回れました。
ただし,開放時間は15分間。行動範囲は外野のみという制約つきですが。
ということで,まず5~6分間はキャッチボールで汗を流し,ヘタレてきたところで場内をウロついてみました。
うちらがいつもいるライトスタンド。
大阪ドームの外野スタンドは相当高い場所にあり,ファンの顔が見え難かったのですが,
神戸では選手側から見ても随分スタンドが近く感じます。
こちらは,行動範囲ギリギリの内外野境界からマウンド,ホームベースを望むところ。
この境界部分の芝は,ボールがイレギュラーバウンドしないように斜めにカットしているそうです。
しかも,全て手作業。この曲線も美しく,手が込んでいますね。
あっという間に時間は過ぎて,撤収の合図が。
レフトポール際からの帰り,例の騒動で傷んでいた箇所も通りましたが,
これまでの1ヶ月間でここまで芝は回復しました。
多少ウネってるところもあるけど。
ちなみに,ここまでの1ヶ月を振り返ると,こんな感じ。ご参考に。
2012/07/14 芝が荒れた中での試合観戦。当ブログのコメントも荒れる。
2012/07/15 青空があると,多少綺麗に見える。
2012/07/22 オールスターブレイク中,修復作業中。
2012/08/03 この時点でほぼ修復完了。
2012/08/11 隣のユニバー記念競技場では,芝が一般開放されている事例も。
あの騒動から色々私もこの天然芝に対して色々考え,注目してきました。
そして,酷暑の中で再びこの状態まで回復したことについて,オリックス球団やグラウンドキーパーには頭が下がります。
兎に角,この自然の柔らかさと美しさ,そして多少の不陸も含めて野球の醍醐味だと思ってます。
こんな素晴らしいフィールドで普段練習できるオリックスの選手は,他球団よりも恵まれてると思いますよ。
ファンや年俸は他球団に比べて少ないかもしれませんが。
ちなみに,この試合の観戦とともに球場に弟を呼んでいたのですが,
兄弟でキャッチボールをしたのは,少年野球をしていた小学生以来,かれこれ20年ぶりですか。
そんな久々の機会を与えてくれたことにも感謝したいと思います。
そして,これまでなかなかこのフィールドに入る機会が無かった私も,
ようやくこの地に足を踏み入れられたことに満足しています。
(前回のチャンスは雨で順延。そして今日も天気が心配で,試合は長引き,待ちに待ったといったところでした)
そういうことで,これからもずっと,ENDLESS KOBE!
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
試合後のほっともっとフィールド神戸のグラウンド内に入場することができました。
直前の試合はオリックスが延長戦の末に負けてしまい,多少足取りも重かったものですが・・・
「大地よ 海よ そして生きているすべての みんな………
このオラに ほんのちょっとずつだけ 元気をわけてくれ!!!」
(・・・そう,ナカヤマに元気を!)
「オカワリの弾道もアサムラのフェンス際のライナーも,全てこの手で掴んでやるぜ!」
(ナカヤマのためなら?!)
・・って要は,それだけテンションがアガルのです。
やっぱり,神戸のオリックスファンにとって憧れの地であり,自慢である天然芝ですからね。
球場内の芝の感触を確かめながらキャッチボールを楽しみ,普段は行けないところや見られないところを回れました。
ただし,開放時間は15分間。行動範囲は外野のみという制約つきですが。
ということで,まず5~6分間はキャッチボールで汗を流し,ヘタレてきたところで場内をウロついてみました。
うちらがいつもいるライトスタンド。
大阪ドームの外野スタンドは相当高い場所にあり,ファンの顔が見え難かったのですが,
神戸では選手側から見ても随分スタンドが近く感じます。
こちらは,行動範囲ギリギリの内外野境界からマウンド,ホームベースを望むところ。
この境界部分の芝は,ボールがイレギュラーバウンドしないように斜めにカットしているそうです。
しかも,全て手作業。この曲線も美しく,手が込んでいますね。
あっという間に時間は過ぎて,撤収の合図が。
レフトポール際からの帰り,例の騒動で傷んでいた箇所も通りましたが,
これまでの1ヶ月間でここまで芝は回復しました。
多少ウネってるところもあるけど。
ちなみに,ここまでの1ヶ月を振り返ると,こんな感じ。ご参考に。
2012/07/14 芝が荒れた中での試合観戦。当ブログのコメントも荒れる。
2012/07/15 青空があると,多少綺麗に見える。
2012/07/22 オールスターブレイク中,修復作業中。
2012/08/03 この時点でほぼ修復完了。
2012/08/11 隣のユニバー記念競技場では,芝が一般開放されている事例も。
あの騒動から色々私もこの天然芝に対して色々考え,注目してきました。
そして,酷暑の中で再びこの状態まで回復したことについて,オリックス球団やグラウンドキーパーには頭が下がります。
兎に角,この自然の柔らかさと美しさ,そして多少の不陸も含めて野球の醍醐味だと思ってます。
こんな素晴らしいフィールドで普段練習できるオリックスの選手は,他球団よりも恵まれてると思いますよ。
ファンや年俸は他球団に比べて少ないかもしれませんが。
ちなみに,この試合の観戦とともに球場に弟を呼んでいたのですが,
兄弟でキャッチボールをしたのは,少年野球をしていた小学生以来,かれこれ20年ぶりですか。
そんな久々の機会を与えてくれたことにも感謝したいと思います。
そして,これまでなかなかこのフィールドに入る機会が無かった私も,
ようやくこの地に足を踏み入れられたことに満足しています。
(前回のチャンスは雨で順延。そして今日も天気が心配で,試合は長引き,待ちに待ったといったところでした)
そういうことで,これからもずっと,ENDLESS KOBE!
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
コメントは初めてですが、観戦や球場の雰囲気がよく伝わる記事写真を楽しみに拝見しています。
神戸でも、限定企画とは言え外野に降りられるイベントやっていたんですね。某グループのイベント時のいざこざもありましたが、やはり芝の地力が強いんでしょうね。
私も機会できればいつか参加してみたいなと思いました。
神戸がオリックスにとっての地方開催の位置付けになって久しいですが、ここまで自然を感じさせる球場は地方にもなかなかありません。それだけに、この球場をもっと大切に、これからも永く開催してほしいですね。