三沢六戸に宿る猛牛魂

青森やら秋田にいても、関西パリーグに無縁、というわけにはならないもので。
不思議なものです。

今回の休日は、ちょうど通りがかったバッティングセンターに
大阪近鉄Buのユニが飾られているのが見えたため、引き寄せられるように
少し足を止めて（というか車をUターンさせて）中に入ることに。

入ってみると、プロ野球選手のサイン色紙や帽子、ユニフォームなど多く飾られていました。
巨人・阪神・中日の選手のサインやグッズもありましたが、それは私の目には入らないもので。

気になったのは、こちら。

　

梨田さんの近鉄監督時代のユニフォームがここに。

そして、小さな展示ケースが一台。



そこには、

　

梨田バブルヘッド人形、サインつきの帽子が。


貴重なものが見られました。
というか、何でこんなとこに？

そして、奇しくも梨田監督の来季ハムの指揮を執る就任会見が開かれた昨日の今日に、
こんな形で見られるとは。

実際、ハムは元阪急の上田監督になったりと、人選は外部からもうまく交渉しているもんです。
違和感はありますが。

また現BsがBuに生まれ変われないのは、梨田さん本人も言われていた
「帰る場所がない」という言葉にもあるとおり。

それを言われると、猛牛フリークだった人たちなど、
現BsをBuの後継と見立てて応援している人も多いとは思いますが、
少なくともショックだと察しますし、複雑な心境のことかと思います。

だから、ファン感謝祭のときくらい、Bu・BWを復活してくれてもいいと思ってるんですけどね。

で、福良コーチ、佐藤義則コーチなど、
阪急の中核舞台がハムに流れている現状には、やっぱり複雑ですよ。




こちらは、石井ひろおのサイン色紙も。



　
展示ケースには、#8いそべのヘルメットに、たくさんの選手のサインが。

その中に、

#10水口栄二の筆跡も。


また、窓際に飾られているTシャツとバット。

　

#23、北川博敏。


何かと巨人の選手のサインは多くとも、
近鉄ものは、ユニフォーム（NPBのワッペンがついてるから本物？）、バット、Tシャツなどいろいろグッズが豊富で、
やっぱこちらのオーナーの方は猛牛フリークだったと言わざるを得ないですよね。


ちなみに。
こういうものも、申し訳程度に飾られておりました。









少しはBsにも気にかけてくれてるんでしょうか。
他のチームのものは置かれてないですから、気にしてくれてると思っておきます。

さて。
こうやってバッティングセンターに来ておきながら、
展示品の写真ばかり撮っててもしょうがないので。

　

きゃつら相手に、バットを振り回しておきました。
あ、GのJP、Tの相木だと思えばいいのか。

親指にマメができて、「今日はこれくらいで勘弁しといたろ」


今の宿舎から車で50分程度で来れますから、
またこちらへ来て汗を流したいと思います。
たぶん、ここが一番近いバッティングセンターでしょうし。

ところで、次の土曜日は・・・

　IN スカイマークスタジアム（神戸）
　オリックス・バファローズの秋季練習見学会（無料）ですよ。


2007年度の野球観戦実績はこちら。


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