20歳から地元を離れて10年間、ずっとこの時期に帰ってくることが出来ず、
約10年ぶりにルミナリエを見ることが出来ました。
クリスマスと一緒の時期だけに、10代の頃は、付き合ってる人とじゃなきゃ行くのは嫌だ、
という気持ちが強かったのですが、
今の年にもなれば、震災慰霊の気持ちと地元を大事にする気持ちを込めて、
この行事が永遠に続いて欲しいという思いで現地へ。
1995.1.17.Memorial.
あの当日の「これが東京だったら本当に・・」と騒ぎ立てる民放と、
数千人の死亡者と開店している店を読み上げるNHKと、
ただ明かりの消えた三宮を映し続けるサンテレビ。
そのイメージの払拭に全力を掛けた、この鮮烈な灯り。
ここで生き続ける人たちの生命力の灯り。
ボランティアスタッフが募金箱を抱えて100円募金を呼びかけてました。
地元の市民が立ち上げたこの事業。税金を頼らずに続けていくには、参加者との一体感が欠かせません。
私にとって、罪滅ぼしという気持ちで今まで来れなかった年数分の募金をすることができました。
募金をしたら鐘を鳴らせるというもの。結構行列ができてました。
そのほかにも、お賽銭のようにコインを投げて鐘を鳴らすような募金箱もありましたし。
東遊園地に灯り続ける「希望の灯り」
震災震災と20世紀の古い話を持ち出して申し訳ないんですが、
あの衝撃と苦しみを知る限り、いつまでも続いて欲しいと願うばかりです。
がんばろうKOBEは、あの時のブームで終わらせること、ビジネスとして成り立たせることはできないもの。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
約10年ぶりにルミナリエを見ることが出来ました。
クリスマスと一緒の時期だけに、10代の頃は、付き合ってる人とじゃなきゃ行くのは嫌だ、
という気持ちが強かったのですが、
今の年にもなれば、震災慰霊の気持ちと地元を大事にする気持ちを込めて、
この行事が永遠に続いて欲しいという思いで現地へ。
1995.1.17.Memorial.
あの当日の「これが東京だったら本当に・・」と騒ぎ立てる民放と、
数千人の死亡者と開店している店を読み上げるNHKと、
ただ明かりの消えた三宮を映し続けるサンテレビ。
そのイメージの払拭に全力を掛けた、この鮮烈な灯り。
ここで生き続ける人たちの生命力の灯り。
ボランティアスタッフが募金箱を抱えて100円募金を呼びかけてました。
地元の市民が立ち上げたこの事業。税金を頼らずに続けていくには、参加者との一体感が欠かせません。
私にとって、罪滅ぼしという気持ちで今まで来れなかった年数分の募金をすることができました。
募金をしたら鐘を鳴らせるというもの。結構行列ができてました。
そのほかにも、お賽銭のようにコインを投げて鐘を鳴らすような募金箱もありましたし。
東遊園地に灯り続ける「希望の灯り」
震災震災と20世紀の古い話を持ち出して申し訳ないんですが、
あの衝撃と苦しみを知る限り、いつまでも続いて欲しいと願うばかりです。
がんばろうKOBEは、あの時のブームで終わらせること、ビジネスとして成り立たせることはできないもの。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
とりあえず自己紹介を。
奈良県に住んでいる中学3年生(受験生)です。
生徒会長です。
奈良県・オリックスファン・生徒会長の3つのワードで個人名特定できそうですが(笑)
小3のときに大阪Dで見た近鉄の応援に感動し、近鉄ファンになりましたが、その年に消滅・・・。
親の影響で阪神ファンになってしまいましたが、今年何気なくライトスタンドでオリックス戦を観ようと訪れたところ、一発でファンになりました。
何でもっと前にファンにならなかったのかと後悔しています。
これからは生涯オリックス一筋で生きていきます。
今年は3試合行きました。中でも9月26日の後藤のサヨナラHRは涙が出そうでした。
来年は高校生になるので、最低10試合は行きたいと思っています。
よろしくお願いします。ナイトさん可愛いですね^^
ルミナリエは一昨年行きました。最近は観光色が強いですが、やはり震災のことを忘れてはいけないと思いますね。いや~きれいです。
中学3年生の頃、私も生徒会役員をしていました。
その年が明けて、高校受験の直前にあったんですよね。あの震災が。
なので、一生忘れない年頃です。
でも、その当時はオリックスは強くて、みんな地元の中学生・高校生はファンが多かったです。
あれから、毎年のように全く違うチームとなって再出発を繰り返してきました。
なので、今目にするチームは今後見られないという思いが強いです。
今後とも大事に見てあげてください。
私自身、実際にスタンドで応援するようになったのは社会人になってからです。
若い頃からスタンドで活動できるのは羨ましいですよ。
息長く、頑張ってください。
チャリティーのために!というよりも、純粋にこの景観を楽しめるところが、このイベントの良さですね。
そこはわきまえつつ、さりげなく主旨を語り継いで欲しいと思ってます。